2020.04.26.積丹(5.釣行

皆さんこんにちは、M.カトーです。

不要不急の外出自粛と言う事ですが私にとっては週1の大切な運動の日、先回同様誰にも接する事無く
こっそり出かけてこっそり帰ってきます（何時もの事ですけど）。
私の場合休日家に居る方が余計な接触のリスクが上がります、近所の人が結構来るんですよ、私の親に
会いに来るのですが、何時も裏の畑にいるので私が応対しなければ成りません（接触リスク、来るなよ！て、言えないよな～）
釣に出ていた方がよっぽど他人との接触リスクが下がります。



今日の作戦は二刀流、置き竿でカレイ釣りながら、ジグで他の魚（マスとか）が釣れたら良いな～感じ。
一足遅れて2馬力ゴムボがわらわら登場。



ちょぼちょぼと、コンスタントに可愛いカレイが釣れ、見事に針飲まれまくり（＾＾；



1時間半程カレイを釣ってジグの方はボウズって事で、少し移動しようかな～と思っていると
風向きが変わり更に強くなりそれに釣られて波も・・・
え～風向きが変わる予定は後3時間程後の予報なんだけどな～
ボヤいても状況は変わらす海面はさっきとは別世界の様に牙をむき始めました。
もう、とっとと撤収、て事で本日の釣行終了！

今日は波打ち際よりやや沖（20ｍ程）の一部が浅くなっている様で、舟を出すと波打ち際で波被り
一旦穏やかになりその先でもう一度波被りながらの出艇だったのですが、帰りは無事に通過は無理な感じ
（サーファーが喜びそう）に波高だったので、港よりから回り込むように無事帰還。
他のゴムボ軍団もぞくぞく戻ってきて、やはりその場所を避け回り込んで帰ってきましたが、
1艇だけ無造作にその場所を中央突破、見事にコケて荷物を散乱していました、この時期寒むそ～



と本日の釣果ですが、む～物足りないです。



本日の釣～りんぐルート、3ｋｍちょいを40分程かけて行き1時間半で800ｍ程流され（戻され）ながら釣り、
30分程掛けて戻ってきたと。
これだけだと運動不足ですが、実は昨日野暮用で山中を10ｋｍ程歩き回ったので（当然誰とも接触無し）まあ
良いかな、と。


それでは～

2020.04.19.珊内(3.釣行

皆さんこんにちは、M.カトーです。

最近は息が詰まりそうですね、あっちはダメ、こっちは控えろ、北海道は先に非常事態宣言出てますから「又かよ！」
て感じです、先回の週末は引っ込んでいましたが、今回は出る事にします。
ですが当然可能な限り他者との接触は控えるべく、買い物は市内のコンビニで済ませ、地方のそこには出入りしない
元々私は人見知りなので今までも殆ど釣り場で他者と話しをする事は稀ですが、今回もひっそりと釣りしてひっそり
帰ってきます。
出艇は日の出30分前なので、他の方はこれから準備開始と言った所。



まだ薄暗い内から出迎えてくれたのはローソク君、その後もローソク連発で次々移動。



稀にアブラコ、今日は一応目的を定めて来たので他はリリース
せっせと底を漁っていた訳ではなくメインは中層（10～20ｍ）を引いていたのですが、1時間当たりが無いと
忍耐欠乏症なので、何か魚を拝まないと続けるのが困難なので（＾＾；


こちらはアブラコ45ｃｍ、中々のファイトでした。


今日はマ〇狙いで来たのですが残り30分と成った所でキープ0、このままではボウズです。
志がめっぽう低い私は慌ててホッケをキープしようとしますが、大体こんな時は釣れないんですよね
何とか良型を6匹キープして「寂しいな～」と思っていると、神様が最後の施しで記録更新の
デカソイ50ｃｍをプレゼントしてくれました（どうせならマ〇が欲しかったな～（＾＾；）
もう少し時間が有るからもう1匹～と、粘ってると神様の戒めで1000円のジグをロスト! ・o・



本日の釣果、デカソイが無かったら暫く珊内に来なかったカモ。



本日の釣～りんぐルート、マ〇を探して遊漁船と一緒（偶々ですよ）に移動しまくり、普段珊内では釣りに没頭しがちで
余り漕がないのですが、今日は漕ぎましたね（川白まで行くし）～何時も通りにホッケやアブラコを釣っていたら、
この1/3位で満タン撤収でしたでしょう、う～ん疲れた！　
今回は誰とも非接触行動完了。


それでは～

2020.04.11.珊内(2.釣行

皆さんこんにちは、M.カトーです。

今日は珊内へ来ました、やや波在りですが波打ち際は比較的穏やかで順調な船出。



沖は結構うねりが強く所により波が砕ける箇所も在り、初めの間は岸寄りでロック釣り、毎度のギスやホッケの歓迎です。




そのうち川白漁港から遊漁船がわらわら登場、ちらばって多分マスを釣るんだろなと、私も近く（と言っても200ｍ以上離れています）
に行き「おりゃっ」と、でっかいホッケが釣れました（＾＾；　惜しくも記録に及ばず52ｃｍ



その後中層（10～20ｍ辺り）を引いてみるも釣れるのはホッケばかりで、これが意外と良い型でついついキープしてしまう。
そのうちに偶々底をずる引きしたところ、お～マダラ君！「まだ居たのね！」少しばかりマス狙いに嫌気がさしていたので、
忍耐力に乏しい私はマダラ狙いに変更、鬼の様にホッケに邪魔されながら、何とか小ぶりのマダラ6匹ゲットし、
波が高くなり撤収。



本日の釣果、知らぬ間にホッケキープしすぎ！
マダラと並ぶデカホッケが異様です。



本日の釣～りんぐルート、波にもまれながらぐるりと一周で終了



ととと、
追伸、以前ENDOさんから問いかけられていた「ショアからのタラの可能性について」少しデータも集まったので、検証。
今回の釣行で最初のマダラが釣れた水深が30ｍで、今までの最浅と成ります。
そして以前3/15に積丹釣行で帰り際、岸寄りでなるべく深い場所を調べると下図の場所が水深32ｍ、当時は
岸から100位か？と、思っていましたが、後にログを検証すると160ｍ程離れていました。（ここではホッケ爆釣り状態）
ジグを160ｍ飛ばすのは無理かも？　ただ今回30ｍに居たなら更に浅い場所にも居る事もあるのか？


因みにこの場所での私が今年実際にマダラが釣れた場所は下図の3か所（水深40～50ｍ、2/22、3/15）、
条件により上図の場所に来る可能性は？　ただし、この場所(積丹岬)に陸伝いに来るのは至難の業かも？


それでは～

2020.04.05.白岩(3.釣行

皆さんこんにちは、M.カトーです。

今日は先先回ボウズで終わった白岩へ、仕返しするつもりは無いですがそろそろカレイが釣れないかな～と、
忍路でも良かったのですが、忍路はカレイが居ないとマジでボウズに成るので、白岩なら他もチャンスありと。



カレイ釣りでは手放せなくなった電動リール出動～
一先ず30ｍ辺りで試すも全くダメ。



しゃーないなと50ｍ迄漕ぎ出してようやくカレイが釣れるも可愛いな～それでもしっかり針のまれてリリースできず。
ここから3時間程流されながらのんびりカレイ釣りが進みます。



時々魚探に魚影が映りタイミング良くジグを落とす事が出来ると・・・
デカソイが釣れたり、


でけ～カワガレイだったり、


ローソクだったりと、ちょくちょくお客さんが来て退屈せずに過ごせました。
でもマスは遊びに来てくれませんね～



で、本日の釣果ナリ。
ま、今夜もソイの刺身は頂けるので良しとしましょう（＾＾；



本日の釣～りんぐルートは、普通ですね。


それでは～