サッカーに詳しくないヴェルディサポーターの観戦記

サッカー素人がはまってしまったヴェルディ応援ブログ

2021年J2リーグ各チーム個人的印象(金沢・磐田・京都)

2021-02-25 12:32:39 | 日記
ツエーゲン金沢
主力が何人か抜けたが、J2で実績のある選手をうまく補強した。
金沢の最大の強みは継続路線だと思う。
柳下監督のもと5年目のシーズンになる。
戦術も大きく変えてくることはないと思うので、監督を代えたチームや多くの選手入れ替えたチームに比べ戦術浸透などチーム作りに関してはかなりのアドバンテージだと思う。
嶋田は熊本時代にかなりやられたイメージがあるのでかなり怖い存在。
柳下金沢にはやりづらいイメージしかないんだよなぁ。

ジュビロ磐田
まあここは補強していますが、元々J1でも戦っていける戦力が揃っていますからね。
今年降格組はいませんが、J1から今年降格してきたチーム的な位置付けで見ていけばいいんじゃないんですかね。
だいたい去年あの戦力で何で上がれなかったの?
そうなると問題は監督なのかも。
鈴木監督新潟でボロボロでしたよね。
ただ磐田ではチーム関係者やスタッフはみんな身内みたいな関係だろうし戦力も違うので、新潟の時のようにはならないのかな。
単純に戦力だけ見たら昇格候補筆頭でしょう。

京都サンガF.C.
ここは実績のある監督に代わり、その監督を慕う選手が加入して、それだけを見れば収支はプラス。
これだけ監督を慕って選手が来るってことは、それだけを魅力的なサッカーでいい指導者ってことになります。
でもああいった問題が起きたのは事実。
監督を慕って来た選手より、そうでない選手の方が多いわけで、そこで温度差や派閥みたいなのはできないんですかね?
その昔ヴェルディに三浦のやっさんが監督できた時に、やっさんを慕って今回の京都と同じぐらいの選手が来ました。
結果はボロボロだったし、やっさんの評判も散々。
人間本質はそう簡単に変わらないし、年を取ればなおさらです。
チームがいい時は平気だとして、悪い状況が続いた時本当に変わったかが分かるんだと思います。
それと前回ああいったこと起こしたので、この前のヴェルディみたいに文春などの週刊誌にマークされているかもしれないので、監督には違うところにも気を使いストレスを感じるシーズンになるかも。
監督と監督を慕って来た選手が多いチームは、監督がダメだった場合たぶん軌道修正するのは無理だと思う(経験済み)
まあ何も問題なければ昇格争いに絡むはず。


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