サッカーに詳しくないヴェルディサポーターの観戦記

サッカー素人がはまってしまったヴェルディ応援ブログ

《ヴェルディ》 2018年 J2 第4節 AWAY 大分トリニータ戦

2018-03-18 07:39:52 | 日記
今シーズン初のスタジアムに行けなかった試合。
4月から仕事の形態が変わるので、土曜開催の試合では、ホームの試合でも見に行けない試合が出てくるので、正直今から憂鬱。
4月は1試合も行けない可能性も・・・。

そんな事はさておき試合ですが、結果はスコアレスドロー。
前半は相当苦しんだみたいですね。
そこから後半フォーメーションを3-5-2に変えて盛り返した。

トータルで見ると勝てた試合だったみたいなので、勝てなかったのは悔しいですが、アウェイ大分で勝ち点1そこまで悪い結果じゃないんじゃないかと思っています。
以前なら、前半から全くはまらない試合は相手の一方的な試合になることが多かったんですが、なんとか持ちこたえて後半に盛り返す事が出来たことは、チームのベースが去年より確実に上がってきているのかなと。
また後半フォーメーションを3-5-2にして盛り返せたことも、今後につながるといいオプションになったんじゃないでしょうか。
ロティーナ監督は3バックも考えていると言っていたんですが、普段のトレーニングでやっていたんですかね?
選手のコメント見ると、そこまで準備はしてなかったのかなと。
それでも試合でそれなりに機能したのは、この試合に出た選手は戦術の基本となる部分をしっかり理解していて、フォーメーションの変更にも上手く対応出来る様になっているのかなと思う。
またカルロスがいいプレーをしていたみたいで、カルロスを活かせるやり方を見つけられたにかなと。

長いシーズンの中では、この試合のようにうまくはまらず相手のペースになってしまう試合は必ずある。
そんな試合で持ちこたえて盛り返せたことは良かった。
ただこれを繰り返していてはダメ。
何がいけなかったのか?
ロティーナ監督とイヴァンコーチは、それに対しての明確な答えが分かっているだろうし、しっかりと改善してくれると思う。
こういう試合が早い段階で出て、これがまた一つチームが強くなれる材料になって今後試合に繋がって行くなら、この勝ち点1は大きな勝ち点になるはず。

次節は中3日でホーム福岡戦。
去年の熊本での悔しさは忘れていません。
いまだにあの試合の画像を見ると、あの時の気持ちを思い出します。
勝ちたい。
とにかく勝ちたい。
連戦となりメンバーどうするか注目ですが、去年の感じだと、ロティーナ監督は連戦だからといってメンバーをいじって来ない感じなので、スタメンは変更なしかもしれませんね。
あるとしたら藤本・梶川・アラン・田村の誰かを替えるとかになるのかな。
あとドウグラスの疲労がたまっていれば、代わりに林(陵)っていうのも見たいかな。
連戦だから新戦力を起用してもいいと思うし、そこで新戦力が活躍すればチームにまた勢いが生まれるはず。
去年悔しい思いをさせられた相手に、今年は違うというところをこれでのかったぐらい見せつけやってほし。
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《ヴェルディ》 2018年 J2 第3節 HOME 松本山雅F.C.戦 出場選手

2018-03-12 13:55:48 | 日記
上福元
危ない場面もどっしり構えて対応していた。試合毎に飛び出すタイミングや判断、キックの精度は上がってきている。ドウグラスに通したグラウンダー気味のパスもよかったし、ドウグラスやアランが胸でトラップ出来るパスも何本もあった。ボールが戻ってきても落ち着いて対応しているので、見ていても安心感がある。

田村
3月11日の試合という事で、色々な思いを胸にプレーしていたと思う。甲府戦より藤本と渡辺との関係は良くなっていて、それぞれの良さを出せるようになっていたと思う。右サイドに放り込まれても、田村は簡単に競り負ける事がないので、見ていて安心感が凄くある。

井林
松本からの勝利が1番嬉しかったのは井林かもしれない。CBとして何度もやられてきた悔しさがあったはず。永井にはゴールされて以降はほぼ何もさせなかったし、高崎が途中から出てきたがほとんど競り勝っていた。畠中がセットプレーで目立つようになってきて、相手の注意が畠中にいくようになってきそうなので、そろそろキャプテンの一撃あるかもしれませんね。

畠中
同点ゴールに繋がった相手を吹っ飛ばしのヘディング凄かった。パワフルさが増したように見える。高崎が出てきてもハイボールの競り合いは勝てていたと思う。前節気になったパスミスもほとんどなく、安定したビルドアップに貢献していた。いいフィードも何本もあり、凄く自信になった試合だったんじゃないかな。

奈良輪
攻守の切り替えが早く、攻め上がるのも帰陣するのも速い。アランのスーパーゴールをアシスト。決めたアランが凄かったのもあるが、一つ数字に残る結果を出せたので、次節以降はもっと思いきったプレーを見せてくれるんじゃないかな。

内田
危険になりそうな所は内田がしっかり対応してくれていた。それとなんだかんだ運動量が相変わらず凄い。ただでさえ運動量が求められるポジションで、後半アディショナルタイムにカウンターであそこまで出て行けるんだから。それでいてケロっとしてるからなぁ。内田の苦しそうな表情って見たことない気がす。

渡辺
久しぶりに渡辺のガツガツ行く守備が見れて良かった。攻撃では中央でもサイドでもまず前に運ぶ意識が強く、そのあとのプレーの判断や精度を上げていきたい所。だんだん相手にとって怖い選手になってきている。あとは前に運んで決定的な仕事が出来るようになってほしい。

梶川
シュートこそなかったが、この試合の梶川は相手にとって攻守に厄介な選手だったと思う。この試合のようなプレーを続けていければゴールも見られると思う。セットプレーのキックの精度もよくなっていて、直接FKからのゴールもあるかも。

藤本
強烈なインパクトは残せなかったが、松本相手にも全然やれていた。かなり厳しくプレッシャーに来ても余裕をもってキープしてたし、フィジカルで負けるような事もなかった。今は藤本がボールを持つと何かしてくれるんじゃないかと期待して見ている。藤本の左足から目が離せません。

アラン
出ました年1のバイシクルスーパーゴール!前節まではまだまだ本調子までは遠いなと思っていましたが、今シーズン初ゴールをあんなシュートで決めたら、そりゃ気持ちはのっていきますよね。そして明らかに動きも変わって、ゴールに向かっていくプレーが増えましたもん。もう心配ないですね。

ドウグラス
今シーズン2ゴール目。畠中のゴールかと思いましたが、ドウグラスが触ってましたね。ドウグラスが触ってなかったら、多分ライン上にいた相手選手に当たってゴールはなかったと思うので、取り返した時間帯も含めファインゴールでした。最後のシュートは決めてとどめを刺してほしかったけど、もういっぱいいっぱいでしたね。

カルロス
今シーズン初出場。相手の攻勢が続くなか、多少難しいボールでも上手くキープして時間を作ってくれたし、守備もしっかりとしてた。身体も動いていたし、今年はやってくれるはず。

潮音
渡辺とのワンツーからシュートまで行ったプレーは、ゴールに向かっていく意識を強く感じた。ゴールとはならなかったが、潮音にとって何かきっかけになるプレーになったんじゃないかと思っている。

橋本
今シーズン初出場。出場時間は短かったが、十分存在感を発揮していた。入ってすぐ前線から連続でプレッシャーをかけ、ボールをラインの外に出したプレーは、苦しい時間帯のチームに活力と勇気を与えるメッセージになったと思う。この人は本当に凄いと改めて思った
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《ヴェルディ》 2018年 J2 第3節 HOME 松本山雅F.C.戦

2018-03-12 13:52:32 | 日記
2-1で勝利!

やってやったぜ!
いや~スカッとした!
2012年の開幕戦以来勝ててなく、ホームではボロカスやられてた。
去年もホームで完敗。
某選手にはスポンサーの看板に、なんて事もありやりたい放題されました。
まあ最終的にうちの方が順位上でしたけどね(笑)

試合前は去年までのイメージがあって不安もありました。
スタメンが発表され、松本のメンバー見ると嫌だなぁと思う選手が皆ベンチ。
高崎・前田(大)・工藤・石原
これを見て、こりゃ後半の早い時間までにリード出来れば勝てるんじゃないと。
嫌な選手でも、途中から出て来て怖いなと思うのは前田(大)だけだったんで(しかも前田(大)は出て来なかったし)

こちらのメンバーは、スタメンは変更無しで、サブが澤井・佐藤が外れ、カルロス・橋本が今シーズン初めてメンバー入り。
この人選も見事に当たりましたね。

試合は開始早々の失点。
決してフワッと試合に入った感じではなかったので、こういう事が続くとは思いませんが、やはり早い時間に失点するときつくなるので、反省点として次節以降につなげてほしい。
ちょっと嫌な展開になるかなと思ったんですが、すぐに同点に出来たのが大きかったですね。
しかもセットプレーで。
松本が得意とするセットプレーで同点に追い付くのは、かなり爽快でした(笑)
そしてアランの年1バイシクル炸裂!
去年無かったので、今年はもう1発お願いしたいですね(笑)
しっかし利き足とは違う足で、よくあんなシュート打てますよね。
後半は嫌だなと思っていた選手が入ってきて、セカンドボールが拾えない場面が増え押し込まれましたが、正直途中から入ってきた選手含め怖さなし。
唯一セルジーニョが少々厄介だったかな。
なんかイライラしてたけど。
井林もコメントしてましたが、高崎を入れた時点でもっと放り込んでくるかと思いましたが、何か無駄に回して崩そうとしてきたので、ピンチはそれほど無かったはず。
こちらは潮音・カルロス・橋本と入った選手がしっかり仕事をして、無事試合終了!

守備はいい加減な守備と言われ、横向かせたら弱いと言われましたが、特にやられた感はなし。
攻撃では、まだミスもあるが、松本がある程度プレッシャーをかけてきてもスムーズにビルドアップ出来ていた。
セットプレーから得点出来るのも大きい。
不思議なのは、畠中のマークにつく相手選手がそこまでサイズながなくミスマッチになっていることが多いこと。
畠中は警戒される順位としては高くないんですかね。
それと前半、左サイドでボールを繋ぎ確か奈良輪がフリーで抜け出したプレーがありました。
きれいに崩せたプレーで、今まであまり見られなかったプレーだった。
これから徐々にこういったプレーが多く見られるようになるんじゃないかと楽しみになってきた。
あと、潮音が渡辺とのワンツーから抜け出してシュートまで行ったプレー。
ああいったインサイドハーフ同士が絡んだプレーももっと見たい。

松本は、松本らしさが無くなっているように見えた。
プレースタイル的ならしさからは脱却しようとしているのかもしれないが。
ただ、強かった時の松本って、あんなつまらないミス多く無かったし、開始早々先制したら嫌らしいほどゲームを支配され、逃げ切るもしくは相手にボールを持たせあっさりカウンターでとどめを刺すって感じだったのに。
守備も前に比べると緩く、アランのゴールのアシストになった奈良輪のクロスに対して、前田(直)はあっさり振り切られ全力で追わず足すら出してこなかったのが印象的だった。
アランのゴール決めたとき、同時に2人膝に手をついていたのにはビックリした。
確かにゴール決められたけどまだ前半だし、どちらかというと防ぎようの無かったゴールだから、松本の選手ならスパッと切り替えそうなのに。
足すら出さずクロスを上げられた前田(直)まで膝を着いているのを見ると、何かうまくいってないんじゃないかと思ってしまう。
反町監督の選手起用もよく分からなかった。
選手のコンディションとかもあるんだろうけど、相手の嫌なことやってくる監督が、相手を楽にする選手起用してるし。
前田(大)をスタメンじゃなくサブなのは分かる。
スーパーサブとして考えてるなら。
でも負けていて使わない。
もはやスーパーサブでもないのか?
前田(直)の印象は、あの独特なボールタッチ見て、あぁ前田(直)だなぁと思ったぐらい。
何のためにJ1に行くって言って出て行ったんだ?
それがちょっとショックだった。

次節はアウェイで大分戦。
手強い相手だけど、去年2つとも勝っているので苦手意識なし。
しかも夏場のアウェイ大分じゃないのもデカイ。
どんなメンバーでどんなプレーを見せてくれるのか楽しみでしょうがない。
それと、そろそろ高井が見てみたい。

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《ヴェルディ》 2018年 J2 第2節 AWAY ヴァンフォーレ甲府戦 出場選手

2018-03-05 21:48:00 | 日記
上福元
前節より全体的に安定していたと思う。ボールに触れる機会も増えて、自分のリズムでプレー出来ていたのかも。もっとキックの精度は上がるはず。前節は初勝利で今節は初の無失点。これで精神的ににもさらに落ち着いてくるはずだし、パフォーマンスにもいい影響が出て来るんじゃないかな。

田村
攻守に安定していた。欲を言えば、もう少し藤本との連携を深めていければ。藤本を活かし藤本に活かされる関係をもっともっと作っていってほしい。他の選手を囮にして、田村がゴール前に侵入して藤本のパスからゴールとか見てみたいな。

井林
左サイドの奈良輪に正確なフィードを前節から何本も通していて、フィードの精度がまた上がったように見える。今期待しているのは、井林からドウグラスのライン。相手がそこまで警戒していないからなのか、ドウグラスが走り出してパスさえ来れば裏を取れそうな場面があった。井林が見えていないのか、まだタイミングが合わないのか分からないが、井林ならいいパスを出せるとドウグラスも信じて走り出していると思うので、このラインでパスが通ってゴールにつながる場面を早く見たい。

畠中
前半はパスのミスが多く、それがピンチになってしまった。次節の松本も狙ってくる可能性もある。ただ、梶川につけたパスや正確なサイドチェンジも見せていたので、狙われるってことは、引き付けて正確につなげれば一気に前進できチャンスにつながるので、怖がらずに強気でプレーしてほしい。

奈良輪
攻守に本当によく走っている。あとはもう少し周りの選手との連携を深めていきたい。なかなかいい形でクロスを上げられていないので、梶川やアランとワンツーを使ったりしてサイドをいい形で突破してクロスを上げれるようになると、左サイドからのチャンスがゴールにつながる可能性も高くなるはず。

内田
守備では素早い寄せを見せ、攻撃ではサイドへのミドルパスを正確に通していたし、今まで以上にペナルティエリア近くでプレーすることが多かったように見えた。サイドでも中央でも組み立てに内田が入ると厚みのある攻撃につながると思う。シュートを打つ意識も昨年以上に見えて、今シーズンは早い時期に内田のゴールが見れると思う。

渡辺
守備は奪いきるようなプレー出てないが、攻撃ではいいプレーを見せてくれた。敵陣深くまで行った突破は凄かった。今シーズンはサイドでも中央でも前に向かう姿勢が強くなって、相手にとって怖い存在の選手になりつつあるかな。あとはそこから決定的な仕事が出来るようになると、相当厄介な選手になれると思う。

梶川
畠中から縦パスから前を向いてドウグラスへのスルーパスはよかったし、凄くワクワクした。ああいったプレーが1試合の中で何回も見れるようになると、渡辺の前に運ぶドリブルと梶川のスルーパスで多彩な攻撃につながり、チームのゴール数は増えると思う。自らのハードワークから掴んだ決定機は決めてほしかった。

藤本
本当に堂々と違和感なくプレーしている。カットインからシュートに持っていこうとする姿勢もいい。渡辺や田村との連携も開幕戦より良くなっていて、これからさらに良くなると思うと、右サイドの攻撃も面白くなりそう。ドウグラスに出した裏へのパスは素晴らしかった。あのパスを見ると、澤井や菅嶋がいたらまた藤本のパスをより活かせるんじゃないかと考えてしまう。

アラン
悪くはないが良くもない。そんな感じの状態だと思う。守備もサボらないし、クロスからチャンスを作ったりはしているが、いいときに比べるとゴールに向かう力強さをあまり感じない。怪我で出遅れていた影響なのかも。試合をこなしていけば良くはなっていくと思うが。アランは去年のドウグラスのようになるかも。

ドウグラス
PKを取ってもらえなかったり、決定機もキーパーじゃなくDFに止められる等、この日はドウグラスの日じゃなかった感じ。それでもチャンスに絡みゴールの匂いを1番感じさせたのはドウグラスだった。周りがもう少しいいお膳立てが出来れば、ゴールを量産してくれると思う。

佐藤
プレーを見たかった選手。藤本との交代で、てっきり梶川がWGに行って佐藤がインサイドハーフに入るのかと思ったら、そのままWGに。梶川が交代した後はインサイドハーフに。凄く雰囲気のある選手で、見ていて何かやってくれるんじゃないかと、佐藤がボール持ちとワクワクして見ていた。守備の時、何度かスライディングをして止めに行くことがあったが、ロティーナ監督はあまりスライディングをして止めに行くことを好まないので、そういう意識を変えないといけないのかもしれませんね。見ているこちらとしては気持ちが見えていいんですが。佐藤がチームに馴染みスタメンから出るようになったら、チームの攻撃力がワンランク上がると思うぐらい、この試合でのプレーはワクワクしました。


佐藤からのクロスに飛び込んだプレーは迫力ありました。あの形は一つ武器になると思う。まだ右WGのポジションに慣れていな部分もあるが、逆サイドからのクロスに合わせる形や、サイドで起点を作ったり、パンチ力があるのでカットインからのミドル等、やれることは色々あるので、林がここではまればかなり面白くなりそう。

澤井
去年ホーム山口戦でベンチ入りしたが出番なく、その後はベンチ入りもなかった。そしてこの試合、怪我から復帰後、初の試合出場。澤井がアランと交代して、ピッチに入ってきた時、正直ウルっと来てしまった。澤井らしい縦への突破も見れ、短い時間だったがその中でもチームのために何とかしてやろうという気持ちが見れた。さあここからがスタート。澤井がゴールを決め、ラインダンスでの一発芸やトラメガが見れるのを楽しみにしています。


松本戦では、アランがいまいちな状態なので、そこで入れ替えがあるかもしれません。
仮にアランだけを代えるなら、代わりに入る候補は、高井・カルロス・澤井・菅嶋になるかな。
松本はセットプレーが武器なので、高さは維持したいはず。
そうなるとカルロスなのかも。
高さを維持するなら、藤本の所に林を入れる手もある。
そうすればアランの所は、そんなに高さを考えなくてもいいはず。
ただ藤本は代えないような気もするし、そう考えるとスタメンいじらないかもしれませんね。

順天堂とのTMが行われ、見に行った方のツイートを見ていると、今スタメンで出ている選手とサブの選手では、まだまだ戦術理解度に差があるみたい。
なのでスタメンから使える選手があまりいないのかも。
それが甲府戦後の監督のコメントにつながってるんじゃないのかな。
それぞれいい武器を持っていて、期待している選手はたくさんいるんだと思う。
だから、去年全くやらなかったTMをやって、試合勘が少しでも無くならないようにしたんじゃないかと思っている。
もしかしたら今シーズンは、土曜開催も多いので、何度かTMが組まれるかもしれませんね。
チーム全体の戦術理解度が高まり、誰が試合に出ても問題ない時になったら、このチームは凄いチームになると思う。
そう考えると、今シーズンもシーズンを通して成長していき強くなっていくチームを見れるのが凄く楽しみ。
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《ヴェルディ》 2018年 J2 第2節 AWAY ヴァンフォーレ甲府戦

2018-03-05 21:47:00 | 日記
やや消化不良気味の引き分け。
勝てる相手だったが、攻撃時にミスが多かった。
守備も危ない場面がいくつかあったが、全て攻撃時にパスミス等で変な取られかたをした後。
セットした状態では点を取られる気はしなかった。
上福元や奈良輪が入った守備陣は、とりあえず無失点に抑える事ができ、このチームでやっていく自信になったんじゃないかな。
攻撃時のミスが多くチャンスは多く作れなかったが、去年見られなかったような崩しにトライしていて、まだ崩しきる所まで行っていないが、選手同士の連携がもっと深まりプレーの精度が上がってくれば、チャンスを多く作れそう。
ただ、もう少し時間がかかるかも。

降格してきたチームにアウェイで引き分けは悪くはない。
ただ、前節からベンチ入りのメンバーをヨンジから澤井に代えてきた事でも分かるが、アウェイだからなんとか守って引き分けじゃなく、最後まで点を取りに行って勝ちにいったので、最低限の結果だったと思う。

甲府は、やはり最後の部分は堅かったですね。
ただ、よく分からなかったのが選手交代。
最初のバホスは分かるんですが、次に小椋を出してきたときに、小椋に攻撃的なイメージがないので引き分け狙いなのかなと思ってしまいました。
最後も高野でジネイは出番なし。
チーム事情やフォーメーション、選手の特徴は詳しくは分かりませんが、開幕戦で負けで迎えたホーム開幕戦。
絶対に勝たなきゃいけなく0-0だったんであればジネイを入れると思うんですが。
うちは攻撃的カードを3枚切ったので、結果は別としてやれることはやったと思えますが、あれだと甲府のサポーターも納得いかないんじゃないですかね。

次節はホームでの松本戦。
ミスが多かった部分はしっかり修正しておかないと、松本は見逃さないだろうし、確実にやられてしまう。
松本は開幕から2引き分けで勝ちがない。
ただ、まだ2試合しか終わってなく、これぐらいで焦るような監督ではないはず。
選手もそうだろけど、気持ちは決していいはずはないと思う。
先制して精神的に優位に試合を進めていきたい。
ここ最近ホームで悔しい思いをさせられている相手。
とにかく勝ちたい!

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