4月19日(火)あめくもりはれ雨
何だかヘンテコリンなお天気
大気が不安定になって大荒れのお天気とニュースで見てたけど
こうもコロコロ天気が変わるとは思わなかった。
女心は秋の空というが、それ以上だった。
高松市では、芝桜が絶好調らしい。
がんばろう日本と書いてある。
芝桜をお手入れして書いたんだそうだ。
ヤッホーニュースから拝借させて頂いた。
未だ芝桜ぎっちりの光景を見た事がないケモノ。
この明るいピンクをいつかじっくり見たい物だ。
そもそも四国に上陸した事がないので、
そろそろ四国出没したいものである。
春が色濃くなってきているが、
この夏がどんな暑さになるものやら。
一時、陽射しの強かった時間に計画停電について考えてみたのだった。
暑さが応える夏になるであろう。
今のウチから備える必要がありそうだ。
ということで、
夏といえば怪談。
怪談といえば百物語。
先日読んだ本のご紹介です。
森鴎外 百物語
短編集の中ひとつ百物語について
主人公が怪談会合に招待されるお話。
とはいっても、怪談が延々語られるわけではない。
怪談に行きつくまでのお話である。
人の行動や人格、そういったものが分かりやすく描かれている。
ふむふむ、と納得しながら読んだなかなか面白いお話でした。