はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

百物語

2011-04-19 | Weblog
 
4月19日(火)あめくもりはれ雨
 
何だかヘンテコリンなお天気
大気が不安定になって大荒れのお天気とニュースで見てたけど
こうもコロコロ天気が変わるとは思わなかった。
女心は秋の空というが、それ以上だった。
 

高松市では、芝桜が絶好調らしい。
がんばろう日本と書いてある。
芝桜をお手入れして書いたんだそうだ。
ヤッホーニュースから拝借させて頂いた。
未だ芝桜ぎっちりの光景を見た事がないケモノ。
この明るいピンクをいつかじっくり見たい物だ。
そもそも四国に上陸した事がないので、
そろそろ四国出没したいものである。
 
春が色濃くなってきているが、
この夏がどんな暑さになるものやら。
一時、陽射しの強かった時間に計画停電について考えてみたのだった。
暑さが応える夏になるであろう。
今のウチから備える必要がありそうだ。
 
 
 
ということで、
夏といえば怪談。
怪談といえば百物語。
先日読んだ本のご紹介です。

森鴎外 百物語

短編集の中ひとつ百物語について 
主人公が怪談会合に招待されるお話。
とはいっても、怪談が延々語られるわけではない。
怪談に行きつくまでのお話である。
人の行動や人格、そういったものが分かりやすく描かれている。
ふむふむ、と納得しながら読んだなかなか面白いお話でした。 
 
 
人気ブログランキングへ