mScase

☆☆☆

稚内港北防波堤ドーム

2017年08月22日 10時40分34秒 | 道北
腹ごなしをして次の目的地に向かいます。青空が出てきた



向こうの方にも見える一軒家、道路を挟んだ浜辺には網が敷いてあり家族総出で何かの作業中。
昆布か何か干してたのかな。家から出てきた小さい子供も一生懸命手伝いを始めてました。なんかいいね
こんな景色を海をバックに見て走ります~~



遠くに見えるもう一つの岬に向かい走ります、次の目的地は今回一番楽しみにしてた北防波堤ドームです



地図も貼り甲斐があります



利尻富士が見えましたー



なかなか上手く撮れないでいますが海面がキラキラ光ってすごくきれいな景色でした



宗谷岬から車で約40分、北防波堤ドームに到着です。







ちょっと遠目に、車をとめて降りたところから見るとこんな感じ。
数少ないせっかくの観光地と言うのにドームに沿ってとまってる車が何台かありちょい残念。
また他に邪魔するものが無いので余計その数台が目立つ。



上の写真の反対側はこんな感じ、車もここにとめました。
とめて良かったのかなもしかすると観光客は路駐推奨かもしれんね



ドームの反対側、写真で見ると普通の壁みたいなところは階段がついていて上に上ることが出来ます



高所恐怖症なもんでどんなもんでしょうと行ってみるとテトラポッドがあり大丈夫
無くても意地でも見たかも、いい景色だ~







ドームの正面には稚内市で一番高い建物、ANAクラウンプラザホテル稚内。その向こうには駅があり
その横にはフェリーターミナル、この防波堤も名前の割にその距離は短いな~と思ったけど
どうやら樺太(現サハリン)と稚内を結ぶ連絡船の乗客を波から守るために作られた防波堤らしい。
フェリー乗り場も今と昔じゃ場所も違うんだろうけど(この辺は調べてないので不確か)
当時は賑わってたんだろうなと、‥‥それにしてもクリアファイルコレクターの血が騒ぎます‥‥
もちろん売店などは無し、駅に何かあるのかな。
ちなみに駅ですが帰りに横を通ったけどすごく立派な駅でした





次の目的地に向かいます
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宗谷岬/日本最北端の地~食堂 最北端

2017年08月21日 10時39分56秒 | 道北
出発は朝の6時半、寄り道合わせてかかった時間は約7時間
稚内市に到着です――――――――――



海、海、海――――――――――

←こういう雰囲気の海ではないかも
ちなみに札幌の気温は30℃をいったり来たりの数日でしたが
稚内市は比べると3~5℃低く、北海道の避暑地であること間違い無し



日本最北端の地の碑(稚内観光協会HP



もう少しカラっと晴れてくれると良かったんですが、でもついに来た~!って気分です。
これを見ることが出来て嬉しい



こんなにすごいところなのに観光客はこんな感じ、石碑の写真を撮るにも順番待ちとか無かったです。
普通~にパチ~っと撮れました。その割に出来があれですが、
三脚を持ち歩く癖をつけなきゃね。今回はいっか、この繰り返し。



親分に「え、なんでこんな最北端とかすごい場所なのにこんなにお店が少ないの?出店みたいのも無いし」と
聞いたら「観光シーズンでお客さんはこのくらいなら、これで充分なんじゃない」とのことでした。
もしかすると下手にお店を出すより海産物で生計を立てることが当たり前で観光客のための仕事は
あまり必要としないのかも。超予想だけど、でもほんのり程度には当たってる気がする。

でもなんかわかる気もして、最北端の地過ぎて向こうにはロシアがあるのかと思ったら
めっちゃ目をこらして見たくらいにして。なんかロシアに対しては構えてしまうよね
ピロシキとボルシチは好きです



お!あれは誰だ



間宮林蔵(探検家)
樺太が島であることを発見した人、これまたwikiで読み始めると止まらなくて
リンクもスイスイ飛びまくり。
今回の稚内記事、景色写真が多くてあっという間に書き終わってしまうなと思ってたけど大間違いで
手が動いてなくてもいつも以上に時間がかかってる気がする。



写真もう少し拡大

1809年に間宮海峡を発見、樺太(現・サハリン)が島であることを確認
この発見は当時の世界地図の空白を埋める偉業とあります。

調べずとも一般常識レベルだったりして
親分は北海道の地図を作った人と言ってた。やっぱり知ってるんだ。





「宗谷岬」音楽碑





最北端の地~キャッホーって気分にならないのは天気のせいに違いない~



とにもかくにも海です海



階段がある!と近付いて見るとここから(入ろうと思えば)海に入れるようで底が見える超浅瀬
断崖絶壁をイメージしてたからなんとも意外



ここらで最初のご飯です。
ある程度予習してきた食べ物屋さんですがいざ目の前にするとやはりどこもそれほど魅力を感じない。
ホタテのバター焼きとか、カニの甲羅焼きとか食べたい――――――――――
思い描いてた理想とはちょっと違って「まぁ、やっぱり、ここかな、」と目ぼしをつけていた食堂に行きます。

「食堂 最北端」



場所は、稚内市宗谷岬2−10



店内雰囲気写真



定番メニューの主役はラーメン、サブにカレー。おすすめメニューにうに丼などです。
隣のテーブル席では地元のお客さんがカレーを食べながらワンカップを飲んでました。



注文したのはホタテラーメン 800円



ホタテが一個ってのはやっぱりちょっと寂しいです、ホタテの追加トッピングとかしたい
あとカニが丸ごと一匹入ったカニラーメンとか海鮮ゴロゴロのラーメンとかはそもそもメニューに無いのと
調べた感じ他のお店でもそういうのは無いみたい。



ホタテがおいしい~スープはぐびぐび飲んじゃいました、感動は無かったけど良かったです。



後にも食べる物があるので食事らしい注文はラーメンのみ、
お店の方が取り分け用の器を用意してくれましたうさぎの絵がついた食器に間違いは無し!と思ってるけど
ラーメンはそれほど好みと違いました、だがしかしこれは良かった



つぶやき 600円
親分が注文したつぶやき、一個もらって食べたんですがぶりんぶりんしてめちゃ旨ー
しかも親分はここはあまり食べない方が良いかも、酔う人がいるからとグリンとしたところを取り除いて
ブリンブリンしたところだけを食べたのも良かったのかも、贅沢気分になりました。おいしかった
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名寄市風連町~クッチャロ湖

2017年08月20日 10時37分39秒 | 道北
北海道の最北端、稚内市に行ってきました
相も変わらず日帰りです。すごい距離だった、車を運転するのはやはり親分。感謝感謝!
行きたかった場所なので嬉しい

最初に立ち寄ったのはこちらです



道の駅「もち米の里☆なよろ」
場所は、名寄市風連町西町334番地1

最初の寄り道と言っても家からの距離は約195km、高速を利用して2時間半の道のり。

名寄市、何かあったよなぁと考えて・・・・・・あ大福



ソフト大福の町でした地名を見て読み方より先に食べ物が浮かびます
札幌や新千歳空港でも買うことが出来るんですが()一度本場で食べてみたいと思ってました。
奥の方では実際に大福を作っていて、並んでるのも出来立てかと思うと盛り上がる~~
横にトングとパックがあり選んで詰めるのはセルフサービス。



ソフト大福のキャラクターなのかクリアファイルもありました。



さるなしドリンクえ~これは福島県の特産と思ってた~と思うのと同時に



やはり福島県産でしたまさかここで見られるとは思わずビックリ



旭川を超えて北に向かうとか



名寄市のすぐ下に「士別市」とあるんですがそこは羊(サフォーク種)の牧場が有名のようです
黒い顔の羊の絵がついた看板をいたるところで見ました。
ちなみにこのサフォーク種、ブランドもブランドで北海道の人でもなかなか食べることが出来ないそう。
せっかくの士別市なのでどれいっちょ食べてみるかと携帯で検索してもヒットするお店は
その牧場に併設されたレストランとタレに漬けてあるのが食べられるお店と、
どれがどうとかわからないけど3軒くらい。
盛んと言えどその地にあっても簡単に食べることは出来なさそう。
やっぱり違うのかな、おいしいのかな



クリアファイルは2種類ありました



出来立てのソフト大福、早速頂きます
右からチーズ、よもぎ、玄米(バター入りつぶあん)です。
親分が玄米とよもぎを食べてわたしがチーズを食べました、
好みはバターのコクしっかりの玄米だけどチーズもおいしい
あと空港で食べたのとは違って餅がしっかり、伸びるより先にむっちむち。さすが本拠地‥‥大福がうめー



そう言えばどうして士別市の市街地の様子がわかるかと言えば、高速があるのが士別市まで。
士別市から稚内市まで約200km、ひたすら一般道を走ります。
ナビに出てきた湖があったので寄ってみることにしました、すると見えてきたマラソンのゴール。

ここまでにも警備員さんがやたら立ってるな~と、「マラソンでもやってるのかね」なんて話して
最初は親分も「あ~町内会か何かのマラソン大会じゃない?10kmくらいの」とか言ってたんだけど、
全然違った



100kmマラソン開催中

100kmってすごくない町内会のマラソン大会どころじゃないわと車中は(2人ですが)大盛り上がり
泊まり込みで入ってるのかテントもたくさん並んでました。
このすぐ近くに湖がありなんとかそこに辿り着きたい、でも交通規制もなかなかで、
北海道だもの道幅は広く構造もダイナミック、ああ~そこの角を曲がれば真っ直ぐなのに~なんて道のりでも
交通規制のため大きく迂回したりで10分以上のロス
結局地元の人であろう警備員さんがゲートを開けてくれて無事到着です。



この辺りまで来るともはや地名は読めませんあと片仮名で書かれた看板もよく見るようになり
アイヌの言葉が色濃くあるんだなとなんとなく思った。



到着したのはクッチャロ湖です



写真の撮り方もそうだし天気もきっと左右してる、なんとも言えない色具合。



駐車場は二か所あり上の方では何度も作り直してるであろう古くからの住居を見ることが出来ます。
擦文時代(さつもんじだい)はwikiで調べたんですがわたしの文章力ではまとめられない内容で難‥‥
余計なことまで書いてしまいそうなので興味がある方はwiki擦文時代です。



こちらは縄文時代の竪穴式住居



湖畔まできてみました。



ここまで重たい雲があり雨がちらついたりもしたんですがだんだん青空が出てきた



この写真を10枚くらい撮ったところで後ろから親分にいつまで何枚撮るんだと言われ
それもそうかと先を急ぎますアイスンマセン



次に立ち寄ったのは帆立が特産品の猿払村です。



この辺りにある帆立御殿も見ました見ました、なるほど立派です
ここからの道のりで立派な家はきっと昆布、帆立、うに御殿、などなどと
勝手に思って街並みも楽しみます。ゲスい

印象としては函館に向かう道のりとは違ってシーズンというのに観光客は少なく感じて
最北端なのにこんなもん?とか道の駅も数は少ないけど立派な建物が多く、
レストランがついてたり設備はしっかりでも商売っ気は無さそう。
ささってこないのでゆっくり見ることが出来るんだけど、
魅力を感じるものはここで買っても帰り困るしね、なんてことで手は出ず。



それっぽいものをと買ったソフト貝柱 白造り
ま、よくある帆立のおつまみだね~なんつって最初の封を開けた瞬間から帆立
食べたら口の中が超!帆立――――――――――
こういうことなら帆立のお刺身とかホタテフライとか、お店の前で帆立焼きとか、ないもんですかね。
とりあえずお取り寄せチェックです。
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小太郎

2017年08月18日 10時08分33秒 | ラーメン
「小太郎」さん、行ってきました



場所は、札幌市豊平区 月寒西3条9丁目6−17

ちょっと前までこの赤い暖簾は「ラーメン」の文字だったんですが
気付けば「小太郎」と店名入りに変わってた



中辛醤油ラーメン700円、小ライス100円



久しぶりに中辛醤油にしてみました。ご飯をがっつきたかったので野菜増しはやめておいた。



チャーシューがこのタイプになって随分なるけどご飯のおかずにするなら前の方が好きだった。
でも好きです~~~
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香州

2017年08月17日 10時43分39秒 | 中央区
「香州」に行ってきましたランチです



場所は、札幌市中央区南3条西4丁目(西向き)HP

お昼ど真ん中に行ったんですがさすがに混んでて久しぶりに二階席に案内されました。
円卓を見るのも久しぶり向かい側には仕事の合間の普通ランチのお客さんが一組、
ぐるっと見回すと、向うの方で昼宴会のお客さんを発見!なんとなく仲間を見つけて嬉しくなって
張り切ってビールああ~旨い



ランチの定食は15時まで、3種類から選び値段は全て800円。日によって違うのかな、
ABCから選ぶんですがわたしはAの豚肉と野菜の炒め物

香州のランチは親分が一度それを注文してるけど自分が食べるのは初めて、
そうそう本当は普段からここのランチに行ってみよう!とかぼんやり思うお店を考えてたんですが
いざこの状況になるとそれが全然浮かばなくて、結局入り慣れた香州です。
席に着いてほっと一息ついたら『あのお店でも良かったな』とか思うんだね



それにしてもこのボリューム野菜もたっぷりで嬉しくなる~



1つ1つがたっぷりなもんでご飯はこれで足りるかなと心配になるけど
どれもゴテっとしてなくてそれだけでいけるご飯いらず。でもしっかりおいしいー



玉子スープにほっとしますおいしいー



少しの麻婆豆腐が嬉しいこれはもうご飯にかけるしかないデショウ!



少しと思ったらけっこうあった。辛さもマイルド超ピリ辛でおいしいー



麻婆豆腐定食で完結しそうなところ後半『食べなきゃ』と焦りを感じるメインのおかず。
それくらいたっぷり量でした。満足ー
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