魚べい／ジャンボえびフライロール

「魚べい」に行ってきました



魚べい ＨＰ

今回はちょっと遠くの魚べいです。と言っても同じ札幌市内だけど
ハイテク化してない懐かしい感じの魚べい。
この感じも好きだったよな～と店員さんに呼ばれるまでぼんやり見てたけど
通された席がちょい残念な椅子席。魚べいならボックスシートが良かったな
一人だと問答無用のカウンター椅子席ですが今回は親分が一緒です



なんか安心する。
ビュンビュン到着するいつもの魚べいが一番だけど
こんな風にメニューが回ってるのを見ると目の行き場があってなんかいいです。



メニュー名を忘れてしまったけど３種盛



一貫のエビ



まぐろ



すじこ



うに



鯖



いわし



これなんだったかな



最近よく食べる海老ペッパーマヨ炙り

海老がおいしい～ってことで頼んでみましたこれ



ジャンボえびフライロール320円+税



向こうから走ってくる姿がなかなかの迫力。家族連れが並んでたので「あれ何ー！」とか
子供たちの注目の的到着先を見る子供もいてなぜかちょっと恥ずかしい(*ﾉﾉ)



４等分になっていて中の海老フライは揚げ立ての熱々！おいしいー
ご飯もたっぷり！いつもより早くお腹一杯になりました



またまたえびえびめんたいマヨ、玉ねぎと海老がおいしいー
満足、満足

平和園

「平和園」に行ってきました



平和園 ＨＰ



好きな焼肉屋さんなんですが一度ぱぱちゃんたちとの飲みで提案してみたところ、
「え！なんで？おいしいの？えー？」とまるで口に合わなかった思い出を聞いた
本店なんてべらぼうにおいしかったよ！等々応戦はしたんですがその時の平和園案は見事に流れた。

まぁ好みはいろいろあるからしょうがない、そう言えばその時以来候補に挙がるのは久しぶりの平和園
行ってみたらやっぱりわたしは好きでした



ただこのビールの泡には納得出来ないでも何も言わずに頂きます。



豚ホルモン 390円
最近このペラペラホルモンは自分も普通に食べるようになった、
一時期どはまりした牛ホルモンより好きかも



黒豚ウィンナー 390円



鶏モモ380円、黒豚サガリ310円、豚トロ380円



平和園で一番好きなプライムハラミは２人前580円×2
写真を撮り忘れてるサガリは650円



そうこうしてる内に焼けた黒豚ウィンナー写真を撮るのに夢中になって
転がすのを忘れたウィンナーはご飯のおともだね、おいしいー



プライムハラミちゅわん～
平和園はこれだけでもいいくらい。



たれの味がまた良いのデス
帯広本店でこれが無いかと探したけど、本店で食べた牛タンやらは本当においしくて
あってもきっとプライムハラミどころじゃない。



やけに黒々しいけどいい感じで焼けてます



野菜チヂミ 380円



ビールお替り



そのまま食べられる状態で出てくるチヂミですが
わたしはそこからカリっと焦げ目がつくまで焼いて食べるのが好き。香ばしくておいしいー



豚トロは家だと脂に負けてしまうけどお店ならどんどん落ちる脂が嬉しい、２人前くらいペロリです



ここらで〆



ハーフカルビ温麺 430円
食べかけこれおいしかった～
久しぶりの平和園、堪能しました満足満足

そうだ、会計の時何かのキャンペーン中だったらしくビールを飲むたびくじを引きました。



景品がサッポロのノンアルコールビール
これをきっかけにノンアル好きになるかな～

新南樽市場／うに丼

今日の主役はうに
小樽は通過点として、ご飯を食べたら余市町の方まで行って、うにを買う予定でした。
それがご飯を食べたら満たされてそこまで行く気にならず、
もう一つの候補だった南樽市場で買うことに。

行ってみると駐車場に車は少なく、お昼を過ぎてるから市場もこんな雰囲気なのかなと
見るとなんとびっくり定休日
今から気持ちを奮い起こして余市町に行くのはちょいしんどい。
と、言うことで思い付いた新南樽市場に行くことにしました。

海の横にある新南樽市場、観光地の雰囲気が強くてあまり気乗りはしないんだけど
目当てのものを買うことが出来てすっかり満足

入ってすぐのところには無くて、奥の方のお店にはあるある～～～



値段は日によって変わるようです。今回はムラサキウニが1,600円(+税)、バフンウニが2,800円(+税)、
塩水うに（バフンウニ）が2,500円(+税)



板うにもあり店員さんにどちらが良いかおすすめを聞くと
こっちの方が量もあっていいよと聞いてパックの方を書うことに。
あと横にあるシャコ！すごい立派でこちらも購入
シャコはちなみに10匹千円



うには白うにが２つと塩水うにを一つ



まずはシャコにとりかかる～全部の殻をむいてからじっくり始めます
ちなみにシャコは殻をむくのがちょい大変だった、鮮度が左右するんだろうけど味は抜群に良かったです
親分は「小樽のシャコは大きいね」と言ってました



その間うに様は冷蔵庫へ
こういうの初めて食べるんだけど、パックにはざるがついていて
それを持ち上げて水を切って食べるとのこと。このざるを持ち上げる時の緊張感ったら
下に落ちても水なのでたいしたことはないけど大雑把なもんで超慎重になった。



シャコをむいたらうにもお刺身で始めます
でもすぐご飯も炊けそうだからお刺身はちょびっと



帰りのスーパーで買った意気込み、長野県産本わさび使用のわさび。200円ちょい
色が薄くて辛さが柔らか～ツンとくる辛味じゃないのがなんだか新鮮、でもちょっと物足りないかな。
たっぷりつけて食べると良かったです。すぐ無くなりそう



うにの水切り中
これを親分と２人で食べます
あまり得意ではない親分ですが旬物はさすがにおいしかったのかペロリと完食
ちょうど良い量でした



うに丼の完成ー



丼と言いつつ皿盛です
大葉ときゅうりは去年お店で食べたのを真似てみました。濃厚なうにときゅうりのサクサクが合うー
回転寿司のうにきゅうりはノンノンねー
大葉で巻いて食べるのもまた旨ーい



おいしい――――――――――

おいしい――――――――――

言い足りない。おいしいー来年からは食べに行くより家うにがいいな
ゆっくり食べられるし量も自分で選び放題
鮮度の違いは出るだろうけど、あ、鮮度の違いが出るのか。
でも家うに良かった！超満足です。おいしかった～～～～～

あまとう

ご飯の後はデザートでしょう

これまた久しぶり～！「あまとう」に行ってきました



場所は、小樽市稲穂２－１６－３ ＨＰ

札幌でいうところとの狸小路のイメージがあるこの場所は都通
もう一つあるアーケード商店街は小樽サンモール一番街、そこよりもこちらの方が
駅からのアクセスが良く来た回数も多いです。
ただ狸小路のイメージで行くのはちょと違うかも、そこよりも人通りは少なくのんびりしてる。

来る前に食べたあんかけ焼きそばのお店から徒歩２分、
お店の前は静かですが中に入ると行列です
喫茶店は階段を上がって２階。待つことなく案内されたけど次のお客さんは待ち、店内に待ち席は一つしか無く
後のお客さんは階段で待ち。ラッキーだった～



クリームぜんざい 630円
親分の注文は向こうに見えるアイスコーヒー420円

メニュー写真が無いのは、メニューを見ずとも注文するものが決まってるからです
わたしはここではクリームぜんざいしか食べない。
クリームぜんざいしか知らないしでもこれで充分、これが最高！



滑らかで、決して軽くないこのクリームがめちゃめちゃおいしい
中には牛皮が二つ入ってつぶあんとあわせて食べるのがまた旨い～

ぜんざいはつぶあんだけど、こしあんを使った「クリームしるこ」もあります ( -ﾉｪ-)ｺｯｿﾘ



お店の雰囲気も好きです。
奥のフロアは全て喫煙、タバコを吸ってた時はクリームぜんざいを食べた後に吸う１本が本当最高だった。
禁煙席が空くのを待つお客さんが多くて、喫煙席はちょっと空いてて
こういう時代なんだなと思う。



なんだか禁煙成功者のような、現代寄りな言い方だけど
今でもたまに吸いたくなる時はあって、またその時が本当の休憩のような気がする時も。
買って１本吸ってしまえばいいじゃないかと思うこともたま～にあるけど、
タバコのにおいがくさい～と思うことの方が増えて、なんとか一線は超えないでいる。

でもなんかこういう吸える喫茶店ってきっとけっこう貴重なんだろうなと思う。
とりあえずあまとうのクリームぜんざいが最高



前回記事であまり良いことが書けなかったこちらのお店
あまとうからの帰り道に見るとお客さんの入りは半分程、完全にタイミングをミスった～
地元であろうお客さんが食べてたわかめラーメンとか広東麺もおいしそうでした。
また機会があれば空いてる時間に別のメニューも食べてみたいです

中華食堂 桂苑

「中華食堂 桂苑」に行ってきました

年に１～２回訪れる久しぶりの小樽です(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ
札幌からは車で約40分、ＪＲでも1時間くらい。好きな街なので本当はもっと来たいんですが
隣町だからか特別感は薄く結局いつも後回し。
だがしかし小樽じゃないと！なんて思うお店もいくつかあって、
今回もそんなお店の一つになるのかな～と期待をこめて。小樽のあんかけ焼きそばです



場所は、小樽市稲穂２－１６－１４

小樽駅前の２つあるアーケードの一つ、都通にあるお店。
あんかけ焼きそばが有名みたいです。この前テレビで観たけど小樽はあんかけ焼きそばが有名なのを知ったのは
最近のこと。でもテレビで観て「ああやっぱりそうだったんだ、小樽はあんかけ焼きそばが有名だったんだ」と
浅い知識の裏付けを取った感じ。



お店に着くと入口に溢れるお客さんが数組、行列が出来る程では無かったけど
帰る頃にはちょい長めの行列が出来てました。時間は14時過ぎ。



到着数分前に調べたサイトでは相席上等と書かれていてちょっと覚悟で行きました。
店内はテーブル席がいくつか並び向こうの方にはカウンター席、
相席になるくらいならカウンター席がいいなと淡い期待を思うけど残念ながらの相席です。

もう少しメニューその１、その２

相席でもしょうがないと思うことは当たり前にあって、
人気店なら特別気にならないけどここはだめなタイプでした。
と言うのも出来上がるのにかかった時間は約30分（正確には27分）
これなら立って、列に並んで待っていたい。



親分注文のあんかけ焼きそば（かた焼きそば）800円



わたしが注文したのは普通のあんかけ焼きそば 800円



麺のおこげがけっこうたくさんあって、それが香ばしくておいしい



港町ってしょっぱいの、甘いの、どっちかな～と食べると、程良い
薄くも無いけど濃くもない、ちょうど良いのとはまたちょっと違うけどおいしいです
麺がむっちりとしてこれはもう完全においしい



かた焼きそばってね、
揚げ麺をあんに絡ませて、少し柔らかくしてもぐっと食べて、
ごくっと飲み込んだあたりでビールをグビ～っと飲んでアーなんてのが理想だけど
ここでそれをやったらひんしゅくをかいそう。
それくらい混んでました。



おいしかったけど、昔からの親しみある大衆中華食堂を踏み荒らしてしまった感がある。
超勝手な印象だけどお店の人も困惑してるんじゃないかと思うような混み方だった、
小樽の人がちょっと買い物に出掛けて、お昼ご飯にさらっとラーメンを食べるような、そんなお店に感じました。
町興し協力店だったか旗がたってたけど観光地化してしまったのはどうなんだろうね、
荷が重いように見える。
家族連れのお客さんは料理が揃うのに約30分、みんな揃って頂きますが出来ないのはもちろんだけど
店員さんも「お待たせしてすみません」と申し訳無さそうに頭を下げて、
そんな風景を見ると「いやもうしょうがないよ」と心でどちらにも声をかけたくなるような。

おいしかったのになんか考えちゃうお店でした。
これもあんかけ焼きそばの奥深さか