昼食を取ったのが、午後2時過ぎ。
近鉄奈良駅の東にある東向商店街にある「風神」さんで。
もうランチなんて終わっていると思ったら、
なんとか作っていただけることに。
鯖の干物を焼いた定食です。
注文をうけてから焼くようです。
ご飯と味噌汁はお代わり自由。
味噌汁には人参、牛蒡、里芋、蕪が沢山入っていましたよ。
もうご飯はお代わりしませんが、味噌汁だけ一杯だけお代わりです。
昼食が遅かったので今になっても全く腹が減りません。
夕食は林檎1個で十分。
2/8～14に奈良公園では「しあわせ回廊なら瑠璃絵」が開催されています。
今年は寒いので夜に行くことは考えていませんので、昼にその会場を通ってみました。
吉城川沿いの明かり。
以前は新公会堂と言われていた、「奈良春日野国際フォーラム 甍 ～I・RA・KA～ 」
って、名前長すぎ！
その国際フォーラムの前にいろいろな装飾。
遣唐使船の模型も。
大立山まつりでもありましたねぇ。
ゲートのようなものにはLEDがとりつけられています。
ツリー型の灯りですね。
そろそろ修二会（おみずとり）が始まります。
奈良国立博物館でも特別展「お水取り」が始まっていますね。
有名なお松明は3/1～14、混雑するのは3/12、14、そして土日です。
若草山の麓まで行ったので、下りは東大寺境内を降りてゆくことにしました。
まず手向け山八幡宮。
そして法華堂（三月堂）。国宝の仏像がぎっしり。必見です。
左から良弁杉、二月堂、法華堂。
四月堂。
二月堂。
お水取りのお松明は、連行衆が燃え盛る松明をこの手摺から振り出して、二月堂を端から端まで走って移動するんですね。
二月堂の前ではお松明の準備が始まっています。
この坂のところからお松明を見るんですよ。
さて、参道を下ってゆきます。
そこには乙訓から送られた竹が立てかけられています。
雰囲気のある参道。
日曜日、浅草の人力車の車夫さんの頭に細い捻り鉢巻が印象的だったのですが、
ここ奈良の人力車の車夫さんは手拭で頭を覆って、首には木札ではなくビニルの名札です。
この前大立山祭で登場した四天王。
持国天と広目天は奈良県庁のエントランスと、近鉄奈良駅のコンコースにいらっしゃいました。
朝から外をみるといい天気。
あれ？若草山が黒くなっている気がする。
ちなみに、2/4の県庁屋上からの若草山がこれ。（山焼きは1/23でした）
ということで、散歩を兼ねて歩いて若草山まで出かけてみました。
途中にある観光案内所で尋ねると、2/8に焼き直したということです。
現在は閉山中ですが、3/19に開山です。
春日の園地から。
浮雲園地から。
奈良県庁屋上から。
県庁の北側にある奈良県立美術館でまたまたなりきり体験。
部下を引き連れて、そして独りで。
兜と陣羽織変えて撮ってもらえました。
