涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

京都市美術館で「モネ展 『印象、日の出』から『睡蓮』まで」

2016-03-03 14:00:00 | 美術館・博物館

今日は半ドン。
定刻通りに終わったので、その足で京都市美術館に出かけました。

ちょうど京都国際会館行きの急行列車がホームに滑り込んできました。
ラッキー!

お約束の車窓からの平城宮跡大極殿。

 

 

 

これに乗ると竹田駅から京都市営地下鉄に乗り入れ、京都市営地下鉄の烏丸御池駅まで乗り換えなし。
そこから京都市営地下鉄東西線に乗って東山駅まで。 
ここまで1時間ちょうど。

東山駅から地上に出て東に少し進み、すぐ左に曲がる細い道があり、
その道を北上、ドンツキで右折すると白河が流れています。

それに沿って京都市美術館へ向かいます。

四枚目の写真、正面に見えているのは京都近代美術館、右に平安神宮の鳥居。

  

  

平安神宮の鳥居が見えてきました。

 

琵琶湖疎水を渡ると、

  

右手に京都市美術館。

 

壁には現在開催中のモネ展(3/1~5/8)、そして再来週から始まるルノワール展の案内。

  

このモネ展は、昨年の秋、上野の東京と美術館で開催されていましたね。

その時に訪れた時のフライヤー。

    

京都市美術館でのフライヤーはこれ。

  

  

やっぱり印象派はええですねぇ。

次第に白内障のために視力を失い、息子を亡くしたモネの絵画の変化がとても印象的。

恒例によって、図録は買わず、絵葉書だけ。

風景画から2枚。
「印象、日の出」と「霧のヴェトゥイユ」
印象、日の出は3/21までの出展。
3/22からは代わりに「チェイルリー公園」が出展されるとか。

 
 

「睡蓮」を四枚。順に1903年、1907年、1916-19年、1917-19年。

 
 
 
 

「バラの小道、ジヴェルニー」

 

「日本の橋」

 

「小舟」

 

さて、この後どうするかな?
国立博物館?京都文化博物館?

そう思っていたら、美術館の出口に細見美術館のフライヤーをみつけました。

歩いてすぐなのでそこに行ってみようと思います。 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿