国立文楽劇場。
劇場前の案内板。
劇場入り口の柱には、その日の演目の写真。
劇場に入ってそこにある文楽入門をまず観ます。
文楽に関するいろいろな物が置かれています。
太棹と細棹。そしてそれぞれの撥。
人形遣いの履く舞台下駄。意外と軽い。
義太夫の見台、床本、腹帯、尻ひき、おとし。
劇場一階の絵看板。
劇場二階の天井からつるされている吊看板。
2階に置かれているスタンプ。
文楽カレンダーの看板。
劇場の緞帳。
海北友松の「浜松図屏風」を基に作られた「蒼流悠松図」です。
定式幕と義太夫と三味線の座る床。
演目によっては三味線の他、琴が置かれることもあります。
毎日開演15分前になると、一人遣いですが三番叟が舞われます。
昼の部の休憩時間の間に食べた古市庵の弁当。
海鮮ちらし弁当。
夜の部のハンバーグ弁当。豆腐ハンバーグです。野菜もいっぱい。
下には雑穀米が敷かれています。
今日のプログラム、柄は紅葉狩の更科姫の衣装ですね。
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