涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

正月休みは今日まで

2021-01-03 20:20:45 | 文楽

年末年始の休みはいつの間にか今日で終わり。

田舎の独り暮らしの80歳の母の事は心配やけど、
万が一コロナウイルスを移しでもしたら、絶対に危ないから帰れない。
せめて毎日電話をするくらい。

幸い近くに住む親戚や近所の友達が顔を時々見せてくれているようで一安心。
相変わらず実家付近でのコロナウイルスの発生は何か月も無いようですし。

さて、今日は冷蔵庫の整理という事で、残っていたピーマン、玉ねぎを使ってナポリタンスパゲティー。
昔、スパティーといえば、ナポリタン。
そのあとミートソースが出てきたときにはビックリ。

大学生活を京都で送った時に、ペペロンチーノとかカルボナーラとかボンゴレとかに出会ってまたビックリ。

久々に作ると、母の味ですね。

 

さて、洗い物を終えて、紅白なますを作った残りの大根でいろいろ。

大根の皮と葉の浅漬け。

鰤の照り焼きののこりの鰤と大根で鰤大根。
圧力鍋に大根と一口大に切って霜降りをした鰤、煮汁を入れて15分加熱。

加熱直後の鰤大根。

これをこのまま煮汁に浸しておいてさらに味を染み込ませます。

 

食直前にもう一度火を通して今日の夕食に。

明後日が賞味期限の鱈子を添えて。

大根柔らかくなって中まで味がしゅんでいて、作った時よりも美味しくなっています。

NHKのニューイヤーオペラコンサートを聴きながら洗い物です。

オペラといえば、就職したころ、兵庫県立文化センターでモーツァルトの「イドメネオ」、
渋谷のオーチャードホールでやはりモーツァルトの「魔笛」、
オペラではないけれどフェスティバルホールでグルベローヴァの歌曲を聴いたことくらいしか記憶にない。
あ、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場でベルディの「運命の力」観たっけ。

卒業ヨーロッパ旅行では、バイエルン国立歌劇場、ウィーンの国立歌劇場、フォルクスオーパー、ミラノ歌劇場などなど
週に2回ぐらいは立ち見で観ていたっけ。

 

あ、年賀状書いているのに投函忘れている。
今から出汁に行こうかとも思ったけど外は寒く、明日出勤時に出すことにしよう。



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