涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

京都国立博物館で特集展示「新収品展」「赤ってじつはどんな色?展」など

2019-07-15 12:00:18 | 美術館・博物館

洛バスに乗って。

そうそう、今日は祇園祭の宵々山。
車窓から四条通の西側遠くに鉾が見えていましたが、撮影できず。 

八坂神社前の交差点。祇園祭の飾り幕がありますね。

 

どんどん進んで「博物館三十三間堂前」で下車。
入口の外側に今回のテーマの看板。

 

 明治古都館。

正門と噴水、ロダンの考える人、

平成知新館。

平成知新館の入り口から正門、京都タワー

そこにトラりん。

特別展は今日は無いので人は少ない。
なので一緒に撮影をと迫られ、抱きつかれてしまいました。

 

京都国立博物館だより、と、そこにあった「特集展示 新収品展」の説明記事。

 

受付に置かれていた「赤ってじつはどんな色」のちらし。

 

エレベーターで三階まで上がり、鑑賞してゆきます。

三階は
・考古:鳥取・兵庫の原始古代
・陶磁:日本と東洋のやきもの

二階は
・絵巻:おとぎ草紙絵巻 ─福富草紙と鶴の草紙─
・仏画:密教図像の美 ─暑苦しくない絵─
・中世絵画:描かれた動物たち
・近世絵画:没後220年 長沢芦雪
・中国絵画:続・須磨コレクションにみる斉白石の名品

斉白石といえば、今年の春にここで特集展が開催されましたね。

一階は
・京都の仏像・神像
・特集展示 赤ってじつはどんな色?
・特集展示 新収品展

特集展示 赤ってじつはどんな色?のワークシート。

掲載されている質問にすべて正解すると、右下にエンボススタンプを押してもらえます。
全部正解したので、エンボススタンプ押してもらえました。

 

次回の特別企画展「ICOM京都大会開催記念 特別企画 京博寄託の名宝 ─美を守り、美を伝える─」
で出展される国宝風神雷神図屏風(俵屋宗達)の団扇が置かれていました。

 

 そのちらし。

    

ICOM京都大会の説明。

さて、この後巡回バス206系統に乗って、龍谷ミュージアムへ。



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