朝から近鉄で大阪日本橋まで。
ホームに奈良県の古い町並みのを見る事ができる場所のポスター。
大阪日本橋駅から黒門市場を通って劇場へ。
一頃の事を思えば、観光客は減っていますね。
阪神高速の下にある標識。
すぐに劇場。
玄関前の柱には今回の演目、その隣に門松。
門松には餅花。
劇場入口に注連縄。
劇場に入るとにらみ鯛(勿論模型ですが)
劇場一階。
十日戎に使われる宝恵駕籠。
初春文楽公演の芝居絵。
次回は「義経千本桜」の通し上演です。
エスカレーターで劇場二階へ。
壁にも広告。
一階の茶席。
劇場二階から作り物の餅花と吊り広告。
吊り広告は錣太夫襲名披露と、「明烏六花曙」。
今回の番付。デザインは「曲輪文章」の藤屋伊左衛門の紙子衣「紫繻子黒繻子切継文字縫紙衣」。
中には錣太夫のインタビューがあったので、ロビーにいらっしゃった錣太夫さんにサインしてもらえました。
ホール入り口の前には演目のスタンプ。
劇場内舞台上方ににらみ鯛と凧。凧には高津宮宮司の、小谷真功氏揮毫の「子」。
出語り床の上方には注連縄、床には鏡餅。
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