国立国際美術館。
入口の自動ドアに、今回の展覧会の広告。
エスカレーターで地下一階へ。
ここにチケット売り場やレストラン、そして記念撮影コーナー。
柱にも広告。
今回のちらし。
途中で見開きが切れてしまったので、1枚に。
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館。同館が所蔵する17世紀から20世紀の風景画65点を展覧します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧噪、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。一方、ルソーの《馬を襲うジャガー》では、画家がその豊かな想像力を駆使し、パリにいながら熱帯のジャングルでの一場面を描きだしました。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンらの作品が集います。巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
(ちらしより)
会場出口には、ルソーの《馬を襲うジャガー》に描かれているジャングルをイメージした記念撮影コーナーがあります。
記念に絵葉書3枚を購入。
初来日の、クロード・モネ 《草上の昼食》1866年
クロード・モネ 《陽だまりのライラック》1872-73年
クロード・モネ《白い睡蓮》1899年。
このほかに、絵葉書は販売されていませんでしたが、もう一点モネの作品《積み藁》が出展されいます。
国立国際美術館ニュース。
ここの美術館でもらったちらし。
国立国際美術館での次回の展覧会のちらし。「ウィーン・モダン」
あべのハルカス美術館での「ミラクル エッシャー展」のちらし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます