次には京都国立博物館を再訪する予定。
京セラ美術館から京都国立博物館までは市バス。
南に走って三条通まで、そこから東へ向かい、東山通を南下。
東山通はいつも渋滞するので、国立博物館の予約は1時間後にしたのでしたが、
比較的東山通は空いていて、到着したのは予約時間まで45分ほど前。
そこで博物館の西側、智積院の北側にある「新日吉(いまひえ)神宮」へ紅葉を観に行ってみました。
智積院も紅葉で有名なのですが、ここは人が少なくって穴場なのです。
これは京都国立博物館の東側にある大きなイチョウです。
智積院の北側の道が新日吉神宮への参道です。
参道の脇には赤く色づいた楓や、
黄色のセイタカアワダチソウやススキ。
楓。
以前京都に住んでいた時には無かったなぁと思うと、昭和48年創業だとか。
もしかして改装した?
と思えば、工事中の現場には、おそらく食品サンプルと思われるものがポツンと。
こんなところにフォーシーズンズ京都。
神宮に到着。大きなイチョウがここにも。
門は丹塗りの美しい門です。
境内も紅葉した楓であふれています。
でもいるのは自分だけ。
さすが「日吉」というだけに狛犬ならぬ狛猿が。
一つは御幣を持ち、
もう一つは神楽鈴を手にしています。
縁結びの大国天に、真猿。
予約時間が迫ってきたので、京都国立博物館へ戻ります。
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