涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

国立国際美術館で「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展

2019-10-03 14:13:33 | 美術館・博物館

天王寺から御堂筋線で大国町駅まで。そこから四つ橋線で肥後橋駅を目指します。

大黒町駅は御堂筋線と四つ橋線ののぼり、およびくだりのホームが一緒です。 便利。

肥後橋駅を降りて、東に歩いて美術館を目指します。
途中にひときわ目立つ中華料理の「徐園」。

筑前橋から北西。
住友病院、中ノ島タワー、グランキューブ大阪、リーガロイヤルホテル。

東側にフェスティバルタワー、フェスティバルタワーウエスト。

正面に大阪市立科学館、関西弾力病院、前衛的な建物が国立国際美術館。

 

今開催されているのはウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

数ヶ月前に新聞記事にもなっていましたね。

美術館は地下3階です。

地下1階にチケット売り場とコインロッカー。

そしてこの記念写真コーナー。

絵画だけではなく、建築物の設計図や模型、インテリアやドレスなども多く展示されています。
そしてウィーンといえばモーッアルト、シューベルト、世紀末といえばマーラー、シェーンベルク。
彼らにまつわる絵画も。

 

そしてもう一つはジャコメッティとII

残念ながら、こういうモダンアートは良くわからなかった。

絵葉書5枚購入。

クリムトのパラス・アテナ

クリムトのエミーリエ・フレーゲの肖像

マクシミリアン・クルツヴァイルの黄色いドレスの女性(画家の妻)

 クリムトの愛

絵が3つに分かれていて、両脇がまるで日本の絵画のようですね。

エゴン・シーレの自画像。
頭の後ろ、束ねた髪に見えますが、花瓶のようです。

 

あべのハルカス美術館をパスしたので他にないかと思い、
フェスティバルタワーにある香雪美術館をネットで調べると来週土曜日から・・・

雨も降ってきたからもう帰ることにします。

でも気づくと昼食食べていない。

肥後橋駅に向かう途中にいろいろ店があるのをチェックしたのに、もう2時をすぎているのでどこも閉店。
ということでなか卯で親子丼。



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