エレベーターで16階まで。
エレベーターを降りると…
会場まで進むと大きな看板。
吊り広告とチケット売り場。
北斎展の時は大行列だったのに、コロナ騒ぎのせいか、平日だからなのかガラガラです。
入館券
入り口正面
オーストリアとスイスに挟まれた独立国家の君主であるリヒテンシュタイン侯爵家は12世紀以来の長い歴史を持ち、歴代にわたる美術作品の収集によって高い名声を得ています。
ルーベンス、クラーナハ(父)、ヤン・ブリューゲル(父)ら侯爵家秘蔵の油彩画63点をはじめ、華麗な宮廷の空間を彩った陶磁器など全126点のコレクションにより、優美なヨーロッパの貴族文化の香りをご堪能ください。
そしてこの階には高いツリー。そしてツリーには多くのあべのベア。
オーストリアとスイスに挟まれた独立国家の君主であるリヒテンシュタイン侯爵家は12世紀以来の長い歴史を持ち、歴代にわたる美術作品の収集によって高い名声を得ています。
ルーベンス、クラーナハ(父)、ヤン・ブリューゲル(父)ら侯爵家秘蔵の油彩画63点をはじめ、華麗な宮廷の空間を彩った陶磁器など全126点のコレクションにより、優美なヨーロッパの貴族文化の香りをご堪能ください。
今中之島の国立国際美術館で開催されているロンドンナショナルギャラリー展でも
素晴らしい作品を多く観ることができましたが、
それに劣らず多くの素晴らしい作品。
地図ではほんの小さな国なのですが、この財力。驚きです。
そういえば、大学卒業旅行で訪れたウィーンにもリヒテンシュタインの宮殿があって、
ルーベンスやファン・ダイク、ラファエロの絵画などを観たのを覚えています。
さて、観終わって同じ階の展望会へ。
そこにはミツマタの蕾。確か奈良県庁の屋上にも植えられていたな~。
同じ階の展望所へ。
きっと夜にくるときれいなんだろうな、
ライトアップのしかけがいろいろ。
こんなものも飾られています。
ここから見たTWIN21。
大阪城。
こんなイベントもあるようです。
帰りはJR天王寺駅から大和路快速で奈良駅までもどってきました。
歩いて部屋までもどると、少し夕焼けが始まっております。
は~歩き疲れた。
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