涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

京都文化博物館で「ターナー 風景の詩」展

2018-02-22 14:00:00 | 美術館・博物館

今出川駅から丸太町駅の次が烏丸御池駅です。

駅の階段を上がり、

御池通を東に歩いてゆくと「在原業平邸址」の碑。

在原業平といえばあの「伊勢物語」。
奈良市のうちの近所には在原寺と言われる「不退寺」があるのですが、
そこに業平の歌碑があります。
おほかたは 月をもめでじ これぞこの 積もれば人の 老いとなるもの」

今外装工事中のホテルギンモンドを過ぎたら南へ歩いてゆくと「京都文化博物館」です。

今開催されているのは「ターナー 風景の詩」展ですね。

以前週刊誌でも紹介されていましたね。

北九州美術館での展示を終え、今日と文化博物館に巡回してきました。
この後東京新宿の東郷清治記念損保ジャパン日本興亜美術館、
郡山市立美術館と巡回してゆきます。

 

会場に上がるエレベーターの前には顔だし。

悪くはなかったのですが、よく似た絵画・版画だったのでちょっと退屈。

会場を出て次の目的地京都国立博物館へ向かいます。

三条通を東に歩いてゆきます。

アーケードを歩いていると美味しそうな鯛焼屋さん。
でも腹はすいていなかったので買いませんでしたが。

「担々」流行?

自分が学生時代にもあった明治屋が今も健在です。

高瀬川を渡って、

さらに進むと如意が岳が見えてきました。

この店も学生時代からあるな~。

前回来た時にも紹介した弥次喜多像。

鴨川にかかる三条大橋の擬宝珠の刀傷は池田谷事件の時に付いたものだそうです。

三条大橋から比叡山。

ひょっとして南座が見えるかと思って南側を見ると、南座ではなく、北座でした。

京阪三条駅は自分が大学時代は地上駅でした。今は地下。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿