東大寺大仏殿へ行くのに、夢風ひろばを通ってゆきます。
目前に大仏殿の屋根。
路地を入ってゆくと、そこにも枝垂桜。
そして南大門の屋根が右手に。
ここから南大門の南に出ます。
参道に鹿。
何頭か、鎖を噛んでいます。鉄分補給?
南大門を下から見上げます。
前回籠松明の日に曲がった場所ですね。
少しソメイヨシノが咲いています。
鏡池には水鳥が泳ぎ、錦鯉が水中に。
中門と大仏殿。
大仏殿と桜。
元来た道を戻ります。
少し歩いて右側に五百立(いおだて)神社、そして、しばらく坂を上ると鐡道職員殉職者追善供養塔。
上ってきた坂を上から見下ろします。
境内のソメイヨシノは少しずつ咲いてきていますね。
向こうに春日山と御蓋山が屋根越しに。
東大寺ミュージアムに寄ってみます。
ミュージアム前に燃えていない籠松明。
そして実物大の大仏の手。
ミュージアム前の桜。
入館してすぐに東大寺の歴史が簡単に映像化されて上映されています。
大仏殿の桟唐戸である観相窓が開く様子も見ることができます。
多くの国宝、重要文化財が展示されています。
やはり以前法華堂に安置されていた日光・月光菩薩が間近に見ることができるのがいいですね。
(実は梵天・帝釈天だとか)
そして地下ではお水取りの特別展示。
そこではお水取りの様子が流れていて、見入ってしまいました。
さて、まだ仕事が残っているし、空模様があやしくなってきたので帰ることにします。
運のいいことに国立博物館前のバス停に近づくと、運行本数の少ない学園前駅のバスがやってきました。
これだと乗り換えなしに戻ることができます。
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