涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

朝と夜に月

2020-12-04 20:53:41 | 新聞記事

出勤時、西の空に月が浮かんでおりました。

今年は年末年始のアルバイトをどこも依頼に来ず、
久しぶりに実家へ帰ろうかと思っていたら、
大晦日にアルバイトを頼みたいと今日の昼に以前GWにアルバイトをしたところから依頼がありまして。

結局ひきうけうけることにしたので、年末年始は今回も奈良ですごすことに。

そのお礼として「みかさ」を頂きました。
大和庵のみかさ、商品名は「大和三山」です。

表面にはまるでミッキーマウスのような焼印。
とは嘘で、実は上下逆。
大和三山を●で表しています。(大和三山=香具山・畝傍山・耳成山)

 

さて残った昼休みに朝刊を読んでいるとそこにこんな記事。

中をみてみると、ありました、鬼滅の刃の広告。
全国紙の産経、朝日、読売、毎日、日経の各紙異なるデザインのようです。

ちなみに産経新聞はこれ。

 

はっきり言って鬼滅の刃、全くわかりません。
きっとこの5紙を求めて親御さんはあちこちのコンビニを奔走するんだろうなぁ。

 

帰ってから溜まっていた新聞の整理。

京都の師走の風物詩「まねき上げ」が12/1午前に行われたという記事。
今年は一般には日程が知らせられなかったとか。
密を避けるための作戦ですね。

片岡孝太郎さんが新型コロナウイルスで入院されていたので、
その父親片岡仁左衛門も濃厚接触者ということで初日、二日目は休演だそうです。

大阪では新型コロナウイルスの非常事態の赤信号が出たという事で、
奈良県でも知事が大阪への往来を自粛するように求めたという記事。
早めに国立国際美術館や大阪市立美術館へでかけておいてよかった。

大阪医療センターでの定期診察は2/4。
それまでには自粛が解除になっていればいいのですが。

 

さて、夕食は野菜たっぷり焼きそば。
小さなキャベツ1/4玉、人参1/2本、長ネギ1/2本。

青のりと「かつおかれぶし」の削り節たっぷり。

 

洗い物をして空を見ると、南西に土星(左上)と木星(右下)が輝いています。
土星と木星は、今月21日前後には月の見かけの直径よりも近づく「超大接近」となるそうで、
400年ぶりの接近らしいです。
次回は60年後らしいですよ。

そうしてしばらくすると東から更待月が昇ってきました。
薄い雲が出ていたので優しい感じになっていますね。

 

そして夕食は野菜どっさりの焼きそば。

 

 

 



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