100系統バスに乗り込んで東山三条で下車。
小腹が空いていたので「なか卯」でローストビーフ丼。
201系統バスに乗って同志社大学前で下車、歩いて5分ほどで相国寺。
承天閣美術館は境内図の右上隅。
参道を歩いて向かいます。
参道脇には真っ赤な実をつけた南天。
美術館の入り口に到着。
ひっそりとたたずんでいて、ほとんど人はおりません。
美術館が見えてきました。
脇には椿。
今解されているのは「いのりの四季ー仏教美術の精華」
ここは靴を脱いで鑑賞することになっています。
ほんま、ええもんがぎょうさん展示されていますね。
初出展のものも何点も展示されています。
観終わったころに閉館となりました。
来た時とは違って途中で烏丸通へ行くために右へ曲がります。
そこには水上勉の「雁の寺」の舞台となった瑞春院。
一度は拝観してみたいものの、一度も観ることはできていません。
烏丸通に出ると同志社大学の大学院の建物。
また201系統→206系統or100系統で帰ろうかとも思ったけど、
一日券の元は取ったので京都地下鉄で京都駅まで向かいます。
もしかして奈良行きの近鉄乗り入れの急行に乗れるかと思うと、もうこの時間帯にはありませんでした。
近鉄京都駅には奈良行きの伊勢志摩ライナー、橿原神宮前行きのビスタカーが停まっておりますが、
両方特急料金がかかるのでパス。
奈良行き急行は無く、天理行き急行に乗車。
大和西大寺駅で奈良行きに乗り換えです。
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