ローソンのATMで現金を引き出した後、東向商店街を南側に歩いて。
いよいよ今月末から正倉院展ですね。
写真展の手前の坂を上って行くと興福寺境内です。
途中にツユクサ。
中金堂が見えてきます。
ちなみに左(北側)に北円堂、右(南側)に南円堂。
ずっと進んで中金堂まで。
後を振り返ると右に北円堂。
紅葉が始まっていますね。
向こうに五重塔が見えてきます。
南円堂とサルスベリ。
南円堂でお参りしてゆきます。
藤棚に実が生っています。
南円堂前から、もうすぐ落慶となる中金堂。
西側の論議台ができあがっています。
修学旅行の学生が中金堂をバックに記念撮影。
そこからの中金堂。
鴟尾は両方白い布で覆われています。
「落慶法要」の高札と一緒に中金堂。
東南側から。
南円堂と設営中の会場。
論議台をいろいろな角度から。
国宝館を出た時に、西側の論議台はビニールの幕で覆われていました。
落慶のちらし。
東金堂と五重塔。
国宝館までやってきました。
いい香りが漂ってくると思ったら、金木犀。
このすぐ東側が国宝館です。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。