「京都の若冲とゆかりの寺 －いのちの輝き－」展を大阪高島屋で

東京国立博物館も休館になったというし、
観たい展覧会は今のうちにみておかなければ、と
朝から大阪に出ます。

とりあえず朝にウェブサイトをチェックすると、
まだ大阪の主な美術館は開いているようなので。

駅に向かう途中の草むらにムスカリ。

一応今日の予定は、近鉄で大阪難波駅まで。
そこから歩いて大阪高島屋へ。
そのあと大阪メトロで淀屋橋まで行き、大阪市立東洋陶磁美術館。
そのあと歩いて中之島降雪美術館、
そして大阪メトロ肥後橋駅から難波まで。そして近鉄で帰ってくる予定です。

大阪高島屋7Fグランドホールで開催されているのは
「京都の若冲とゆかりの寺　－いのちの輝き－」展

会場入り口の大きな広告。

多くは細見美術館からの出品で、観たことがあるものが多かったのですが、
初めて目にする作品や、弟子たちの作品も展示されていて見どころ多くよかったです。

ただ高島屋というところにあるので、
おばちゃんが多くって姦しい、姦しい。

図録は重いので、絵葉書3枚だけ購入です。
どれも若冲らしいですね。

 

 

若冲といえば、京都の福田美術館でも来月から「若冲誕生　葛藤の向こうがわ」展が始まります。
これはこれで面白そう。