夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
映画に音楽♪ドラマに舞台にスポーツetc...
自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

『ファッション王』14話

2012-05-04 | ファッション王
いやはや、今回も疲れましたよ。
回を追うごとに絡み合った人間関係と
嫉妬や情念やらでもう、胸クソ悪いです。
(汚い言葉で失礼しました

ヨンゴルとカヨンの関係もついに修復不可能な感じに
なって来てしまいました
運命は、どこまでこの2人を弄ぶのか

本当に観ているのが辛いっす


* ネタばれ要注意 *



新たなブランドの”GG”のファッションショーの成功を祝って、
ヨンヨンアパレルでは、取材陣も入っての祝賀会が開かれた。





はしゃぐ従業員達…が、ヨンゴルは浮かない表情。
会場でのジェヒョクとカヨンの手を繋ぐ姿が…
それを感じ取っているアジュンマ達。

ヨンゴル、家に帰って来ます。
ーーー高級マンションで。
そこは、かつて、カヨンの為に契約した部屋で。
そこへ彼女の姿はなく。
広過ぎる部屋をぼうと眺めるヨンゴルだった…


この部屋の間取り…見覚えが?!
インテリアをモダンなデザインにまとめています。
さすがヨンゴル。


一方、ジェヒョクの車で帰るカヨン。
お酒が飲みたいと言ったのかな?
酔っぱらって、愚痴り、ジェヒョクを困らせます。
立てなくなったカヨンを送ろうとするが、
眠ってしまい…
仕方なく、自分の部屋のベットに寝かせます。
そっと、愛おしげに前髪を整えて上げるジェヒョク。




寝付けないヨンゴル…
ふと目を横へ向けるとそこには、
カヨンが枕に使っていたクマが置いてあった。

次の朝、
身支度をするヨンゴル、彼のクローゼットには、洗練された洋服と
時計と…靴やら…そここら、選んで家を出ます。

一方、ジェヒョクの起こす声で目覚めるカヨン。
自分の部屋ではない?!
ジェヒョクを見て、驚く。またやってしまった。
彼は、カヨンの為に衣類を用意してくれて、
2人で会社へ向います。

エレベーターが到着するとなんとそこには、ヨンゴルの姿が?!
驚く2人とヨンゴル…
閉じかけた扉をこじ開け乗り込む2人。
動揺する3人…
思わず、社長とヨンゴルを呼ぶカヨン。
きまずい雰囲気が漂います。


やっぱり、ジェヒョクの部屋と間取りの感じとか似ていたから
もしや?と思っていたら、ヨンゴルさんよ~。
ジェヒョクの家がこのマンションって知っていたよね?
偶然?どうなん?
知っていたら、それって、プライドの問題?
どこまでジェヒョクに意識というか執着してるのか?
アイン君のインタビューであったが、彼が一番、執着しているのはジェヒョクだと。
私もそう思う!!!彼を意識し過ぎだよ。
男同士のこういうケースよくあるよなぁ~
異性への恋愛感情よりも仕事のライバルとかに異常に張り合う感情の方が上まる…
ってな感じ。
ーーーとにかく、それにしてもバッタリ会うかよって
突っ込み入れたくなるが…
つーか、突っ込みどころ満載のドラマではあるがね。




アンナは、Jカンパニーを辞める事に
何故か涙を流して、悲しむ室長。
(本当は、心根が優しい人はの?それとも演技?)





アンナに出くわすカヨン。
彼女から、ここを辞めて、ヨンヨンアパレルで働くかも?みたいな事
を言われて…動揺するカヨン。

たまらず、工場を訪れるカヨン。
ヨンゴルに弁明するも彼は、やけに他人行儀で…
思わず、ヨンゴルを平手打ちするカヨンだった。




カヨンは、家に帰って、悲しみを紛らわすようにミシンに向かう。
ヨンゴルとの思いでを次々と思い出していく…
NYまで、自分を頼って来てくれた
一緒に部屋を借りて、思うがままデザインに服作りに没頭した充実した日々
マイケルとの仕事に希望を持ち、素敵なディナーを過ごした時間
マダムに服を脱がされた時に手を取って救ってくれた社長。
産まれて初めてのワカメスープで誕生日を祝ってくれた
手作りのワンピースまで用意してくれて…
すべては、幻だったかのように…
あの幸福だった日々を手放してしまった自分…
もう社長の所へは戻れないのか…

それからのカヨンは、仕事にのめり込む…





ヨンゴルもヨンヨンアパレルに新しいデザイナーとしてアンナを迎え
(アジュンマ達は不服そうだが、男性どもは美人が入って大はしゃぎ)
軌道に乗った事業だが…ふとカヨンの使っていたベットを見ては、
放心するヨンゴルだった。

成功しても胸にぽっかりあいた穴は埋められない…


一方、ジェヒョクは、マネージャーから、
ブランドGGのセンセーショナルなデビューショウの雑誌や新聞の記事を目にして…
以前、彼の所へ尋ねて来たヨンゴルを思い出します。
東大門発信のオリジナルブランドの立ち上げ…
馬鹿げた話にろくに話しも聞かないで追い返した自分、
ヨンゴルは、本当にそれを自分の力でなし得ようとしていた…
YGMでもなくカヨンも居ないで…

ーーーあの時に手を組んでいれば? とでも思っているのでしょうか?

父に呼ばれて行くと
両親がなにやら、ジェヒョクに色々と言われてます。
ヨンゴルの事で根掘り葉掘り…
どうやら、成功しているGGと取引しろと言われたようだ。


そして、ヨンゴルは、アンナと酒飲み友達から、ビジネスパートーナーを経て
恋人になってしまったようです。


なんなんっすか?!この光景。
なんだか似合わないのよね~この2人。



両親のせいで、傷心のジェヒョク。
癒されようと豪勢な弁当を用意してカヨンを誘うが断られ…
独りでう~ん、巧いと食事を始めるも
虚しくなったか、カヨンに会いに行きます。

熱心にトルソーの服に待ち針を刺しているカヨン。
その手には、飲み物とパンが…
それを採りながら、手を止める気配はない…
見かねた、ジェヒョクは、彼女に声を掛け小言を。
そして、針山を奪い、代わって針を刺していくが…
慣れない作業に針を指に刺してしまう。
ジェヒョクは、彼女に家に来るように告げて去る。

この時、カヨンが作っていた白い服、デザインが可愛かった


ジェヒョクの家に誘われたカヨン、何を着ていくか迷います。
ーーー目についたのは、ヨンゴルに作ってもらった白のワンンピース。

おいおい、カヨンさんよ~、それは、ないんじゃないの?!
天然もほどほどにねっ!



いそいそと彼の部屋へやって来たカヨン。
ジェヒョクは、キッチンで料理をしています。
ソファーに座っていたが、手伝いますか?と。
野菜を切り始めたカヨンにジェヒョクは、エプロンを用意してくれます。
和やかに料理をする2人。 まるで新婚さんのようだ。

そこへ来訪のチャイムが…
ジェヒョクに出てくれる?と言われて、
玄関に向かうカヨン。
扉を開けるとそこには、
ヨンゴルとアンナが?!

驚くカヨン、ヨンゴル。苦笑いのアンナ。
そして、ヨンゴルは、カヨンの来ている服を見て更に表情を険しくします。

ジェヒョクが背後から2人を招き入れる。
どうやらジェヒョクが2人を招待たていたらしい。

なっなんで?!
と思ったが、挑戦的な御曹司の顔を見て、彼が仕組んだのだと確信。
違う?!
それにしてもやり方、憎たらしい


険悪のムードの中、4人で食事をする。
何やら、ジェヒョクは、父から言われたヨンゴルと取引をする話を
持ち出し来たようだ???
段々とその場の空気が悪くなり…




そんな時にカヨンの唇に付いたソースをジェヒョクが指で拭き取ってあげる
それにあきれ顔のアンナ。ヨンゴルは厳しい顔で。
そんなこんなで、
ヨンゴルが取引の話を受ける事はなく…
立ち上がり、父親に自ら自分の所へ来いと伝えろ?みたく言い捨てて、
アンナに行こうと出て行きます。
放心状態のジェヒョクとカヨン。
ーーーカヨンもその場を去ります。

カッコいいゾっ!ヨンゴルッ!
そうだ、息子を使わないで、自分から来いやっ。
もう、そこらへんのチンピラまがいじゃないんだ
世間が注目するデザイナーなのだからっ。
しかも姑息な手段でのし上がったのではなく、
実力でここまで来たのだから



ーーーエレバーターで下まで降りるが、
意を決したように28階のボタンを押すカヨン。

部屋のチャイムを押すとヨンゴルが驚いた様子で出て来ます。
ヨンゴルに向かって、カヨンは泣きながら、
『愛してます。戻りたいです。許してくれますか?』(不明)
突然の告白に驚くヨンゴル。



このタイミングで愛の告白ですかいっ
と思っていたら、


ーーーそこへ扉が開いて、アンナが顔を出します。
それを見て、ショックを隠せないカヨン。
慌てて、その場を離れます。
エレベーターの中で泣き崩れるカヨン…

あ~あ、まったく本当に性悪だな~アンナってば。

窓の外を見ながら、考え込むヨンゴル…
アンナが側に来て寄り添います。

こんな女、嫌~~~っ!!!


ダメージが大きかったせいが寝込んでしまったカヨン。
その様子をNYのオンニィがアジュンマ達に報告してます。
『社長、社長って』うわごとを言っているようです。
可哀想なカヨン、それもアンナのせいだっと噂している所へ
彼女が出勤して来ます。



しかもオフィスで考え込んでいるヨンゴルに向かって、
何やら彼を追いつめるような台詞を吐いてます。

自分を捨てるな的な事だと思うのだか…

ジェヒョクは、カヨンの為に点滴を用意、お粥まで作って見守っていました。
目が覚めたカヨンは、隣に居るジェヒョクに驚く。
食事をすすめられるが、食欲がないって
すると、食べなきゃ駄目だ的にお粥をふうふうして差し出します。
それをパクッと口にする
優しく介抱されて、心が少し癒された様子。

ここまで、されているのに今イチ、ジェヒョクへ心が傾かないカヨン。
そんなにあのキツい言いようのヨンゴルがいいのかね~
カヨンってばMなの?!



ジェヒョクが帰るとすぐに携帯の着歴をチェックするカヨン。
ヨンゴルからの着信はなく…

ヨンゴルは、独り工場で酒を飲んでいます。
決心をしたように電話を手にして、カヨンに電話します。

寝ているとヨンゴルから電話が…
体を心配してくれるヨンゴル…
言葉が続かずに黙り込んでしまう…
カヨンが心配して声を掛けます。
すると…
気持ちに応える事は出来ないと…
それを聞き、静かに涙を流すカヨン…


オ~マイッ!!!
そう言っちゃいましたか…
アンナの事を想ってか?
カヨンの為か…ヨンゴルの心中は分からぬが…



はぁ~~~っ
もう、この先どうなるんでしょうねぇ~
まったく先が読めません。

ハッピーエンドを感じられません







『ファッション王』13話

2012-05-03 | ファッション王
すみません、12話を吹っ飛ばします
時間の余裕が出来たら、UPします。悪しからず
取りあえず、忘れないうちに13話から。

いやはや、4人の関係は、どんどんドロ沼化になる一方、
ヨンゴルとカヨンは、次第に仕事が順調に行きます。
両方うまく行くのは、難しいのか?!




* ネタばれ要注意 *



カヨンから、決別された明くる朝ーーー
いつもの場所に居るはずの彼女の姿はなく、ヨンゴルは、悲痛な面持ち。

カヨンは、結局、NYのオンニィの所へ居候させてもらう事に。

ジェヒョクの会社に出勤したカヨン。
その事をマネージャーあkら報告を受け、微笑むジェヒョク。
居ても立っても居られず、彼女の姿を一目見ようとオフィスへ。

ウキウキとオフィスに足を運ぶ所ジェヒョク、
カヨンと目を合わさない所がやけに子供っぽい。
いかにも世間知らずのお坊ちゃまって感じです。
そんな彼に、私は、出勤して来ましたよ。ここに居ますよ。
って彼の顔を覗きみるカヨンが可愛い。



一方、ヨンゴルのNYの投資家が実は、彼の友人だった事を探り出したジェヒョク。
その茶番ににまんまと騙されたチェ・マダムに事の次第をバラします。

あぁ~やっぱりバレちゃいましたか

YGM(ヨンゴル&カヨンがNYの有名デザイナーのマイケルとコラボしたブランド)
の株を売れとのジェヒョク申し出を受けざる負えないマダム。
娘をJカンパニー(ジェヒョクの会社)で勤務させる事を条件に契約を交わします。



これによって、ヨンゴルが立ち上げたYGMは、ジェヒョクの会社のものになってしまう。

それをネットのニュースで知る事になるヨンゴル。
ショックを隠せません。
ーーーそこへジェヒョクから呼び出しの電話が入る。

自分たちの元で働くかYGMとカヨンを50億ウォンで手放すか二者選択を迫られる。
カヨンは、そこまでの価値のあるデザイナーだと強く出る彼。
ヨンゴルは、カヨンとブランドを手放す契約のサインをする。

潔いぞ、ヨンゴル!!!
YGMを売ってもまた這い上がれると!
カヨンの事は、かなり痛手だが、ジェヒョクの元で働く事と天秤に掛けると
プライドが勝ってしまったか…
カヨンだって、結局、マダムとヨンゴルを天秤に掛けたのだから、お互い様か…



ジェヒョクの元から去る時に、ばったりカヨンと遭遇。

工場に帰って、カヨンの居ない事に寂しさが募る。
いつもそこに居た彼女のベットには、生活感はなく、ただ、布団が畳まれていて。
そこへゴロンと寝てみる…が、寝付けずに酒を煽るヨンゴル。
そこかしこにカヨンの幻影を見る。
幻影から逃れるようにーーーたまらずに工場を出るヨンゴルだった。




ううう…切ないよ~。

一方、カヨンも寝付けずに家を飛び出し、工場へ向かう
ーーーしかし、工場は、鍵が閉まっていて…
しょんぼりと帰るカヨン。

このすれ違い…切ないなぁ~。
運命のいたずらか彼等の絆は、更に遠ざかって行きます。



ヨンゴルは、東大門の友人のショップへ入り浸り、
東大門発信のブランドを立ち上げるっ!と意気込む。
それをあきれ顔の友人。


Jカンパニーでは、新たなプロジェクトが立ち上がっていた。
その企画発表会にマダム親子の姿を見て愕然とするカヨン。
マダムはアンナの横に座り、ヨンゴルの事をチクリ。
しかし、アンナも負けじと強気に言い返します。



室長がプロジェクトの説明をする。
『ファッッション王』コンテスト
優勝者には、海外進出とそれを出資する援助をするとの事。
どうやら、ジェヒョクがカヨンの為に打ち出した企画らしい。
それを感じ、アンナは、心穏やかでない。

おぉ、ここで、『ファッション王』
タイトルですよっ。
このコンテストが何やら4人のこれからの人生を大きく変えそうな予感。



ジェヒョクの秘密の部屋に呼ばれたカヨン。
それをこっそり見ているマダムの娘。
カヨンは、そこで、ジェヒョクに
ヨンゴルがYGMとカヨンを50億ウォンで売ったと告げられ、ショックを受ける。


ジェヒョクの奴は、本当に卑劣だな。あの両親の息子だもんな。
カヨンも信じないで疑えよっ



一方、ヨンヨンアパレルでは、
ブランドを売ったお金で従業員達にボーナスを払うヨンゴル。
YGMを忘れて、新たに再出発して頑張ろうと皆に告げる。
ヨンゴルの手元には、カヨンの分のボーナスが…

会社で働くカヨンの元にヨンゴルから電話が入る。
下に来ているので来いと言う。
カヨン、急いでお化粧を直するが…仕事の電話が入ってしまう。

カヨンは、YGMの海外プロジャクトチーム?を紹介され、食事に行く事になる。
ーーーその様子をアンナが見て怒りに震える。

精神安定剤を飲み、気を落ち着かせようとする、
そして、何か閃いたように口紅をさし鏡に向かって、微笑む。

一方、カヨンを待つヨンゴル。
なかなか来ないと思っていた所へ彼女からメールが…
そこへ、カヨン、ジェヒョクと海外チームが現れる
それを見つめるヨンゴル…



この時のヨンゴルの表情がなんとも言えません。切ない

その強い眼差しに気が付くカヨン。
そんな彼女を見て、ヨンゴルの姿を見つけるジェヒョク。
彼は、カヨンを車に先導して…
カヨンは、ヨンゴルを見つめ…
ヨンゴルもカヨンが去るまで視線を外す事が出来なかった。


ーーーヨンゴルは、先ほどのカヨンの事を思い出し考え込むように酒を煽る…
が吹っ切るように徐に赤い生地を手に裁断し始め、服を作るのに没頭する。
嫌な事を忘れるためにひたすら手を動かす。

ヨンゴルもカヨンも辛い事があると手を動かすのですね。
好きな事に打ち込んで、忘れようって同じなんですね。


カヨン、夕食会に参加するもヨンゴルの事が気になり、
食事が手に付かない、会話もままならず、
ジェヒョクに耳打ちして、席を立ち、工場へ向かう。
ジェヒョクは、
その場を彼女は、仕事が忙しいからとフォローするも複雑な顔。


ヨンゴルの工場へ、ワイン片手に着飾ったアンナが現れる。
ワインを開けて語り合う2人。
ふと側にトルソーの赤のドレスを見て、アンナは、
ーーーフィッティングモデルしようか?と申し出て…


この時のアンナの優越感に浸ったヨンゴルを誘惑する表情!
憎たらしいっ 演技、巧いな~(関心)


ワインを飲みながら、2人で楽しげに居る姿を
工場に来た、カヨンは、目撃してしまう。
ーーーショックで泣きながらその場を後にする。


もう、タイミングが悪いんだから~
そんなに悲しむのだったら、社長の元を離れなければ良かったじゃないよ~


ーーーアンナは、ジェヒョクの母に呼ばれ、
ヨンゴルの工場へ行てフィッティングモデルになった時の写真を突きつけられ、
頬を打たれる。
ヨンゴルは、友達で、服を作ってもらっただけなのに!と言い返すが、
信じてもらえるはずもなく…

恐いジェヒョク母 こんな親、絶対ヤダっ!
それに負けない気の強さを持つ、アンナも嫌だ。


アンナのオフィスに現れたジェヒョク。
母から話を聞いているでしょ?と彼女から切り出し、
アンナは、彼に関係を清算しようと言われてしまう。

ご執心だったアンナをこんなにも簡単に捨てられるものなのか?
彼女自身を愛していたのではなく、
NYのマイケルも元で働く煌めいたデザイナーのアンナに恋していたのでは?
カヨンの事は、最初は、デザイナーとしての才能に目が行き、
今は、周りに居ないタイプの彼女に惹かれているようだ…
もしも、カヨンがデザイナーとして成功を納め、
アンナの様な洗練された大人の女性となり、ジェヒョクと結ばれたとして
長く続くのだろうか?


ーーーカヨンを探しに来るジェヒョク。
また一人でこっそりとお弁当を食べているカヨン。
その側へやって来て、会社には強制的に来たか問う。
否定した彼女の答えに喜ぶジェヒョク。
彼女のお弁当を奪って会話しながら、全部食べてしまいます。
いたずらっぽい笑顔でその場を去るジェヒョク。

ジェヒョクがご飯を次々と口の放り込む姿を見ながら、
まだ行くか?まだ食べるかって私のご飯が~~~っ的な眼差しで見ていて、
ぺろりと全部平らげられてしまった空っぽの弁当箱を見て
あきれ、怒っているカヨンの表情が可愛かった



一方、新たなブランドを立ち上げるべく動き出したヨンゴル。
新しいスタッフも加わり、NYのオンニィが秘書っぽくなってます。
ブランドのロゴデザインをヨンゴルに見せます。
そこへ、オンニィにカヨンから電話が入ります。
彼女は、慌てて電話を切りますが、ヨンゴルにもアンナから電話が…

カヨンにわざと聞こえる様に電話をしながら、オフィスへやって来るアンナ。
その通話の相手がヨンゴルだと分かると動揺し…
ーーーそれを横目でほくそ笑むアンナ。

カヨンとジェヒョクの元にファッションショーのチケットが配られます。
(ヨンゴルの名前が載っていたのかな?)



会社の面々と会場へやって来たジェヒョクとカヨン。
会場は、記者達も大勢押し寄せていて、盛り上がりを見せます。
ショウーが進んで行くうちにジェヒョクとカヨンの顔が曇って行きます。
このデザインは?!

エンディングに出て来たデザイナーは、ヨンゴルと…
ーーーそして、あの赤いドレスを来たアンナだった!!!




愕然と2人を見るカヨンとジェヒョク。
ーーーそれを見るヨンゴルとアンナ。
ショックを隠せないカヨンの手を繋ぐジェヒョク。



おいおい、ジェヒョクよ~。
カヨンもその手を振り払え~って、ショックでそれどころじゃないか。

その行為にヨンゴルの顔が歪む。


この悲しみと怒りが混ざり合った顔、複雑な眼差しを見よっ!
誰にも感情移入出来ないし、見続けるのに苦痛なドラマなのだが…
やはり、ユ・アイン君の演技は、観る価値がある!!!
その為だけに観ているといっても過言ではない。


ここに来てやっとこさ”ファッション王”タイトルらしい
ファションでの競争が始りました!
こうなって来るとデザイン馬鹿なカヨン、ヨンゴルは、
お互いにライバル視をするんだろうな~。
『ファション王』コンテスト、ヨンゴルが優勝?!
恋愛は、さておき、こちらの方が興味深い!うん。







『ファッション王』14話/0.5

2012-05-02 | ファッション王
なんだかな~~~
上手く行かないもんですね。
またまた、せつない回でした。
と言うか、4人それぞれに腹が立ちましたよわたくしは
いらいらモード全開
怒りのボルテージが上がりまくり

カヨン、御曹司にされるがままになってるんじゃないよ~
社長が好きなんだろうっ
ヨンゴル&アンナとカヨン&御曹司と最悪な状況で食事する事になって、
カヨンってば、
2人の前でソースの付いたお口を御曹司にふいてもらっちゃうんですよ
おいおいっ
そんな事があった後にヨンゴルに愛を告白してもなぁ~

しかし、アンナだ
本当に苦手なタイプだ。
ーーーしかし、可哀想な女性だ。
男が離れて行ってしまうのも無理ないよ
とにかくプライドの高い奴は苦手だ。
御曹司の元を離れ、ヨンゴルの会社で働く事に。
ちゃっかりさんである。
側にいる男共は、皆、カヨン、カヨンって。
相当、頭に来ているな。
ヨンゴルにしなだれて捨てないでって、おいっ!
どっかで見たシチュエーション。

そして、御曹司。
やっぱり苦手だ。
ちょっとは、可愛い所もあるんだけど、タチ悪い
目には目を歯には歯を的なその性格、なんとかして下さい
永遠の愛、アンナーーーその気持ちはいったい何処へ。

ヨンゴル
御曹司のマンションの上階に住む事ないだろうっ
偶然じゃぁないよね。意図してやってるよね?
そして、カヨンの事をいつまでもぽ~っと考えているくせに
ベットにあのくまのぬいぐるみを置いてあるくせに
最後、カヨンの事を振ったよね?
う~~~ん
分からん!



ヨンヨンカップルは、もう駄目なのか
どうなっちゃうのぉぉぉぉ!!!


今回のツボ。
アンナがJカンパニーを去る時に室長が泣いていたシーン。
室長、可愛いとこあるじゃん!!!



『ファッション王』13話/0.5

2012-05-01 | ファッション王
今回は、とにかく切なかった…
切な過ぎる…
言葉が分からなくても表情や仕草で泣けるものなんですね
まぁ、ニュアンスは分かりますが。

カヨンが工場を出てしまい…
思っていた以上にダメージの大きいヨンゴル。
彼女の使っていたベットを見ては寂しい表情をして、ゴロンと寝転んでみたり…
辛くて酒を飲むと酔いのせいかカヨンの幻影を見て苦悩する。
胸が痛い。
やっとカヨンの大切が分かったのかっ?!

ヨンゴルとカヨンがすれ違い、またすれ違い…これでもかってくらい


家を出たカヨンがヨンゴルを想い工場に来るが、
その前にヨンゴルは、カヨンの居ない場所に耐えれず出掛けた後で。
ヨンゴルがカヨンに給料を渡そうと会社の前で携帯で呼び出すも
同時に御曹司から接待の仕事に呼び出され…
断りのメールをするも会社から車で出掛ける所を見られたり。
この時に複雑な2人の表情がたまりませんっ

ーーーその後、ヨンゴルは、一人工場で酒を飲んでいるが、思い立って服を作り始める
そこへアンナが登場。えらい着飾ってワインを片手にやって来ます。
マネキンの来ている衣装を見て、自分が着ようか?的な?
オートクチュールでアンナの体に合わせて待ち針を刺して行くヨンゴル。
一方、接待へ行くもヨンゴルの事が気になるカヨンは、食事を中座して
工場へ向う…
そこで見てしまうのだ。アンナとヨンゴルを。
酒を飲みながら楽しそうに赤いワンピースを合わせている光景を。
居候している家に帰って、寝ながら涙するカヨン…

なんてタイミングが悪いんだっ!!!

気持ちは凄く近くになって来てるのに、実際には、どんどん離れてしまって行く2人…

ヨンゴルのファッションショ-に来た御曹司とカヨン。
途中からカヨンの顔が曇り始める…
最後にヨンゴルが登場して、デザイナー?としてアンナが紹介される。
アンナ、ヨンゴルが作った赤のワンピースを来ています。
それを見て愕然とする御曹司&カヨン
動揺するカヨンを見た彼は、カヨンの手をぎゅっと握りしめます。

その手を見て、ヨンゴルは険しい表情を浮かべます。
切ない…
つーか、痛いっ
四角関係の袋小路って感じです

なんとかなんないの~~~っ!!!

あまりに物語が悲惨なので、
勝手に色々想像をめぐらせてしまいます。



そこで、ここから、私の激しい妄想が始ります(笑)
あくまでも妄想なので悪しからず。


御曹司は、カヨンを選び、両親から勘当される。
独立して起業しようにも両親にことごとく邪魔をされてしまい。
御曹司、産まれて初めての生活苦を味わう。
これがヨンゴルとカヨンの味わって来た人生かと。

一方、ヨンゴルは、アンナと組んで順調に仕事を成功させていく。
アンナは、マイケルの元へ戻り、ヨンゴルとマイケルは橋渡しとなり、
彼女自身もマイケルにやっと認めてもらい活躍する。

その中で、ヨンゴルは、成功しても満たされない穴を埋めるように
御曹司とカヨンを求め始める。
そして、共同事業を提案して、カヨンには、再び一緒にやって行こうと。

4人で組んで、世界的に成功を収め、
マダムも両親の会社も乗っ取るのだ!
潰しちゃえっ!!!
どうだっ

これにて、妄想は終わり。


今回、ヨンゴルがかなり社長らしくなって来てましたね~
運転手付きの車に乗ってますのよっ!
しかもNYの姉さんが秘書みたくついちゃって。
新しいデザイナーみたいのも居るし。
成功しているのね。

黒のファッションがまたカッコいいんだよ。
スラッとして、モデルよりもモデルっぽい。
うっとり
どんどんと洗練されて来ています。

本当にユ・アインが出演していなきゃ、辛いドラマじゃ!





『ファッション王』13話予告

2012-04-30 | ファッション王
『ファッション王』
今晩、13話の予告編です。
↓↓↓

<SBSNOW1 さんにお借りしました>


カヨンがジェヒョクの会社で働いていますね~。
何故かマダムの娘が居ます。

先週のヨンゴルの奇策がバレたっぽい。
それでなのか?
ジェヒョクとマダムが業務提携するも模様?!
ヨンヨンアパレルはどうなるの?!

アンナがヨンゴルに服を作ってもらってる?
オートクチュールですよっ!!!
羨ましいいっっっ
彼女が、ヨンゴルの味方になってくれるといいのだけれど。
そうは、うまくいかないか。

ヨンゴルなにやらカヨンを恋しがっている様子
居なくなって、
初めてその人がどれだけ自分にとって大切だったかって分かるのよね。

楽しみです