夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

『ENTERTAINMENT WEEKLY』3.4号…(泣)

2016-03-03 | つぶやき
ドラマ『アウトランダー』シーズン2の特集が
掲載されている『ENTERTAINMENT WEEKLY』3.4号…ですが、
紀伊國屋書店洋書部 Kinokuniya の受付終了してしまいました

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsd-007004004004--
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-05-006000

のんびりしていたなぁ~~~。

買わなくていいかなと思っていたのですが、
記事がやはり読みたいかもと迷っていたら…
<英語だから、ちゃんとは読めないけれども>
あらら~~~売り切れ!!!
いったい、何冊入荷していたのだよ?!
10冊?!
手に入らないと分かると欲しくなる。
とほほ~~~。
欲しいです!って大勢の方々が声を上げれば、
再入荷してくれるのだろうか?
追加発注してくれないのかなぁ~

後は、amazonさんが扱ってくれるかどうか…
WEBの方でダウンロードするか…

…って考えている内にどうでもよくなりそうだ(苦笑)




Jane Austen:ジェイン・オースティン『Sense and Sensibility/分別と多感』

2016-03-03 | Jane Austen ドラマ&映画…
以前、盛り上がった時に一気にUPしたかった
Jane Austen:ジェイン・オースティン企画。
頓挫してしまったけど、やはり、良い作品は広めたいので、
頑張って復活させたいと思います!!!
まだまだ続くよ…


Jane Austen:ジェイン・オースティン狂
鑑賞&読書:第3弾
『Sense and Sensibility/分別と多感』
1811年刊行。

<画像出典元:http://www.amazon.co.jp


自分の思いを秘める「分別」の姉と、
自分の思いに正直な「多感」な妹…
正反対の姉妹それぞれがたどる恋の行方は!?


<物語>
エリノア&マリアンヌの姉妹は、
父親が死去し、財産を継子の兄が継ぐことになり屋敷を出ることとなった。
継兄の妻の弟エドワードと親しかったエリノアは、
寂しく思いながらも彼と離れる道を選ぶ。
引っ越し先で、ブランドン大佐に想いを寄せられたマリアンヌであったが、
青年ウィロビーとの恋に夢中になる。
しかし、
急遽ウィロビーがロンドンへ行き、連絡がとれなくなってしまう。
マリアンヌは、彼を追ってロンドンへ行くが、
ブランドン大佐からウィロビーの意外な過去を知らされる―。
姉のエリノアも心を寄せていたエドワードが婚約中の身と知り一人哀しみに暮れる。

自分の思いを秘める「分別」の姉と、自分の思いに正直な「多感」な妹、
対照的な二人の愛の行方。ラブロマンスの王道。


<文章引用:http://www.amazon.co.jp/



ジェイン・オースティンの作品の中で一番好きなのは?
と問われたら…とても返答に困るが、
ーーー映像化に関して言えば…おそらく、
2008年のBBCのドラマの
『Sense and Sensibility/分別と多感』

答えると思う。
それくらいお気に入りの作品だ。


<画像出典元;https://en.wikipedia.org


BBC Sense & Sensibility | 2008 |

<37 Alohafulさんよりお借りしました>

<キャスト>
Elinor Dashwood:エリノア・ダッシュウッド/Hattie Morahan ハティ・モラハン

Marianne Dashwood:マリアン(マリアンヌ)・ダッシュウッド
/Charity Wakefield チャリティー・ウェイクフィールド

Edward Ferrars:エドワード・フェラーズ/Dan Stevens ダン・スティーブンス  
Willoughby:ジョン・ウィロビー/Dominic Cooper ドミニク・クーパー 


SENSE&SENSIBILITY: Edward and Elinor - Suspicious Mind

<Chiara Giudiceさんよりお借りしました>

今をときめく『ダウントン・アビー』
ダン・スティーブンス
若手注目株のドミニク・クーパーが出演!
こんな所にこんな俳優が!
期待していなかったのにこんなに面白い!!!
というのが、英国ドラマの醍醐味だ。



<画像出典元:https://jp.pinterest.com

この作品のエリノアとエドワードが好きで
とってもいい雰囲気で素敵すぎ

原作では、エドワードは、けっしてハンサムではなく、
はっきりしない男で、イライラさせますが…
ダン・スティーブンスは、かっこ良過ぎます(笑)
エリノアを演ずるハティ・モラハンの
凛とした清楚な美しさ…
情熱を秘め、理性的に感情を抑える微妙な演技が
とにかく素晴らしい


<画像出典元:https://jp.pinterest.com

妹マリアン=チャリティー・ウェイクフィールドは、
とにかく華やかで現れると、画面がぱ~~~と明るくなります。
とてもチャーミング。

エレノア=ハティ・モラハンとは対照的。
まさに静と動。


<画像出典元:http://www.fanpop.com


<画像出典元:https://jp.pinterest.com

映画『いつか晴れたに日』程の派手さはないけれど、
原作に忠実に淡々と物語が進んで行くので、
地味だけれども切々と訴えてくるものがあり、
…しみじみと胸に染み込んで来ます。

キャストの年齢も原作に近いし
映像とキャストの演技に魅入られる。
衣装も可愛いし、景色はとにかく美しいし…

個人的には、
ちょっとDVDが欲しいなぁ~と
思わせる確かな何かがある…巧く言葉で表せないが。


<画像出典元:https://jp.pinterest.com


オープニングの曲と映像のセンスの良さ

Sense & Sensibility 2008 opening credits

<monynice89さんよりお借りしました>






一番有名な映像作品は、
イギリスを代表する女優
エマ・トンプソンが主演&アカデミー脚色賞受賞作
『Sense and Sensibility』
日本タイトル『いつか晴れた日に』

1995年公開。イギリス&アメリカ合作映画。
アン・リー監督

同作でベルリン国際映画祭 金熊賞を受賞してます。


<画像出典元:http://www.amazon.co.jp

Sense and Sensibility Trailer

<hillkatbackさんよりお借りしました>

エリノアをエマ・トンプソン
マリアンンヌをケイト・ウィンスレット
エドワードをヒュー・グランド
ブランドン大佐をアラン・リックマン!!
シャーロット・パーマーをイメルダ・スタウントン
パーマー氏をヒュー・ローリー!

なんて豪華メンバー!!!
くらくら~~~
136分という短い時間で作品の世界感を見事に映像化されていました。
第68回アカデミー賞にて脚色賞も当然!!!


<画像出典元:http://www.fanpop.com

エレノアをエマ・トンプソンが演じるのはかなり無理があるだろうが、
(歳を取り過ぎている
持ち前の演技力で何事もなかったかのようにカバー
さすがです!

はっきりしない優男のエドワードは、ヒュー・グランドにぴったり!
こちらもダン・スティーブンス同様、ハンサム過ぎですが。
原作に近いのは、頼りなさ(笑)で、こちらに軍配が上がります。

ケイト・ウィンスレットのマリアンはピッタリ
この役でアカデミー助演女優賞ノミネート。
やっぱり、演技が巧いです。
『朗読者』原作の『The Reader~愛を読む人』を観た時に
凄い!と思って、アカデミー賞でオスカー獲っただけある。

そしてこの作品の目玉は(個人的に)
アラン・リックマン演ずる、ブランドン大佐だ!!!
う~~~ん、カッコイイ

本当に渋くて知的な大人で…
原作のイメージにぴったり。
<残念ながら、アラン・リックマン氏は、
69歳という若さでお亡くなりになってしまいました…
ご冥福をお祈り致します




<画像出典元:http://www.fanpop.com



<画像出典元:http://www.fanpop.com

こんな所にヒュー・ローリー(笑)

<画像出典元:https://jp.pinterest.com






『知性と感性』
1981年:イギリスBBC作製。


<画像出典元:http://www.amazon.co.jp

監督:ロドニー・ベネット
キャスト:イレーヌ・リチャード/トレイシー・チャイルズ
ダイアナ・フェアファクス/ ピーター・ゲイル

Marianne and Willoughby - S&S 1981

<OldFashionedCharmさんよりお借りしました>

BBCクラシックシリーズでレンタルや購入可能です。
画像は、荒いのは古いので目をつぶりましょう。
この作品でなにが残念かって、三女のマーガレットが存在しない!
びっくりぽんです
物語的には、居なくなっても支障がない存在ではあるかもしれませんが…
映画程尺が短い訳ではないのに何故なんだろう???
あのキャラクターは、いい味出していたので残念です


さらに遡ると…
1971年にも映像化していました。
こちらは、下の動画サイトさんで、映像をUPしてくれている方が
いらっしゃるので、字幕なしですが、視る事は出来ます。
う~~~ん、古い!

SENSE & SENSIBILITY (1971) Episode 1 Part 1/5

<Ksliron7991さんよりお借りしました>






ドラマ:『Outlander ~アウトランダー~』season2:Newオフィシャル画像

2016-03-03 | Outlander season2/PR
ドラマ:『Outlander ~アウトランダー~』season2
新しい画像がまたまたUPされていました~~~!!!

ジェイミーの視線の先には、あの赤いドレスの…?!
な~~~んて言われていたりする画像がコチラ。
マータフの表情がいいですね


Jamie always has his eye on the prize.

Outlander @Outlander_Starz
<画像出典元:https://mobile.twitter.com


outlander_starz He's still our Jamie, with or without the kilt.

<画像出典元:https://www.instagram.com


outlander_starzSPOTTED: A rare sunny day on set.

<画像出典元:https://www.instagram.com


Jamie is always looking two steps ahead.

<画像出典元:https://www.facebook.com





英国ドラマ:『Ren~The Girl with the Mark~』#Episode 1/ソフィー・スケルトン主演

2016-03-03 | 英国ドラマ
ドラマ:『アウトランダー』のブリアナ役
ソフィー・スケルトン主演
英国ドラマ『Ren~The Girl with the Mark~』

<画像出典元:http://www.imdb.com

<予告編>
Ren: The Girl with the Mark - trailer starring Sophie Skelton

<MythicaEntertainmentさんよりお借りしました>

オフィシャルHPhttp://www.rentheseries.com
Facebook→https://www.facebook.com/rentheseries
Twitter→https://mobile.twitter.com/rentheseries
instagramhttps://www.instagram.com/mythica_entertainment/

instagramより。





エピソード1話が動画サイトにUPされていました~~~!!!
どうやら、続きも視れるみたいですが…?

EPISODE 1 - Ren: The Girl with the Mark - Season One

<MythicaEntertainmentさんよりお借りしました>




え?!『アウトランダー』のオープニング?!って(笑)


オープニングの絵コンテみたい







<screenshot/By:poco>


物語は、日本語字幕がないのでさっぱり分かりません
情報もあまりないので、なんともかんとも…
たった11分だし…

どうやら、主人公のレンは、古代?の不思議な力を持っているようですね。
その力が発揮される時、額にマークが浮き出るっぽい…
自分は何者なのか?旅に出るのかな???
ジャンルは、ファンタジー・アドベンチャー?


視ているとどうしてもソフィーさんに目が釘付け
私の中のブリー像と合う所があるかどうか?と見てしまう。
どんなブリーになるのかしら?とか…
気になって気になってしょうがない

写真やちょっとした動画を見て来て、
原作のブリーと言うよりは、
サムのジェイミーとカトリーナのクレアの両方に
ちょっとずつ似ていると感じる所があると思う。

背もそんなに高くないし、華奢ですよね。
声も可愛らしいし…原作のイメージではない。
ドラマのブリーとして視ればいいかなと思っています。



今回エピソード1を見て思ったのが、下記のコト。

『アウトランダー』のブリアナとの共通点:絵が巧い!
サム=ジェイミーとの共通点:額のシワの寄り方(笑)ちょっと顎


な~~~んて、
余計な事ばかり考えて、視てしまう~~~