ついに届いたドラマ『アウトランダー』シーズン2のBlu-ray!
ワクワクしながら、どこから手を付けよう?!
カバーデザインは、こんな感じ。
画像悪くてスミマセン
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サムさんのポストカード。
Blu-rayの5枚は、こんな感じのサムさん5枚です。
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思っていたよりも特典映像が多いのでウホ
ウホ
ドラマ自体は、Hulu&AXNですでに何度も見てきたので、
とりあえずは、楽しみにしていた未公開シーンと
特典映像から見始めるコトにしました。
さすがBlu-ray!!!
PCの画面や放映の画面よりも綺麗!!!
この綺麗な画像でこのシーンやあのシーンを見れるなんて!!!
興奮して鼻血出そう
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未公開シーンに関しては、改めて、本編や解説も全て見てから
色々と語りたいと思います。
まずは、日本だけのオリジナル特典!
*サムさんのインタビュー<日本オリジナル:スペシャルインタビュー>*
来日時のインタビュー映像です。
すでに拝見したことのある受け答えから、
聞いたことないエピソードもあり。
サムさんのお母様、3ヶ月京都に住んでいたんですと!
日本とはご縁があったのですねぇ。
また是非とも来日して頂きたいです。
やはりサムさんは、とてもチャーミング
インタビュアーだったら、即惚れるね。
*殺すか殺されるか*
13話のドゥーガルをジェイミーとクレアが手にかけるシーンについての解説。
キャストとスタッフのインタビュー。
詳しくは、後程、語ります。
*ガバルトンさんのインタビュー<自身を語る>*
彼女が小説家になった過程を語ってくれています。
いつもの喋り口調から頭の回転が早い方なんだろうなぁと思っていましたが、
どんな脳みそなんでしょうねぇ?!
分けて頂きたいですよ〜。脳みそツルッツル。
いくら論文を書き慣れていたとは言え、仕事2つに子育てしながらって、
書けるレベルが違いますよ〜。
天才!!!
そして、自分から行動して、運も人脈もあったからなんですね。
やはり、道は、自分で切り開い行かねば!!!
他、Blu-ray特典など
*歴史のデザイン:アウトランダーの衣装*
*18世紀のパリを再現*
衣装デザイナーのテリーさん、
元々18世紀のファッションがお好きだったようで、
今回は、その時代の衣装をデザイン出来て大変だったけれど楽しかったそうです。
ベルサイユ宮殿の庭でのクレアのベージュ基調とした華やかなドレス。
あの生地をテリーさんが購入する時に夫のロン氏も一緒に居たそうです。
平坦な記事からあの素晴らしいドレスを生み出すテリーさんの才能に
ロン氏も鼻高々でしょうね!!!
クレアの衣装は、クレアが居た代のファッションを参考にして
彼女が仕立て屋に作らせている設定なので、
周りとは異なった独特なドレスのデザインです。
おそらく当時のドレスにはない形?
彼女らしい、都会的な大人の女性を感じさせるデザインでしたね。
ディオールをリスペクトしたキャットもお気にりのドレス。
シンプルで素敵でした
赤のドレスは、原作ファンから、問い合わせも多く<どんな赤なの?とか>
中には、こーゆーのにしてくれとリクエストがあったりしたそうです。
大変だったでしょうねぇ。
ファンを裏切らないドレスに仕上がっていたと私は思います
ジェイミーは、黒と白を基調とした騎士をイメージした衣装にしたそうです。
どれも格好良かった!!!
サムさん的には、
やはりキルトの方が動きやすいし、気に入っているみたいですがね
シーズン2の前半のパリは、本当に華やかで、
次はどんな衣装が見れるのかしらん?と楽しみの一つでした。
クレアやジェイミーはもちろん、周りのキャラクターの衣装も
どれも素晴らしく、細部まで手の込んだデザインにうっとり
目の保養になりました。
洗練されたマータフも見れたしね
全てが手作り、その徹底ぶりがスゴイです。
扇子や飾りボタンまで作ったそうです。
イメージデザインから実際に形にするのは至難の技。
予算内で可能な素材でそれを形にするのは、センスが問われます。
視聴者は、生で見るわけではないし、
舞台美術、照明、カメラ等々の衣装に影響を及す事も
考慮して作らねばならないから大変です。
印刷と同じ感じ感じですかねぇ。原画とはプリントの仕上がりは異なる。
衣装の細部にリアリティーを持たせるには、はっきり見せる事が必要。
照明って難しいですね。
今回は、生地を色の濃いものを選んだそうです。
身につける俳優達のモチベーションまでも変えるテリーさんの衣装!
魔法に掛かったようにキャラクターのスイッチが入る。
フランク&ジャック・ランダル役のトバイアス氏は、
一人二役の難しい役どころにテリーさんの衣装が大いに役だったそうでう。
きっと実際に拝見したら、その完成度の高さがより伝わるのでしょうね。
あぁ〜〜〜近くで見て見たいっっっ!!!
衣装展、日本でも開催してくれないかなぁ〜。
見事なまでの舞台美術。
クレアとジェイミーのアパートメントや高級娼館、
マスター・レーモン薬草店星の間〜Star Chamber〜全てが一からの手作り。
しかもStar Chamberは、1エピだけの登場にも関わらず!!!
思い切ったなぁ〜。
細部まで拘ったディティール、
時代背景に合った家具や調度品を探すのも仕事のうち
興味深かったのは、家具をオークションで購入しているとのコト!
楽しそう!!!
身の回りのグラスとか調度品は、入手するのが大変だったようです。
それらは、その当時の絵画に見られ、参考にしていたようです。
後世に残る絵画は、時代を読み解くのに欠かせないもので
人類の大いなる遺産ですね。
レーモンの店の陶器の文字はラテン語で全て手書きだったり、
奥の秘密の部屋の動物の骨も全てその為にかき集めてきたものだそうな。
そこまで?!って事までしているので、リアリティーがあるのですね。
アパートメントのシャンデリアは、電気製だったものを
蝋燭を立てれれるように作り直したとか。
そこかしこに蝋燭が灯されていて暖かな炎の光が効果的で素敵でしたよね。
アーンジュ病院は、グラスゴーの大聖堂を使用して撮影。
スティール氏が気に入ったそうです。
患者のベットは、独特なデザインだなぁ〜と思っていたら、
当時のフランスの病院?だったかな?
のベット<四角い天蓋>のデザインを参考にしたとのこと。
ヴェルサイユ宮殿は、実際の建物をロケに使用。
あれが実物とは驚きです。
プラハの石畳の街並みもうっとりでしたね〜。
サムさんは、飲んだくれていたみたいです(笑)
チェコは、ビール消費量世界一ですからねぇ〜。
誘惑が多かったことでしょう。
二日酔いでもプロだから大丈夫って
ジョン・グレイ・スティール氏の舞台美術は本当に素晴らしい
単に舞台美術芸術と言うよりは、すでに芸術の域に達している。
その作品を壊さなければならないなんて勿体無い!
信じられません。
カトリーナがアパートメントに住みたいって言ってましたね。
どこかへ移設できればいいいのに
ここは、一つ、
お金持ちの『アウトランダー』ファンの方パトロンになって頂いて、
『アウトランダー』美術館作って欲しいですね(苦笑)
スティール氏もテリーさんも共に才能溢れる芸術家で
また2人の作品たちがそれぞれを侵すことなく、
むしろ響きあってそこにあり、より作品にリアリティーと深みを与えている。
俳優さん達が口を揃えて、衣装と舞台に助けられていると言うのは
デザイナー冥利に尽きますねぇ。
*ジェイミーとクレア:運命で結ばれた2人*
時を超えた2人の愛の絆に誰もが恋い焦がれる。
そんな2人がシーズン2では、歴史を変えようとするがゆえに大きな代償を払う事になる
その過程の2人の心情とそして、いかにして、過酷な運命を乗り越え、
共に生きていこうと心を一つにして絆を深めたか、
クルーやキャストがそれぞれの見解を語ってくれています。
あぁ〜〜〜7話の映像を見ると自然と涙が
*書籍を映像化:その違いを発見*
ガバルドンさんの寛容さには驚かされる。
そして、自分の作品を愛して、原作ファンを大切にして、
ドラマのスタッフに絶大な信頼を寄せているのが分かる。
彼女も寄り添いながら、でも過剰な口出しはせずに
ドラマの1ファンとして、作品を楽しんでいらっしゃるようですね。
著者&ドラマスタッフがお互いを尊重、尊敬していいものを作ろうとする
姿勢が素晴らしいです
原作の長さから考えいると完璧な映像化は不可能。
脚本のプロット作りには、
原作を読んだ、読んでいないスタッフを200人携わっているそうな。
スゴイ
13話構成の<はじめから話数:限られた時間が決まっている>
どこにどのエピを盛り込むか???原作からのセリフは???
それぞれがピックアップしてどこに組み込むか使用するか検討するそうです。
そして、物語の流れ上、より効果的にする為、
原作にないシーン<より掘り下げて>やセリフを落とし込んで行く。
根気いる作業ですね。
キャストも脚本に意見を言って、
作品の全て携わる方々が一つものを作り上げている感がバシバシ伝わって来る。
やっぱり、好きだなぁ〜〜〜〜
そんな作品にちょっとでも携わる事が出来たスタッフが羨ましい限りです
13話で、原作にあったお互いの手にナイフでイニシャルを刻むエピは、
ロン氏によると、映像化すると過剰な表現になってしまうので、
お互いの物を交換するので十分としたそうです。
なるほどなぁ〜。
確かにリアリティーを追求すると映像化は難しいかもしれません。
ドゥーガルを殺すシーンもクレアが殺すという説もあったようで、
それは、配信サイト会社からNGが出たとか。
あの場面で、クレアがただ見ているのは不自然だというので、
ジェイミーに荷担し、2人でドゥーガルを殺す設定にしたそうです。
正直、最初見た時は、えぇ〜〜〜?!って思ったけれど、
ジェイミーが殺されそうになっている時に
クレアがただ見ているだけというのも確かに不自然ですね。
彼女の性格からしても
それを考慮すると、ジェイミーのためならば、人をも殺す。
ジェイミーに荷担して、彼一人には重荷を背負わせない
2人は、運命共同体なのだとい行動をとった方が説得力がある。
そこまで考えないにしても、咄嗟に取る行動としては、納得行く。
運命のことだとは言え、叔父を手に掛けねばならなかった
ジェイミーの苦悩とそれをさせてしまった<自らも加担した>
クレアの哀しみを繊細に表現したサムさん&キャットの演技が見事だ。
制作秘話がたまらなく面白い!!!
どんな風に作品が作られていったのか?!
どのような解釈であの台詞や行動を取らせたのか?
色々気になっていた事がこうやって知る事が出来て嬉しいです。
考えに考え、練りに練り抜かれた上の完成作品、
結果的に満足の行くものだったり、
やはりこうすれば良かったと語るロン氏、
実際に頷けることばかりで、実に興味深いです。
そんな制作裏話が今回の特典で、
ロナルド・D・ムーア&スタッフの音声解説が全13話分収録されている!!!
どんな話が聞けるのか楽しみだ〜〜〜〜!!!!
また違った見方が出来ると思うので!
それを聞いて<見て>から、本編をゆっくりじっくり楽しみたいと思います。
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ワクワクしながら、どこから手を付けよう?!
カバーデザインは、こんな感じ。
画像悪くてスミマセン
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サムさんのポストカード。
Blu-rayの5枚は、こんな感じのサムさん5枚です。
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思っていたよりも特典映像が多いのでウホ
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ドラマ自体は、Hulu&AXNですでに何度も見てきたので、
とりあえずは、楽しみにしていた未公開シーンと
特典映像から見始めるコトにしました。
さすがBlu-ray!!!
PCの画面や放映の画面よりも綺麗!!!
この綺麗な画像でこのシーンやあのシーンを見れるなんて!!!
興奮して鼻血出そう

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未公開シーンに関しては、改めて、本編や解説も全て見てから
色々と語りたいと思います。
まずは、日本だけのオリジナル特典!
*サムさんのインタビュー<日本オリジナル:スペシャルインタビュー>*
来日時のインタビュー映像です。
すでに拝見したことのある受け答えから、
聞いたことないエピソードもあり。
サムさんのお母様、3ヶ月京都に住んでいたんですと!
日本とはご縁があったのですねぇ。
また是非とも来日して頂きたいです。
やはりサムさんは、とてもチャーミング
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インタビュアーだったら、即惚れるね。
*殺すか殺されるか*
13話のドゥーガルをジェイミーとクレアが手にかけるシーンについての解説。
キャストとスタッフのインタビュー。
詳しくは、後程、語ります。
*ガバルトンさんのインタビュー<自身を語る>*
彼女が小説家になった過程を語ってくれています。
いつもの喋り口調から頭の回転が早い方なんだろうなぁと思っていましたが、
どんな脳みそなんでしょうねぇ?!
分けて頂きたいですよ〜。脳みそツルッツル。
いくら論文を書き慣れていたとは言え、仕事2つに子育てしながらって、
書けるレベルが違いますよ〜。
天才!!!
そして、自分から行動して、運も人脈もあったからなんですね。
やはり、道は、自分で切り開い行かねば!!!
他、Blu-ray特典など
*歴史のデザイン:アウトランダーの衣装*
*18世紀のパリを再現*
衣装デザイナーのテリーさん、
元々18世紀のファッションがお好きだったようで、
今回は、その時代の衣装をデザイン出来て大変だったけれど楽しかったそうです。
ベルサイユ宮殿の庭でのクレアのベージュ基調とした華やかなドレス。
あの生地をテリーさんが購入する時に夫のロン氏も一緒に居たそうです。
平坦な記事からあの素晴らしいドレスを生み出すテリーさんの才能に
ロン氏も鼻高々でしょうね!!!
クレアの衣装は、クレアが居た代のファッションを参考にして
彼女が仕立て屋に作らせている設定なので、
周りとは異なった独特なドレスのデザインです。
おそらく当時のドレスにはない形?
彼女らしい、都会的な大人の女性を感じさせるデザインでしたね。
ディオールをリスペクトしたキャットもお気にりのドレス。
シンプルで素敵でした
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赤のドレスは、原作ファンから、問い合わせも多く<どんな赤なの?とか>
中には、こーゆーのにしてくれとリクエストがあったりしたそうです。
大変だったでしょうねぇ。
ファンを裏切らないドレスに仕上がっていたと私は思います
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ジェイミーは、黒と白を基調とした騎士をイメージした衣装にしたそうです。
どれも格好良かった!!!
サムさん的には、
やはりキルトの方が動きやすいし、気に入っているみたいですがね
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シーズン2の前半のパリは、本当に華やかで、
次はどんな衣装が見れるのかしらん?と楽しみの一つでした。
クレアやジェイミーはもちろん、周りのキャラクターの衣装も
どれも素晴らしく、細部まで手の込んだデザインにうっとり
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目の保養になりました。
洗練されたマータフも見れたしね
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全てが手作り、その徹底ぶりがスゴイです。
扇子や飾りボタンまで作ったそうです。
イメージデザインから実際に形にするのは至難の技。
予算内で可能な素材でそれを形にするのは、センスが問われます。
視聴者は、生で見るわけではないし、
舞台美術、照明、カメラ等々の衣装に影響を及す事も
考慮して作らねばならないから大変です。
印刷と同じ感じ感じですかねぇ。原画とはプリントの仕上がりは異なる。
衣装の細部にリアリティーを持たせるには、はっきり見せる事が必要。
照明って難しいですね。
今回は、生地を色の濃いものを選んだそうです。
身につける俳優達のモチベーションまでも変えるテリーさんの衣装!
魔法に掛かったようにキャラクターのスイッチが入る。
フランク&ジャック・ランダル役のトバイアス氏は、
一人二役の難しい役どころにテリーさんの衣装が大いに役だったそうでう。
きっと実際に拝見したら、その完成度の高さがより伝わるのでしょうね。
あぁ〜〜〜近くで見て見たいっっっ!!!
衣装展、日本でも開催してくれないかなぁ〜。
見事なまでの舞台美術。
クレアとジェイミーのアパートメントや高級娼館、
マスター・レーモン薬草店星の間〜Star Chamber〜全てが一からの手作り。
しかもStar Chamberは、1エピだけの登場にも関わらず!!!
思い切ったなぁ〜。
細部まで拘ったディティール、
時代背景に合った家具や調度品を探すのも仕事のうち
興味深かったのは、家具をオークションで購入しているとのコト!
楽しそう!!!
身の回りのグラスとか調度品は、入手するのが大変だったようです。
それらは、その当時の絵画に見られ、参考にしていたようです。
後世に残る絵画は、時代を読み解くのに欠かせないもので
人類の大いなる遺産ですね。
レーモンの店の陶器の文字はラテン語で全て手書きだったり、
奥の秘密の部屋の動物の骨も全てその為にかき集めてきたものだそうな。
そこまで?!って事までしているので、リアリティーがあるのですね。
アパートメントのシャンデリアは、電気製だったものを
蝋燭を立てれれるように作り直したとか。
そこかしこに蝋燭が灯されていて暖かな炎の光が効果的で素敵でしたよね。
アーンジュ病院は、グラスゴーの大聖堂を使用して撮影。
スティール氏が気に入ったそうです。
患者のベットは、独特なデザインだなぁ〜と思っていたら、
当時のフランスの病院?だったかな?
のベット<四角い天蓋>のデザインを参考にしたとのこと。
ヴェルサイユ宮殿は、実際の建物をロケに使用。
あれが実物とは驚きです。
プラハの石畳の街並みもうっとりでしたね〜。
サムさんは、飲んだくれていたみたいです(笑)
チェコは、ビール消費量世界一ですからねぇ〜。
誘惑が多かったことでしょう。
二日酔いでもプロだから大丈夫って
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ジョン・グレイ・スティール氏の舞台美術は本当に素晴らしい
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単に舞台美術芸術と言うよりは、すでに芸術の域に達している。
その作品を壊さなければならないなんて勿体無い!
信じられません。
カトリーナがアパートメントに住みたいって言ってましたね。
どこかへ移設できればいいいのに
ここは、一つ、
お金持ちの『アウトランダー』ファンの方パトロンになって頂いて、
『アウトランダー』美術館作って欲しいですね(苦笑)
スティール氏もテリーさんも共に才能溢れる芸術家で
また2人の作品たちがそれぞれを侵すことなく、
むしろ響きあってそこにあり、より作品にリアリティーと深みを与えている。
俳優さん達が口を揃えて、衣装と舞台に助けられていると言うのは
デザイナー冥利に尽きますねぇ。
*ジェイミーとクレア:運命で結ばれた2人*
時を超えた2人の愛の絆に誰もが恋い焦がれる。
そんな2人がシーズン2では、歴史を変えようとするがゆえに大きな代償を払う事になる
その過程の2人の心情とそして、いかにして、過酷な運命を乗り越え、
共に生きていこうと心を一つにして絆を深めたか、
クルーやキャストがそれぞれの見解を語ってくれています。
あぁ〜〜〜7話の映像を見ると自然と涙が
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*書籍を映像化:その違いを発見*
ガバルドンさんの寛容さには驚かされる。
そして、自分の作品を愛して、原作ファンを大切にして、
ドラマのスタッフに絶大な信頼を寄せているのが分かる。
彼女も寄り添いながら、でも過剰な口出しはせずに
ドラマの1ファンとして、作品を楽しんでいらっしゃるようですね。
著者&ドラマスタッフがお互いを尊重、尊敬していいものを作ろうとする
姿勢が素晴らしいです
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原作の長さから考えいると完璧な映像化は不可能。
脚本のプロット作りには、
原作を読んだ、読んでいないスタッフを200人携わっているそうな。
スゴイ
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13話構成の<はじめから話数:限られた時間が決まっている>
どこにどのエピを盛り込むか???原作からのセリフは???
それぞれがピックアップしてどこに組み込むか使用するか検討するそうです。
そして、物語の流れ上、より効果的にする為、
原作にないシーン<より掘り下げて>やセリフを落とし込んで行く。
根気いる作業ですね。
キャストも脚本に意見を言って、
作品の全て携わる方々が一つものを作り上げている感がバシバシ伝わって来る。
やっぱり、好きだなぁ〜〜〜〜
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そんな作品にちょっとでも携わる事が出来たスタッフが羨ましい限りです
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13話で、原作にあったお互いの手にナイフでイニシャルを刻むエピは、
ロン氏によると、映像化すると過剰な表現になってしまうので、
お互いの物を交換するので十分としたそうです。
なるほどなぁ〜。
確かにリアリティーを追求すると映像化は難しいかもしれません。
ドゥーガルを殺すシーンもクレアが殺すという説もあったようで、
それは、配信サイト会社からNGが出たとか。
あの場面で、クレアがただ見ているのは不自然だというので、
ジェイミーに荷担し、2人でドゥーガルを殺す設定にしたそうです。
正直、最初見た時は、えぇ〜〜〜?!って思ったけれど、
ジェイミーが殺されそうになっている時に
クレアがただ見ているだけというのも確かに不自然ですね。
彼女の性格からしても
それを考慮すると、ジェイミーのためならば、人をも殺す。
ジェイミーに荷担して、彼一人には重荷を背負わせない
2人は、運命共同体なのだとい行動をとった方が説得力がある。
そこまで考えないにしても、咄嗟に取る行動としては、納得行く。
運命のことだとは言え、叔父を手に掛けねばならなかった
ジェイミーの苦悩とそれをさせてしまった<自らも加担した>
クレアの哀しみを繊細に表現したサムさん&キャットの演技が見事だ。
制作秘話がたまらなく面白い!!!
どんな風に作品が作られていったのか?!
どのような解釈であの台詞や行動を取らせたのか?
色々気になっていた事がこうやって知る事が出来て嬉しいです。
考えに考え、練りに練り抜かれた上の完成作品、
結果的に満足の行くものだったり、
やはりこうすれば良かったと語るロン氏、
実際に頷けることばかりで、実に興味深いです。
そんな制作裏話が今回の特典で、
ロナルド・D・ムーア&スタッフの音声解説が全13話分収録されている!!!
どんな話が聞けるのか楽しみだ〜〜〜〜!!!!
また違った見方が出来ると思うので!
それを聞いて<見て>から、本編をゆっくりじっくり楽しみたいと思います。
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