夢みるpocoの昼と夜☆

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ドラマ:『Outlander ~アウトランダー~』From Scotland to Paris 感想など。その2.

2016-04-14 | Outlander season2/PR
LIVE配信のありました、
ドラマ:『アウトランダー』イベント
~From Scotland to Paris~

その1から随分時間が経ってしまったのですが、その2です。
大好きな舞台美術の話なので、会話が分かれば良かったのですが、
もう、さっぱり
いつも言ってますが、せめて字幕があれば、
字幕再生機能もない映像はツライ
そして、今回も映像もキャプりまくってしまった
ドラマでここまで凝ったものを作れるなんて!
アメージング!!!
ただただ感嘆のため息と驚きのつぶやきが出るばかり。
美しい舞台美術にご堪能下さい。
ジョン・グレイ・スティール氏<美術監督>
グッド・ジョブ

あ~~~、こんな仕事したいっっ



* ネタバレ要注意です *


その1は、コチラでご覧頂けますhttp://blog.goo.ne.jp



司会者の女性が、今度は、お次は、舞台美術の話へ
ジョン・グレイ・スティール氏に質問をして行きます。
どれくらい費用がかかったかとか話出ているのかな???

シーズン2の舞台美術の写真を映像で流して説明してくれました。
細かい所は、まったく分かりません。


クレア&ジェイミーのアパートメントから
最初は、こんな風にスケッチから立体模型を作り
実際の大きさに作り上げて行きます。
通常の建築物を同じですね。
楽しそう








なんとセットなんですよね~~~。
凄い本物みたいなリアリティ完成度が高いです!
きっちり作り上げられています。







ベットルーム
ワインレッド調を基本としているのかな?
シーズン1と違って、ゴージャス







書斎?!





マータフ
なんだかこじんまりとした所におさまっています。
狭い所が落ち着くので、なんだかいいなぁ~





マスター・レーモンの店の舞台となる街並は
クレア&ジェイミーのアパートメントの建物<骨組み>
をそのまま利用しているそうです。
シーズン1でも使い回ししていましたが、今回も同様みたいですね。



ちゃんとクロコダイルがいます(笑)


秘密の小部屋



brothel~娼館~
これまた、凝ってますね~。
娼館らしさを出すのも難しいでしょうけれど、
調度品とか壁紙とかやはり商売の店って感じがします。






ヴェルサイユ
華やかですね~~~!
豪華絢爛





ルイの部屋



ルイの秘密の部屋
ジョン・グレイ・スティール氏のお気に入りだそうです。
精密な作りで、しかも美しい
原作から得たイマジネーションでここまでのものを
表現出来るのは、アーティストですね~。
センス良いなぁ~~~。うっとり









衣装や舞台美術の出来映えが良いほど
キャストもその世界に浸って演技もし易いでしょうね
何やらそのような事を話しているみたいのですが…

サムは、シーズン1でもそうでしたが、
あんな素晴らしいセットがすくに壊されてしまうことに驚きを隠せないようで、
博物館にしては?みたいな事を言ってます。


ジョン・グレイ・スティール氏はお金があればね?って?

本当にもったいないですよね~~~
『アウトランダー』博物館を設立して欲しいですよね。
原作本から脚本、テリーさんの衣装から何から


ーーー舞台美術の後は、
ロン氏に原作からどのようにドラマのプロットを構成していったか
を質問して、彼が返答してくれたり、

ルパート&アンガスの話が出たり、
ジェイミーが処女?!って下りをカットしようとしたとか?
<間違えていたらゴメンなさい
そんなこんな色々と興味深い会話が繰り広げられますが…。
聴き取れないので、これにて失礼

あ~~~、
日本語版のBlu-rayの特典に入れて欲しいです
尺が長いからなぁ~難しいだろうけどなぁ~。



<screenshot/By : poco>










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