『俺たちに明日はない』
好みのタイプを聞かれたら…
基本的には、いい感じに脂の抜けたオヤジが好きだと答える。
具体的に例を挙げるとしたら…小林薫やゲイリー・オールドマンだ。
ーーーが、
20代前半から後半にかけてのほんの短い間の中性的な雰囲気のする男性も妙に気になる。
中性的と言うか、セクサレス(無性別)の雰囲気なのだろうか???
人によって表れ方は、異なるが…総じて、綺麗なのだ。
憧れににも似た感情がある。
一時的だったので、それほどは、夢中になれなかったが、
昔の岡本健一や中川勝彦(しょこたんのお父様)&武田真治…。
ビョルン・アンドレセンとか。
『俺たちの明日はない』のユ・アインもその象徴の一人だ。
この時期のユ・アインの線の細さや印象は、尖っているのに
物腰が柔らかさだったりするのがすごく惹かれる。
物語と相まって…彼の演じる役の危うさが胸にグッとくる。
台詞が少ないので、余計に画面から緊張感や痛みが伝わって来る。
ーーーこの世代の儚さが切ない。
ユ・アインの華奢な身体から発せられるエネルギーが圧巻だ。
Boys of Tomorrow (2006) Trailer 予告編
<wokuszkoさんよりお借りしました>
予告編は、ポップな音楽で明るい感じに仕上がっていますが、
実際は、かなりトーン低めです。
* あらすじ *
ジョンテ(ユ・アイン)とギス(キム・ビュンソク)は、幼なじみ。
兄弟よりも深い絆で結ばれて育つ。
不良少年に成長して、何かと問題を起こすジュンテをギスはいつも助けてくれた。
モデルガンマニアのジョンテは、いつか本物の銃を手にすることを夢見る。
ギスは、一流のドラマーになることを目標に、バンド活動をしながら、
真面目に日々の仕事に励んでる。
ジュンテは、ある日、マッサージ店に就職することになるが、
そこで、派手な暴行事件が起き、彼は思いがけない形で本物の拳銃を手にすることに…。
2007年の釜山国際映画祭やカンヌ国際映画祭で上映され、各国の映画ファンの注目を集める。
韓国アートフィルム・ショーケース2008作品(日本開催)
ユ・アインは、この作品でスクリーンデビュー。
2007年 第8回釜山映画評論家協会 新人男優賞
個人的には、好きな作品です。
インディーズ映画の独特の質感がなんともいい味を出しています。
ジェネレーション映画によくありがちなストーリーだが、
映像の美しさや2人の青年の心情を見事に描ききっている。
ハッピーエンドではないけれど、未来を感じさせる終わり方も好ましい。
この映画の予告をネットで観て、どうしても本編を観たくなり、
DVD購入しちゃいました。
コチラから購入出来ます。
(但し、日本語字幕版ではありません)
英語字幕での鑑賞なので、細部までは、良く分かりませんが、それでも感動出来ました。
ユ・アインの素晴らしい演技と姿を楽しめますよ♪
また違う彼が発見出来ると思います。
この役では、ユ・アインの魅力ある目が前髪でほとんど見えません。
はっ!
目が好きで目だけで演じられる俳優と思っていたが、全身で演技が出来ちゃうんだっ
やっぱり、凄いっっ!
お気に入りは、高校の教室に消火器を吹き付けるシーン。
思いっきり、噴射する前のしてやるぜっ!のいたずら顔がとってもキュート
ぎゅ~~~~んっ
なんなんですかっあの笑み。
予告編にもありますので、ご覧下さい。
確実にやられます
ユ・アインのスタイルにも注目して観て下さい。
おしゃれ番長ですよ~。
細かったら、真似したい格好ばかり
この頃のアイン君もかなりツボです
ヘアースタイルもいいのだ。
好みのタイプを聞かれたら…
基本的には、いい感じに脂の抜けたオヤジが好きだと答える。
具体的に例を挙げるとしたら…小林薫やゲイリー・オールドマンだ。
ーーーが、
20代前半から後半にかけてのほんの短い間の中性的な雰囲気のする男性も妙に気になる。
中性的と言うか、セクサレス(無性別)の雰囲気なのだろうか???
人によって表れ方は、異なるが…総じて、綺麗なのだ。
憧れににも似た感情がある。
一時的だったので、それほどは、夢中になれなかったが、
昔の岡本健一や中川勝彦(しょこたんのお父様)&武田真治…。
ビョルン・アンドレセンとか。
『俺たちの明日はない』のユ・アインもその象徴の一人だ。
この時期のユ・アインの線の細さや印象は、尖っているのに
物腰が柔らかさだったりするのがすごく惹かれる。
物語と相まって…彼の演じる役の危うさが胸にグッとくる。
台詞が少ないので、余計に画面から緊張感や痛みが伝わって来る。
ーーーこの世代の儚さが切ない。
ユ・アインの華奢な身体から発せられるエネルギーが圧巻だ。
Boys of Tomorrow (2006) Trailer 予告編
<wokuszkoさんよりお借りしました>
予告編は、ポップな音楽で明るい感じに仕上がっていますが、
実際は、かなりトーン低めです。
* あらすじ *
ジョンテ(ユ・アイン)とギス(キム・ビュンソク)は、幼なじみ。
兄弟よりも深い絆で結ばれて育つ。
不良少年に成長して、何かと問題を起こすジュンテをギスはいつも助けてくれた。
モデルガンマニアのジョンテは、いつか本物の銃を手にすることを夢見る。
ギスは、一流のドラマーになることを目標に、バンド活動をしながら、
真面目に日々の仕事に励んでる。
ジュンテは、ある日、マッサージ店に就職することになるが、
そこで、派手な暴行事件が起き、彼は思いがけない形で本物の拳銃を手にすることに…。
2007年の釜山国際映画祭やカンヌ国際映画祭で上映され、各国の映画ファンの注目を集める。
韓国アートフィルム・ショーケース2008作品(日本開催)
ユ・アインは、この作品でスクリーンデビュー。
2007年 第8回釜山映画評論家協会 新人男優賞
個人的には、好きな作品です。
インディーズ映画の独特の質感がなんともいい味を出しています。
ジェネレーション映画によくありがちなストーリーだが、
映像の美しさや2人の青年の心情を見事に描ききっている。
ハッピーエンドではないけれど、未来を感じさせる終わり方も好ましい。
この映画の予告をネットで観て、どうしても本編を観たくなり、
DVD購入しちゃいました。
コチラから購入出来ます。
(但し、日本語字幕版ではありません)
英語字幕での鑑賞なので、細部までは、良く分かりませんが、それでも感動出来ました。
ユ・アインの素晴らしい演技と姿を楽しめますよ♪
また違う彼が発見出来ると思います。
この役では、ユ・アインの魅力ある目が前髪でほとんど見えません。
はっ!
目が好きで目だけで演じられる俳優と思っていたが、全身で演技が出来ちゃうんだっ
やっぱり、凄いっっ!
お気に入りは、高校の教室に消火器を吹き付けるシーン。
思いっきり、噴射する前のしてやるぜっ!のいたずら顔がとってもキュート
ぎゅ~~~~んっ
なんなんですかっあの笑み。
予告編にもありますので、ご覧下さい。
確実にやられます
ユ・アインのスタイルにも注目して観て下さい。
おしゃれ番長ですよ~。
細かったら、真似したい格好ばかり
この頃のアイン君もかなりツボです
ヘアースタイルもいいのだ。
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