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英国ドラマ:『The Musketeers~マスケティアーズ:三銃士』Part1

2015-02-05 | The Musketeers
英国BBC製作ドラマ
『The Musketeers~マスケティアーズ:三銃士』
のシーズン1を観た。



<screenshot/By:poco>

史劇=コスチュームプレイが大好きなもので、
ついつい気になって、一気に観ちゃいました。
いや~~~っっ久し振りにキャラ萌え
そして、男の友情に弱い
ハマった~~~っっっ。
今現在、BBCでseaosn2を放映中!
きっと気になって動画サイトで観ちゃうな。字幕なしだけど

舞台は17世紀のパリ、まだ法による秩序が確立されていない時代。
ルイ13世に仕える近衛銃士隊の中でも、
特に三銃士と名を馳せているのがアトス、アラミス、ポルトスだ。
彼らは固い絆と、死をも恐れぬ忠誠心、そして正義を貫く精神で結ばれている。
この三銃士にダルタニアンが加わり、最強チームを結成。
この鍛え抜かれた戦士たちが、
名誉、勇気、愛、そして時には刺激を求めて戦う。

http://www.hulu.jp/the-musketeersより引用>

もっと詳しい内容は、こちらのコラムがお薦めです。
↓↓↓
『マスケティアーズ/三銃士』 英国ドラマ界が再開拓する、名作「三銃士」の世界!
http://dramanavi.net/column/2014/11/post-276.php


1話を観た感想は、
イギリス製作っぽくない!
と思ったのですが…
やはりディティールの細かさ美しい自然やら調度品やら衣装などは、
イングリッシュですね~。
ーーーそして、
BBCドラマとは思えない、
迫力あるアクションと銃撃戦がたまりません!
スピーディな展開と銃士達の人間ドラマが魅力的。
伏線はあるものの一応、一話完結でとっても見やすい物語。

原作をベースにかなり脚色され新しい三銃士になっています。
今までの映像化作品と比べて観るのも楽しいですね。

王宮は何もかもゴージャス!

<screenshot/By:poco>

<画像出典元:http://www.breakingnews.ie

王室の豪華絢爛さと対照的な銃士の集う質素な馬小屋みたいな宿舎。
泥臭さちょっと西部劇っぽさが加わっている感じ。
銃士一人一人の衣装は、地味なんだけど、凝っていて素敵
昔ながらのレースフリフリやら刺繍がある揃った制服ではなく
ひらひら羽根の着いてる帽子でもなく!
個性的な革素材でボタンを沢山あしらった個性あるコスチュームです。
帽子なんてテンガロンハット風よ。
映画とかの三銃士とは風貌がひと味違う


マントも素敵なんです。
ロングバージョン(上:黒)&トショートバージョン(下:青)がある


<screenshot/By:poco>


キャストも特徴的!
舞台がフランスだからか?
重要人物主役のダルタニアンとアラミス役の2人がラテン系俳優!
う~~~~ん!いい味出してます。

D'Artagnan:ダルタニアンLuke Pasqualino:ルーク・パスカリーノ

<画像出典元:http://www.showcase.ca


<Photograph: BBC / Dusan Martincek>

父と2人パリを目指している最中、宿屋で強盗に襲われ、父を殺される。
その敵が『アトス』と偽る男だった。
ひょんな事から銃士アトス、ポトス&アラミスと出会い、
いつしか友情を育み、彼等に叩き上げられ、立派な銃士へと成長して行く。

ダルタニアンは、正義感が強く、素直で純粋。
意志が強く、勇敢です。
人柄が魅力的なので、どんな人も彼に魅了されます。
そんな彼の能力を銃士アトスは、すぐに見い出されます。


ダルタニアン演ずるルーク・パスカリーノ氏は、
一応、英国俳優なんですが、両親共にイタリア人。
バリバリのラテン系の甘~~いマスクをしてらっしゃいます。
ぴっちぴちの20代若手俳優さん。
肌が浅黒くって、エキゾチックなお顔立ちで妙に色気がございます。
結構、彼のダルタニアンは気に入っています。
田舎くささがないし、イケメン過ぎますがね。
更にいくらハンサムとは言え、
好みで言うと、若過ぎるので、眼中にございませんが、
きっと人気なんでしょうね~。
誰かに似ているなぁ~と思ったら、
普段の短髪姿が関ジャニの錦戸亮さんに似ていると思ったのは気のせい?





もう一人のラテン系は、
『HERO』でおなじみのサンティアゴ・カブレラ

<screenshot/By:poco>

むひゃ~~~カッコイイ
暴れる~~~~っっっ
いやねぇ、『HERO』は、観てないですけど、
彼だけすっごい気になってはいたんです。
でもでも内容がどうしても観る気しなくて…
チャレンジはしたけれど、彼が出演するまで観れんかった。
で、暫く忘れていたのだが『コバート・アフェア』で出演していたのですよ。
最初は、分からずにあれ?誰この素敵な感じの俳優って、で、調べたら
なんだ~~~あの『HERO』の彼じゃんって(笑)
が!
今回のが一番の当たり役だと思う~~~~!!!
彼のアラミスはやばすぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
素敵すぎるぅぅぅぅぅ~~~~
映画のルーク・エバンスのアラミスも大好きだったのですが、
タイプが違うので比べようがないけど、
こっちのアラミスもえらくツボ

Aramis:アラミスSantiago Cabrera:サンティアゴ・カブレ

<画像出典元:http://www.breakingnews.iel



<screenshot/By:poco>

アラミスは、浮き名を流し、女性には悪名高いですが、実際の彼は意外と純情。
親しみやすく楽天的に見えるが、
情が深く優しさに満ちた彼は、誰よりも銃士の友情に熱きロマンチスト。
銃を得意として、その正確なショットは、銃士の中でもピカイチ。
普段から銃を磨いて大切にしている。




Athos:アトスTom Burkeトム・バーク



<screenshot/By:poco>

アトスは勇敢で、臨機応変で、沈着冷静の真のリーダー。
銃士の中でも隊長が一番信頼を置く才能のある剣士。
彼の人格は、尊敬を集めます。
過去にあった傷を今も心痛めている。


アトス役のトム・バーク氏は、独特の風貌をしています。
けっしてハンサムとは言えませんが
男性版、ファニーフェイス?ちょっと違うか?
でも格好良く見えてしまうから不思議。
映画でもドラマでもほとんどお見かけした事がないです。
英国には巧い俳優さんが本当に沢山いらっしゃるのですねぇ。




キャラクター紹介や細かい感想やらは、また次で!
Part2へ続く!!!






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