『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の
アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセン主演作、
『偽りの人生』
を観に行って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5d/73b26a106e2785f6205c7ba919a2a9b0.jpg)
<画像出典元:www.garitto.com>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cd/20ded9002a4b5c32c51982f25c027e65.jpg)
<画像出典元:vozdereloj.blogspot.jp>
公式HP→http://www.itsuwari-jinsei.com
ブエノスアイレス在住の医師アグスティンの心には、ぽっかりと穴が空いていた。
結婚8年目の妻クラウディアとの暮らしは裕福で安定していたが、
公私共に決まりきった日常に耐えがたい息苦しさを感じているアグスティンは、まったく別の自由な人生を夢見ていた。
そんなある日、絶対に叶わぬはずの夢を実現させるチャンスが訪れる。
長らく音信不通だった一卵性双生児の兄ペドロが突然現れ、末期ガンに蝕まれた自分を殺してほしいと依頼してきたのだ。
一度は躊躇しながらも罪深き行為に手を染めたアグスティンは、瓜ふたつの容姿のペドロに成りすまし、
生まれ故郷ティグレで新たな人生をスタートさせる。
しかし生前のペドロが重大な犯罪に関わっていたことが判明し、
幼少期からの忌まわしい因縁に絡め取られたアグスティンは、
思いがけない壮絶な運命をたどっていくのだった……。
映画『偽りの人生』劇場予告編
『偽りの人生』 7/12(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国公開
第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞『瞳の奥の秘密』のキャスト・スタッフが贈るヴィゴ・モーテンセン主演最新作
<bmstdさんよりお借りしました>
今回の舞台のアルゼンチン、
主演のヴィゴ・モーテンセンは、
アルゼンチンには3歳の頃から11歳になるまで住んでいた“第二の故郷”と言う。
彼が製作と主演を務め、一卵性双生児の兄弟を1人2役で演じた
今回主演にあたって、ヴィゴは、
「子供時代を過ごした国で、子供時代に話した言語で撮影し、本当に特別なすばらしい物語を語れる。
創造性の面でも、僕にとって大きな挑戦」
「僕は挑戦し、変貌するのが好き」と明かすヴィゴ
「世界中の人はいろいろな人生を歩んでいるわけで、キャラクターによってさまざまな視点を持っている。
その人たちを演じることによって、深く学びたいんだ。表面上だけでなく、彼らの細かい気持ちまで知りたい。
いつもそう思って役を選んでいるね」
<記事一部引用:news.walkerplus.com>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fd/8d85c6cdd1c9e95fe195437805590f96.jpg)
<画像出典元:fotos.lainformacion.com>
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<画像出典元:vozdereloj.blogspot.jp>
一卵性双生児の数奇な運命の物語。
ヴィゴがデイヴィッド・クローネンバーグ監督に相談を持ちかけたと言う
監督作品:ジェレミー・アイアンズ主演の『戦慄の絆』も一卵性双生児を扱った作品だ。
そう言えば、ちょっと思い出す。
あれもサスペンスだったよな?
ヴィゴの存在感が凄かった。
会話は少ないのだけれど、とにかく一つ一つの表情が印象的でした。
渇いた都市のイメージとデルタ地帯のまとわりつくような湿気と
若い娘への優しさと衝動的な暴力と相対する鏡合わせのようなイメージが
物語全体に漂う。
ミステリーとしては、ツッコミ所があるのですが、
私としては、そんなに気にならないです。
物語全体としては、じわじわと来るニューマンドラマ?ですかね。
失われた故郷で人生をやり直そうとするアグスティン。
故郷喪失的な空虚さがペドロに成り済ましてもつきまとう。
ロサと共に生きようとするが、兄の闇へと誘われる。
作品とは関係ないけど、
ヴィゴの顔の造詣って、同じ人間には思えないんですよね~。
彫刻のようで、人種の違いをまざまざと感じさせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/20/f60a357ffc5d3827605df31ef5a85ed9.jpg)
<画像出典元:www.diarioelatlantico.com>
ロサ役のSofia Gala ソフィア・ガラ・カスティリオーネ
けっして、美人顔ではないのですが、妙に色気のある素敵な女優さんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
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<画像出典元:www.extremista.com.ar>
アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセン主演作、
『偽りの人生』
を観に行って来ました。
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ブエノスアイレス在住の医師アグスティンの心には、ぽっかりと穴が空いていた。
結婚8年目の妻クラウディアとの暮らしは裕福で安定していたが、
公私共に決まりきった日常に耐えがたい息苦しさを感じているアグスティンは、まったく別の自由な人生を夢見ていた。
そんなある日、絶対に叶わぬはずの夢を実現させるチャンスが訪れる。
長らく音信不通だった一卵性双生児の兄ペドロが突然現れ、末期ガンに蝕まれた自分を殺してほしいと依頼してきたのだ。
一度は躊躇しながらも罪深き行為に手を染めたアグスティンは、瓜ふたつの容姿のペドロに成りすまし、
生まれ故郷ティグレで新たな人生をスタートさせる。
しかし生前のペドロが重大な犯罪に関わっていたことが判明し、
幼少期からの忌まわしい因縁に絡め取られたアグスティンは、
思いがけない壮絶な運命をたどっていくのだった……。
映画『偽りの人生』劇場予告編
『偽りの人生』 7/12(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国公開
第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞『瞳の奥の秘密』のキャスト・スタッフが贈るヴィゴ・モーテンセン主演最新作
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今回の舞台のアルゼンチン、
主演のヴィゴ・モーテンセンは、
アルゼンチンには3歳の頃から11歳になるまで住んでいた“第二の故郷”と言う。
彼が製作と主演を務め、一卵性双生児の兄弟を1人2役で演じた
今回主演にあたって、ヴィゴは、
「子供時代を過ごした国で、子供時代に話した言語で撮影し、本当に特別なすばらしい物語を語れる。
創造性の面でも、僕にとって大きな挑戦」
「僕は挑戦し、変貌するのが好き」と明かすヴィゴ
「世界中の人はいろいろな人生を歩んでいるわけで、キャラクターによってさまざまな視点を持っている。
その人たちを演じることによって、深く学びたいんだ。表面上だけでなく、彼らの細かい気持ちまで知りたい。
いつもそう思って役を選んでいるね」
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一卵性双生児の数奇な運命の物語。
ヴィゴがデイヴィッド・クローネンバーグ監督に相談を持ちかけたと言う
監督作品:ジェレミー・アイアンズ主演の『戦慄の絆』も一卵性双生児を扱った作品だ。
そう言えば、ちょっと思い出す。
あれもサスペンスだったよな?
ヴィゴの存在感が凄かった。
会話は少ないのだけれど、とにかく一つ一つの表情が印象的でした。
渇いた都市のイメージとデルタ地帯のまとわりつくような湿気と
若い娘への優しさと衝動的な暴力と相対する鏡合わせのようなイメージが
物語全体に漂う。
ミステリーとしては、ツッコミ所があるのですが、
私としては、そんなに気にならないです。
物語全体としては、じわじわと来るニューマンドラマ?ですかね。
失われた故郷で人生をやり直そうとするアグスティン。
故郷喪失的な空虚さがペドロに成り済ましてもつきまとう。
ロサと共に生きようとするが、兄の闇へと誘われる。
作品とは関係ないけど、
ヴィゴの顔の造詣って、同じ人間には思えないんですよね~。
彫刻のようで、人種の違いをまざまざと感じさせる。
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ロサ役のSofia Gala ソフィア・ガラ・カスティリオーネ
けっして、美人顔ではないのですが、妙に色気のある素敵な女優さんです
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