TSUTAYAが半額だったので「涼宮ハルヒ」をきっちり全巻観ました!
誉めて、誉めて(笑)
さて感想ですが・・・・・面白かった。お世辞抜きに。
感想というかモデ解釈。
・テンポが早くてよかった。飽きることなく、楽しめた!むしろ時間が経つのを早く感じた。でも流石に最終話はいただけません(笑)
・ハルヒがキョンを伺いながら行動したりする所を丁寧に描いていた。特に野球のみくるをポニーテールしようとするけど、辞めるシーンとか。
・ハルヒはツンデレというより自分の感情を出さないキャラなだけだと思う。それはツンデレに入るのか微妙。でもハルヒは言動や行動がエキセントリックなだけであり、ちゃんと女の子としての造作を持っている。
・この物語は視点はキョンで展開されている。ハルヒが物事の中心にいるのに対して、第三者視点で度々描かれる所が面白い。
これがハルヒ視点であった場合もなかなか面白く複雑に出来ていいのかもしれない。
この物語で大切なのはまさしくキョンという存在。キョンは物語上でも作品としても非常に重要なキャラ。それは物語上では「ごく普通の一般人」であるキョンが、作品としては中心であるという描かれ方をしている。世界はハルヒ中心でも物語はキョン中心である。それは何かハルヒによって物語を読みとくポジションを与えられたかの如く。まあ超監督はハルヒですからね(笑)
そこがこの「涼宮ハルヒ」を語る上でも、作品の魅力でもあると言えると思う。
モデの作品の評価は「物語」が第一であります。
だから作画とか細かい部分にはあえて触れません。揚げ足取りになるからやめます。
ただ「周りの評価に頼らず自分の評価をしっかり下すのがオタク」だと思います。
話題作や情報ばかり先行した作品は観ないで後から観ます。
それが今まで「涼宮ハルヒ」という作品を観なかった理由です。
「現象」を評価するのではなく「作品」を評価したかったので。
なんかこう書くと「悪口」に思われますが、涼宮ハルヒは「良作」だったのは間違いありません!
モデが平野綾が苦手でもそれは嘘偽り無し!
誉めて、誉めて(笑)
さて感想ですが・・・・・面白かった。お世辞抜きに。
感想というかモデ解釈。
・テンポが早くてよかった。飽きることなく、楽しめた!むしろ時間が経つのを早く感じた。でも流石に最終話はいただけません(笑)
・ハルヒがキョンを伺いながら行動したりする所を丁寧に描いていた。特に野球のみくるをポニーテールしようとするけど、辞めるシーンとか。
・ハルヒはツンデレというより自分の感情を出さないキャラなだけだと思う。それはツンデレに入るのか微妙。でもハルヒは言動や行動がエキセントリックなだけであり、ちゃんと女の子としての造作を持っている。
・この物語は視点はキョンで展開されている。ハルヒが物事の中心にいるのに対して、第三者視点で度々描かれる所が面白い。
これがハルヒ視点であった場合もなかなか面白く複雑に出来ていいのかもしれない。
この物語で大切なのはまさしくキョンという存在。キョンは物語上でも作品としても非常に重要なキャラ。それは物語上では「ごく普通の一般人」であるキョンが、作品としては中心であるという描かれ方をしている。世界はハルヒ中心でも物語はキョン中心である。それは何かハルヒによって物語を読みとくポジションを与えられたかの如く。まあ超監督はハルヒですからね(笑)
そこがこの「涼宮ハルヒ」を語る上でも、作品の魅力でもあると言えると思う。
モデの作品の評価は「物語」が第一であります。
だから作画とか細かい部分にはあえて触れません。揚げ足取りになるからやめます。
ただ「周りの評価に頼らず自分の評価をしっかり下すのがオタク」だと思います。
話題作や情報ばかり先行した作品は観ないで後から観ます。
それが今まで「涼宮ハルヒ」という作品を観なかった理由です。
「現象」を評価するのではなく「作品」を評価したかったので。
なんかこう書くと「悪口」に思われますが、涼宮ハルヒは「良作」だったのは間違いありません!
モデが平野綾が苦手でもそれは嘘偽り無し!