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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

スライディングハマーズって知ってる?

2005-07-22 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
一昨日(20日)にスライディングハマーズって言うスウェーデンの二人姉妹のジャズトロンボーンプレイヤーに会ったのよ。
これが、でかいの二人とも。まースウェ-デン人は背が高いのは知っているんで驚ろきゃしないけどさ。
彼女達のCDを出している会社の社長が、むかーしの知り合いだと言う事を編集者からのメールで知って再会を楽しみに六本木のホテルに向ったのさ。
今年になって何人も昔の知り合いに会うなあ。
あるラジオ局のディレクターをやっていた人で、とっても、良くしてくれた。
おそらく15年ぐらい前に、あるレコード会社で会ったのが最後。
おたがい「全然変わってないじゃん」から話が始まった。
知り合いが北欧ジャズの仕事をしている事が、とってもうれしい。

スウェーデンの、二人姉妹のおねーちゃんにスウェ-デン語で自己紹介して、わざわざ着ていったコスタボタ(スウェーデンのクリスタルガラスメーカ)のT-シャツを指差して「これ みてみて」
アホです。
でも二人とも、喜んでくれて、一応コミュニケーションはとれた。とオイラは勝手に思ったのでありました。
ライターに新作のCDをプレゼントしたんで、オイラも欲しそうな顔したら、くれちゃった。
いい人達です。
相手は、変な日本人と思っただけかもしれないけど。グスン。

ホテル内での撮影が出来ないんだよーと社長が言うので、外にロケハン。
ちと暑いので、僕も嫌だし、スウェーデンのおねーちゃんたちは、もっと嫌だろうから、日陰を探したんよ。
僕はロケハンだけで、グロッキー。
そんでインタビュー終わって、ホテルの傍の撮影場所まで移動。
もちろん楽器を持ってきてもらったんだけど、歩いている時から軽く吹き出し、なんと、オイラの好きな曲。
思わず本人に「ジョイ・スプリング?」って言ったら、本人もニコリ。
またコミュニケーションがとれた。って また喜ぶアホなオイラ。
この日は、えらく朝から体調が悪く、せっかく昔の知りあいに会えたし、スウェ-デン人なのにーって思いながら撮影。
2パターン撮ってお終い
ホテルに戻って、スウェーデン語で「また会いましょう」と言うとヨーと返事してくれた。
つまり「ええ」って意味らしい。
あと現像よろしくねとフィルムを編集者に渡したんだけど、さっきメールで、上がりはGOODと言うのでホッとした所で、このメールを書いたと言う事でした。
CDにはアートファーマーの名盤{TO SWEDEN WITH LOVE」に入っている、スウェーデンのトラディショナルミュージックが入っていた。うれちい。

(残りのスライディングハマーズ ライブ スケジュル)
7月22日(金)
「スライディング・ハマーズ・ミーツ・清水ひろみ&フレンズ」
大阪ジャズ・オン・トップ Tel 06-6341-0147
7月23日(土)
「スライディング・ハマーズ・ミーツ・守屋純子&フレンズ」
吉祥寺メグ Tel 0422-21-1421

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