さっきのコラムの続き。

しかし知り合い（って言ったって随分会っていないけど）が逮捕ねー。
知り合いのミュージシャンがマリファナで捕まって以来だね、こーゆー話題。

高校の時に、何かのクラスで一緒になった事がある男が、その後、赤軍派になって、ずーっと逃走していて捕まった時もビックリしたなー。
彼の場合、名前が珍しかったので覚えていたんだけど。

今回の中島さん、ネットで顔写真観たけど変わってないなー。学習院の柔道部（同好会だったかも）だったので学習院にも連れていてもらった事があるし

当時つき合っていた彼女を埼玉まで送りに行ったら帰りの電車が無くなってしまったので、しかたがなく池袋の中島さんのアパートに泊めてもらった事もある。
事務所にも泊まった事あるな。

英会話学校の生徒達と一緒に江ノ島泳ぎに行って、女子美出身で下着のデザイナーやってるって年上の女性とも仲良くなった。
その彼女が、たこ壷に入っているタコ見て、オイラの背中越しに「タコなのに赤くないじゃないの」って言った時は笑った。
よーするに、ゆでダコしか見た事なかったって事です。

池袋の路上でスペイン人が絵を売っていて、中島さんの友達で東京外国語大学の学生がスペイン語で話しかけ連絡場所など教えている光景みてカッコイイーって思ったなー。

まっ、一時期、結構頻繁に英会話学校に遊びに行ってたみたいだけど、まったく英語話せません。

なんで、こーなるの？。

昨日書いた「毛皮のエロス」は映画の最初にフィクションである事を強調しているけど、ダイアン・アーバスの容姿を知っている人には？だな。

ダイアン・アーバスの、あのパンキーな恰好と、まったくかけ離れてるニコール・キッドマン。
髪型だってショートカットだったダイアン。

上品に作り過ぎか？。
あんまり深く追求するとアーバス一族からクレームつけられるおそれがあったのかも。

伝記「炎のごとく」に関してもダイアンの娘たち、元旦那、まったく協力拒否しているから。
でも昔読んだ、この伝記、写真家の伝記の中で一番面白かった。

ジャームッシュの映画は、コーヒーとタバコが絡んだ（タイトル通りですが）ショートショート映画のオンパレード。
おそらく出演している人達、みんな有名なんだと思うけど、オイラが知っていたのは、４人ほど。
彼らの事を知っていれば、もっと楽しめたかも。

付録についてるジャームシュのインタビュー、面白いです。

てな事書いて、このブログ更新した後、テレビでニュースを観ていたら記憶にうっすら残っている人の名前が出て来た。
それも逮捕だって！。
この事件であります。
この捕まった中島さんが学習院の大学生の時に始めた英会話学校に時々遊びに行って仕事手伝っていたのでありましたー。

逮捕も驚いたけど、東京福祉大学の総長になっていたとは！。
彼が選挙に出た時は選挙カーの運転手したなー。
朝からビックリしたっす。