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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

あっと言う間にブームは去った

2008-09-18 | コラム
今年のF-1は、誰が優勝するか分からないので面白そーなんだけどイタリアグランプリやってた事すら知らなかった。

今回ドイツ人の21才のフェテルって言う選手が最年少優勝の記録を塗り替えたそーです。

セナ、プロスト時代は、この二人のどちらかが優勝してたし、その後シューマッハの黄金時代があり、去年はハミルトンが注目されたがチャンピオン逃した。

こんな事、オイラがわざわざ書かなくたって詳しい人がたくさんいるから別に良い事だけど、MIXIのマイミクが『F1のミニカーやグッズを販売する都内最大手の「Mr.CRAFT」が,先週の営業をもって倒産した』という事を書いていたので書いているのよ。

この店行った事はないけど、オイラだって知ってる有名店。


世界的にF-1の人気が、どーなっておるのか知らないけれど、レースの結果を翌日の新聞各紙のサイトで探しても、なかなか見つける事が出来ない。

圧倒的なスターが存在しない、今のF-1。
F-1に興味がなくても、みんな知ってたアイルトン・セナ。

日本では、とっくのとうにブームは去ってしまったが、あのF-1カーのエンジン音を目の前で聞いた事がある人間としては、山海堂に続いて、またまたF-1関係の会社が無くなってしまった事は、ちと寂しい。




これ書いた後、新聞サイトを見ていたら、JAZZの写真家の阿部克自さんが亡くなったと言う記事があった。

面識は無かったが大学生の時だったか、レコード会社にいた時だったか覚えてないけど新宿の紀伊國屋の傍を歩いているのを見かけた事があった。

当時、オイラは、まったくカメラに興味が無かったが、あの人が有名な阿部さんかと思った記憶がある。

最近では、昔撮った外人JAZZミュージシャンの写真を某雑誌に掲載していたので、写真は見ていたけれど。

ご冥福を祈る。




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