MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

おどろおどろしいのが好き。

2009-08-10 | 横浜市民放送局
日曜、暗くなって、ヒルサイドの丘のひろばのバベルの塔の前にある小さな舞台でアバンギャルド的舞踏とニュージャズ系のコラボをやっていたので、早速ビデオ撮影。

照明など無いに等しいので、遠くにある水銀灯の明かりを頼りに撮影。

たぶん、元から備え付けてある明かりが、もっと明るいと想定していたんだよと橋本さんに話していたら、近くにいた関係者が、「そーなんです」と話しかけて来た。

しばらくすると、ちいさなローソクを舞台の前に幾つか設置して、雰囲気よくなったが、撮影的には、やはり暗い。


橋本さんは放送ブースが気になるので戻ったが、こーゆー訳わかんないの苦手なんだよなーって後で言ってた。

訳分かんないの大好きなオイラ、1人で最後まで撮影。

出演者の女性が放った小石がカメラに当たらないよーにしながら、その内、裸になるんじゃないの?などと、軽く期待しながら撮影。

おねーちゃんが脱いだら、橋本さん、悔しがるだろーなー。

でも残念ながら、そーゆー場面には遭遇しませんでした!。

時間が経つにつれ出演者、演奏者が増え、だんだん佳境に。

ベースは昔新宿PITINNで聴いた、佐藤允彦さんのトリオにいた翠川敬基さん的かな?。

今回、特にアルト(サックス)がよかった。間がいいって言うか、音がいいっていうか。

心の叫びーって感じがよく出ていたと思う。

しかし、この手の撮影好きだなー。

昼間やってた沖縄民謡など子供が混じっていたので撮影したけど、ほとんど定点撮り。

まっ、明るい時間のライブ撮影は、余計なもんが映ってしまうし、ライティングの面白さも無いので、あまり好きになれない。

夜のおどろおどろしい撮影、またやりたい。

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