「今まで何人抹殺しちゃいました?」
『そーだなー、20人ぐらい、って何言わせるの!』
「やっぱり怖い」
『ぜんぜん怖くないって!。ただお金に汚い奴、人を騙す奴、偉そーな事言うだけで何も出来ない奴など許せない』
「そーすよね。以前いた自画自賛大ボラ吹きライターなんて、今名前検索しても出てきませんもんね」
『ギャラ払わない、貸した本返さない、人の悪口ばかり言っている、取材したのに雑誌に掲載されない。あいつも結局後から考えると頭の中は妄想だらけの被害妄想、よーするに統合失調症の一種だね』
「そこまで酷いと1度会ってみたいもんですね」
『あいつみたいに存在そのものが迷惑な人間に、うんざりしていた人、たくさんいたんじゃないかな』
「知り合いに紹介したくない人間って訳ですね!」
『そー夜中に電話してきて歌うたいだしたのには、あきれたよ』
「いまごろ、病院入っているかも」
『お前,頭変だと、言ってくれる人いないんじゃないかな』
「そーでしょーね」
『自分はまともだと思っていたから、まー無理でしょ』
「でも、こーゆータイプの人間知っていたから、後から出て来た、とち狂った編集者との関係、とっとと解消しちゃった訳ですよね?」
『そー、もーうんざり』
「最近はどーすか?」
『あいつらに比べれば、どーって事無い人間何人かいたが、そいつらも消えた』
「消した?」
『違うって、勝手に消えた!』
「回りの人も、???だった人達ですね?」
『基本、そんなに嫌な(悪い)人間いないと思っているけどね』
「いたらどーします?」
『無視』
「無視?」
『無視ほど怖いもんはない』
「子供のイジメがそーですね」
『あれは、かわいそー』
「今無視している人います?」
『知り合いにはいないが、知らない人にはいる』
「哲学的な答えですね」
『まっいいや、あんまり書くと可愛そーだから』
「優しいじゃないですか!」
『だって僕の知り合いも、あの人、なんか変ですよね?、って言っているから。僕は変と言うかレベル低いと思っているけど』
「レベル低いって言うのも凄いですね!」
『まー知らない人だから、どーでもいいけどね』(もしかしたら何処かで会っているのかもしれないけど)
「そーですか、それでは今日も貴重なお話どーもありがとーございました!」
『こんな話の何処が貴重なのか分らんけれど』