モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

編集工学 Ⅱ

2012年05月13日 | 文章を書く

12・5・13

まだ、パラパラっと捲っただけですが松岡正剛著「知の編集工学」は面白そう、

物語には母型がある……と云う捉え方を私流に当てはめると……

 

以前当ブログにも書きましたが、

大阪市の内科小児科医藤森博先生の言葉に引っ掛かって

千羽鶴を折って折って折りまくっても折り紙と笑と治癒力がどう係るのかサッパリ分からなかった。

昨年(2011)11月、たまたま受診した血液検査結果の全項目で大幅に改善していた事実があった。

自覚できる身体的変化は無かった。にもかかわらず検査結果は大幅に改善していた。

千羽鶴を折り続けたことが変化をもたらしたと云える。

フッと、母型は

「花咲爺さん」かな?と思った。

ココ掘れワンワン、と犬の呼びかけに応じて

正直爺さんはそこを掘ると宝物を掘り当てる。

意地悪爺さんがその犬を借りてきて掘るとガラクタが出てくる。

 

森先生の言葉に引っ掛かった・・・と云うことは「ココ掘れワンワン」を素直に受け入れている。

何が素直に受け入れさせたのだろうか・・・