モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

夢を見る 夢を見ようよ

2012年05月15日 | 文章を書く

12・5・15  夢を見る

赤毛のアンは仕切りに想像する。

夢があり願いもある。だが、誰かに頼み事はしていない。

 

誰かに何かして上げようとすることは度々ある。

誰かに頼む、簡単に言えば売り込むことは一切ない。

 

もしかすると、想像することに特殊な力があるのじゃないか……、と考えた。

試しに想像してみよう、と思った。

テーマを決め、テーマに沿った話を原稿用紙3枚分以上書いてみようと思った。

2月1日から3月31日までの60日間一日一話書いた。

 

今泉浩晃氏の提唱する

「マンダラメモ学」に従って書き込む、書き込んだものを眺める。

眺めているうちに浮かんできたことをフレーズに書きとめる。

書きとめたフレーズに触発されて更にフレーズが思い浮かぶ。

出尽くした、と云うより

3枚分ぐらいの量に達しただろう、と思えるあたりで作業を打ち切る。

出切った、とか出し切ったという実感はない。

中で手が止まることはある。再び眺め眺めているうちに思い浮かぶ、

フレーズに書き出す。この繰り返しを続ける。

 

腕組みをして宙を睨んで考えるのではない。

8,9割は手作業である。手作業を通じて文字通り身につくものがある。

夢を見る、思いめぐらす、想像する、そうしたことが身についてくるような気がする。

そして命の力が始動する

動き始めるのです