モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

交通ルールを守ろう!

2012年07月07日 | 大人の寺子屋

12・7・7 

交通ルールを守ろう!

多分08年5月か6月ごろのこと、

娘が偶々里帰りした折に車で近くの白井市の図書館へ行った。

蔵書も多く、ゆったりしている。駐車場も広い。その日はどう云う訳か駐車場が満車でした。

邪魔にならない程度のスペースに車を留め図書館へ向かおうとした。

すると、娘が、

「ここではダメ!」と云う。

「邪魔にならないからいいだろう・・・」と云ったが、

「ここは駐車スペースじゃない!」と云って聞かない。

仕方がないので車を駐車場の外に出して、空くのを待った。

 

5分か10分で止められたのだが、娘の頑固さにいささか驚かされた。

「邪魔にならないから良いじゃないか・・・」

信号が点滅しても、

「まだ間に合う!」とか

横断歩道ではないところを渡って近道をする。

その程度のルール違反は日常的だった。

どういう訳だか娘に言われて、

自分流のルールで良くも押し通してきたものだ、と思った。

 

間もなく車も車検、70歳になるのを機に車の運転はやめようと、思った。そして、

交通ルールは守ろう、と思った。

歩行者としの交通ルールはそれほど難しいものじゃない。

信号が点滅したら渡るのを止める。

少々遠回りでも横断歩道を渡る。歩道がなければ右側を歩く。

その程度の交通ルールを心して守るようにした。

 

たったそれだけのことだが、実行すると何だか日常馬鹿に按配がいい。

試しに、と思ってしばらく休んでいた電話による馬券投票、

馬連2―5を買うつもりが間違えて1―5を買った。

改めて2―5を百円買いなおした。結果は1―5が的中して大穴、

約8万円、この配当金でしばらく休んでいた天風会へ再入会した。

 

細やかだが積極的に交通ルールを守ろうとした。その結果思いがけず、

馬券が的中するなど、何だか按配がいいことが続いた。

 

どうしてだろう?

そのことが最近分かった。焦らすようですが、もう暫くお待ちください。