12・7・7
交通ルールを守ろう!
多分08年5月か6月ごろのこと、
娘が偶々里帰りした折に車で近くの白井市の図書館へ行った。
蔵書も多く、ゆったりしている。駐車場も広い。その日はどう云う訳か駐車場が満車でした。
邪魔にならない程度のスペースに車を留め図書館へ向かおうとした。
すると、娘が、
「ここではダメ!」と云う。
「邪魔にならないからいいだろう・・・」と云ったが、
「ここは駐車スペースじゃない!」と云って聞かない。
仕方がないので車を駐車場の外に出して、空くのを待った。
5分か10分で止められたのだが、娘の頑固さにいささか驚かされた。
「邪魔にならないから良いじゃないか・・・」
信号が点滅しても、
「まだ間に合う!」とか
横断歩道ではないところを渡って近道をする。
その程度のルール違反は日常的だった。
どういう訳だか娘に言われて、
自分流のルールで良くも押し通してきたものだ、と思った。
間もなく車も車検、70歳になるのを機に車の運転はやめようと、思った。そして、
交通ルールは守ろう、と思った。
歩行者としの交通ルールはそれほど難しいものじゃない。
信号が点滅したら渡るのを止める。
少々遠回りでも横断歩道を渡る。歩道がなければ右側を歩く。
その程度の交通ルールを心して守るようにした。
たったそれだけのことだが、実行すると何だか日常馬鹿に按配がいい。
試しに、と思ってしばらく休んでいた電話による馬券投票、
馬連2―5を買うつもりが間違えて1―5を買った。
改めて2―5を百円買いなおした。結果は1―5が的中して大穴、
約8万円、この配当金でしばらく休んでいた天風会へ再入会した。
細やかだが積極的に交通ルールを守ろうとした。その結果思いがけず、
馬券が的中するなど、何だか按配がいいことが続いた。
どうしてだろう?
そのことが最近分かった。焦らすようですが、もう暫くお待ちください。