モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

躍動する -2-

2012年07月11日 | 大人の寺子屋

12・7・11 

 躍動する―2―

チラシ広告の隅に豆本の作り方が紹介されていました。

どういう訳か豆本を作ってみました。

白紙の豆本に何かを……と思って新聞のエッセー「読んでくれますじゃ」を切り抜き、

豆本に収まるように割り振るとそれらしい豆本になる。

 

女優の木村多江さんが「おおきな木」を紹介している。

愛ってなんだろう、示すのは難しい。でも、

愛について人生のたった5分をこの絵本と過ごしてほしい。

 

絵本ですから5分で十分です。人生のたった5分じゃなくて毎朝たった5分、

感動的な絵本を広げることだったら出来る。

 

パスカル・ロジェのピアノでドビッシーのアラベスクを聴き絵本を眺める。

たったこれだけのことで私の命の力が躍動するのです。

 

因みに絵本に関する本が鎌ケ谷の図書館に数冊あります。

柳田邦夫「大人が絵本に涙する時」

落合恵子「絵本処方箋」

前島康男「大人のための絵本の世界」