12・7・29
億劫にしない積極さ…
歳時記をネタに7,8通のはがきを書く、私なりのパターンができると、
はがきを書くのは億劫ではなくなった。
その頃です、地域新聞鎌ケ谷版が発行されることになり、
レポーター募集の小さな案内広告が目についた。
何かを探しているわけでもなく、偶々パッと見たらパッと目に入った。
文章を書く自信があったからではなく、
億劫にしない、と云うだけのことで応募しようと、思いました。
振り返ってみると億劫にしない程度に積極的になっているのです。
鎌ケ谷市の広報をパッと見たら、何だか知らないが
お便りボランティア講座の記事が目にはいった。
地域新聞鎌ケ谷版が発行されることになった記事のすぐそばにあった、
レポーター募集の小さな案内広告がどういう訳かパッと目に入った。
何のチラシだが忘れたが、チラシの片隅に豆本の作り方が紹介されている。
A4の用紙をたたんで一部、カッターで切る。8ページの豆本が完成する。
如何いう訳か、チラシ広告を見てA4の紙をその通りに折って作った。
たまたま目についた千葉日報の「よんでくれますか」で紹介された
「おおきなき」を適当に割り振って豆本に仕上げた。
読み返すと詩のように読める。
面白い!と思った。
不思議なことは、如何してチラシを見て豆本を作ってみよう、と思ったか……
「簡単そうだ、やってみよう!」と思ったのは事実です。
でも何で豆本を作ってみよう、と思ったか…不思議です。