織田信長が好きである。まあ、渉の影響もあるし、森山未來が舞台で天魔王という役をやったから、というエセではある。でも信長のカリスマ性は凄いと思う。自害したからそのカリスマ性はある意味永遠的だ。カリスマ、まやかしの言葉だ。かつてお芝居をやっていた頃、Myボスは圧倒的なカリスマ性を見せたがいまやただのおっさんである。かくいうあたしも以前はカリスマスノボ販売員として持て囃されていたが、いまやパートタイマーのオバサンである。情けない。盛者必衰の理を表す。平和になって医療も進化して長生きできる世の中になっていく。戦国時代ならもはや、30代で初老だろう。だからあこがれる。大変だろうけど戦国時代に生きたかった。余計なことは考えず生きるためだけに生きる。カリスマはカリスマとして名が残る。悲観的ではないがあまり長生きしたくないなーと思う。１人いつまでも生きて朽ちていくなら戦いで朽ちたい。さて、森山未來のブルーレイ見るか。ドクロ城の七人、戦国時代のお話です。かなりオススメです。