新しい会社の人やメーカーさんにいつもおんなじ顔してるね、悩みないの？と聞かれた。あたし、バカだからないっすねーと周りの爆笑を誘ってあたしは自分に勝ったと一瞬思った。この町にあたしの過去を知る人はいない。あたしが柄要り(タトゥー)なのを知る人もいない。だったらへらへらしてれば面白いほど円滑に人間関係は進むのだ、きっと。夜中にHYDE様のブルーレイ見ては泣き、本を読んでは泣き、日々老後の不安に怯えているなど誰にも分からないだろう。これでいいんだ。必要以上に人に深入りするべきではないのだ。静かに朽ちるのだ。が、しかし仕事で、テンションMAXにしているので家でくらい、どんよりしたい(笑)が、母親が許すわけもなく。ストレスはたまっていく。同じ顔なのは意識して作り上げた仮面。口角あげて、目、でかく書いて笑って疲れんなー。もう。どこで息抜きしたらいーのかなあ。