接客は天職だと思っていたが、電気屋を始めて天職ではなく、他に出来る事がないから接客業をしているのだ、と疑心を持つ。何しろ機械系が苦手だし、TVの配線とかPCの使い方とかエアコン工事とか勉強してもまったく覚えられない。計算も苦手。もはや、自分のレコーダーの配線すら放置している。向いてないのだ。愛想笑いだけで今まで来たのか？笑って済む歳ではもうない。スノボの性能とかはバッチリだったのに苦手意識が強いのか？これも甘えなのか？言う訳で転職をも考えているが今まで接客しかしてこなかった。資格もない。だめだー。しかし、天職、転職同じ言葉なのにまるで意味合いが違う。やっぱり日本語ってむずかしいね。まあ、大学が日本文学科だったから、言葉遊びは好きである。果たしてお一人様をめざすあたしに天職は見つかるのか？そもそも働いている人のどれくらいが今の仕事を天職と思っているのだろう？役者とかミュージシャンとか一部の芸術家だけかもな。でもそんな方々でも行き詰まって薬物使用しちゃったり、自ら死んでしまったりする訳で。凡人のあたしには天職は見つけられないのかもしれない。うーん？天職、転職むずかしい