今日は朝少し晴れていたと思ったらすぐに雨になりました。
朝一番で消毒していた、とても親しい方は・・・お気の毒でした。(;--)
きっと空を見上げて恨み言の一つもつぶやいたのではないでしょうか?
消毒した後は何時間か乾かさないと、薬の効果が無いらしいのです。
まさか雨になるとは思わなかったのでしょう。でも予報は雨だったのに・・・
その後午前中はまあまあの天気だったのに、午後は嵐のようでした。
雨と風と、ハンパじゃない強さで吹き荒れました。雷も!
我が家は雨が降っても風が吹いても仕事が出来ます。
授粉も諦めたことですし・・・工場の仕事がはかどりました。
夜は気功の先生宅へ。「明日何とか頑張れるように」とお願いして治療開始。
今夜は特に気を入れてくださったのか、硬い身体にイライラされたのか?
ものすご~く痛かったのです!もう!本当に息が出来ないほど痛くて
それでも我慢強い私は「この痛みに耐えれば楽になるんだ!」と言い聞かせて
耐えていました。(T~T)
「力を抜いてガマンせずに柔らかく生きればいいんだよ」と何事も無いように
おっしゃいます。「何でこんなに痛いんですか!」と私。
「自分で自分をブロックしている、こんなに強張ったままでは辛すぎるでしょう」と。
「痛いときは痛いと、辛いときは辛いと、自分に正直になれば柔らかくなるよ」
痛い思いをさせておいて、何をのんきなことを・・・
私は小さい頃から痛みには強く、骨折しても、5針縫う怪我をしても「痛い!」とは
言いませんでした。それどころか怪我をしたことを隠そうとする子供でした。
怒られるのがイヤだったから?それもあったかも・・・でもそれよりも・・・
小さいのに大火傷をした妹の方がもっともっと痛いと幼心に思ったのでしょう。
私の怪我で若い両親を困らせてはいけない、お姉ちゃんは我慢しなければ
そんな可愛げの無い、意地っ張りな少女?時代を過しました。
それから痛みに鈍感になってしまったのか少しぐらいの痛みで大騒ぎするような
ことはありませんでした。
でも今夜は痛かったので、帰りの車の中で「痛いよー!痛いぞー!」と叫んで
みました。(^^; 不思議と痛みが治まって行くような気がしました。
「明日は大丈夫、腕も肩も楽になるから」とおまじないのお言葉をいただいて
きました。信じるものは救われる、ですね。信じてみましょう。
そして自分で自分をブロックするのを少しずつやめてみようと思います。
「痛いよー!」と子供の頃に言えなかった分、言ってみましょうか・・・。