今夜の練習はチョッとしんどかった・・・疲れきっている体は重くて(体重のせい?)
だるくて、集中力も無くて・・・(--;)でも少し汗をかいて軽くなった気もします。
少年法をテーマに大田総理のもと討論されました。
18歳の少年(少年と呼ぶのでしょうか?)母子殺害をめぐる裁判で7年。
被害者の夫である本村さんは、この裁判に自分の人生を掛けているように思います。
18歳は分別のつかない子供ではないと思います。
死刑廃止論者の皆さんの意見や立場はあるとしても、この事件を利用するのは
違うんじゃないかなと思います。
私が被害者の家族の立場だったら、邪悪な思想と言われても加害者を恨みます。
法が裁けないのであれば、自ら罰を与えたいという気持ちになるでしょう。
その昔は「あだ討ち」がまかり通っていました。情状酌量になったのでしょう。
それが出来ない時代の今は、司法にゆだねられ裁かれることになります。
つい最近も婦女暴行で服役していた方が、実は無罪だったと・・・
どうしてこんなことがあるんだろう?裁判はきちんと見極めて捌きを下す場所で
あるはずなのに・・・間違いだったで済まされることではありません!
今度の本村さんと、死刑廃止論者の大勢の弁護士さんたちの戦いはこの先
どれぐらい続くのでしょうか?
裁判所は間違いの無い、納得の出来る判決を下して欲しいと思います。
明日は袋掛けのお手伝いに友達が来てくれます。土日で片づけましょう。