大根が焦げた話の途中で「帰ってきた・・・」とっさに登録を押していました。
選挙の会議で出かけていた連れ合いが、予想外に早く帰ってきました。
「コヒョウ」を集めて欲しい。との通達があったそうです。
「小兵」変換ではその文字しか出ません。「個票」なのか・・・?
良く分らないのですが、昔から応援する意思表示で名前を書く習慣があります。
「コヒョウ」の数を合計すると、選挙権を持つ人の数をはるかに超えるそうです。
「書いてください」頼まれればイヤとは言えず、付き合いで複数のコヒョウに記名。
実際には一票しかないのですから、無駄なように思えるのですが・・・
「コヒョウ」を多く集めることが候補者への忠節をあらわす???
今回の市議会議員選挙は、落選者は1名です。誰が落ちてもおかしくない?
そんな選挙らしいです。それで候補者も必死で「コヒョウ」を集めているのです。
「コヒョウ」に記名すれば、他の人に投票することは無い。
昔はその道理が通っていましたが、今はどうも怪しい・・・?
大根の話に戻ります。適当に焦げた大根は食べられないほどではありません。
でも・・・辛い トウガラシを入れすぎて舌がヒリヒリします。
焦げた部分を流すついでに、トウガラシも洗い落として煮直してみました。
なかなか美味しい。辛味も程よく残り、柔らかい大根は好評でした。(^-^;
ブリ大根、フロフキ大根、おでんの具では一等賞ではないでしょうか?
自給自足でこの不景気を乗り切らねば!今年の桃農家は収入ダウンです。
苦学生救う 無償の奨学金 『給付型ないのは日本だけ』という記事がありました。
我が家の子供達も、奨学金を借りられるだけ借りて進学しました。
還すのは当たり前なのですが、この不景気です。就職できない人も多いでしょう。
返還が滞っている人が増えています。連絡が取れない人も多いとか。
奨学金制度も見直すときなのかもしれませんね。
優秀な苦学生には無償で支給する制度があってもいいのでは?