今夜は冷えています。バレーの帰り道冷たい風が強く吹いていました。
今年一番の寒波 昨日もそんな予報だったような・・・?更新ですか。
雪の地方は大変でしょうね。一晩で車も雪に埋もれてしまうのですから。
子供の頃、サラサラした新雪の上を歩くのはとても大変でした。
子供の身の丈など超える積雪量でしたから。道を踏んでもまた積もる・・・
そんな中を学校に通いました。雪の中を泳ぐような感じで歩くのです。
雪国の人達が我慢強くなるはずです。もう私はぬるくなってしまいました。
もう雪の中で半年暮らす根性はありません。(--;
「人間ドック」の話の続きを。
基本検診や超音波などを一通り済ませて、いよいよ最後の難関胃カメラです。
もう何度か経験しているので要領は分っています。それでも覚悟は必要です。
喉の麻酔を受けて(これがしんどい)「ではどうぞ」と促されて検査室に。
横になっていると、白衣のベテラン女医さんとまだ幼さの残る白衣の天使?
「申し訳ありませんが、研修医に途中で変わってもよろしいでしょうか?」と。
「エッ?」と思ったのですが、「お願いします。」と頭を下げられては断れません。
もうまな板の上の鯉ですもの・・・「あまり苦しいようでしたら交替しますから。」
女医さんの言葉に不安が・・・でも「医学のために協力しましょう」と腹を決めました。
いつも通りにカメラが入って、一通り検査した後、研修医さんの番です。
首をかしげながら一生懸命カメラを動かしたり写真を撮ったり、不慣れな様子。
彼女の経験のために、いつもの倍はカメラが私の中に入っていました。
「有難うございました」と丁寧にお礼を言ってくださいましたが・・・
ランダムに選んでお願いするのか?この人なら大丈夫と思う人を選ぶのか?
貴重な経験をさせていただきました。
先に出ていた連れ合いは、あまり時間が長いので怪しいものでもあったのかと
心配していたようです。
連れ合いのメタボ注意ぐらいで、何事もなく検査は終了しました。