秋らしい日々が続きます。朝夕は寒くて昼は暑いです。
今日は手術から一年の記念日です。診察とリハビリで息抜きしてきました。
まだ不自然さや痛みは残るものの、日常生活には問題なく過ごしています。
そろそろ終わっても良いかな?と思うのですが、「もう少し頑張ってみましょう」の言葉に
少しホッとしています。病院が唯一の精神安定の場所なのかも?と感じます。
昨年の今頃は手術のあとの痛みに耐えていたなあ・・・色々思い出しています。
担当の若い男性の看護師さん、お世話なりました。入院生活は嫌な思い出はありません。
山梨に移り住んでから、一番ゆったり過ごせた時間だったような気もします。
もう二度と痛い思いはしたくありませんが・・・(--;
今月からの朝ドラは人の本性が見えてしまう青年と、真っ正直な女の子のお話のようです。
人間の本性が見えるってしんどいでしょうね。笑顔の裏にドロドロした嫌な顔が見えたら怖い。
分らないから付き合えるのかもしれません。嫌な感情を表に出してくる人は苦手です。
自分自身の本性と向き合うのも避けたいですね。(^-^; 出来れば気づかないふりをしたい。
裏も表も無い、清く正しく心美しい人になれば良いのでしょうが・・・これがなかなか難しい。
相田みつをさんの「人間だもの」救われる言葉あり、胸がチクリと痛む言葉あり。
「むりをしないでなまけない わたしは弱い人間だから」
「あんなにしてやったのに『のに』がつくとぐちが出る」