朝日が昇ると暖かくなります。夕方は日が傾く4時過ぎから急に冷えてきます。
太陽のエネルギーはすごいなあ・・・ちっぽけな人間なんて太刀打ちできません。
大きな恵みを分け隔てなく与えて貰っているのに、人は満足できずに欲に走ります。
空気や水、太陽、どれを失っても生きていけません。人間の力には限界があります。
作り出してはいけないものを作り、神の領域に入り込もうとするのは間違いでは?
眩しい朝日を浴びたり、沈んでいく真っ赤な太陽、抜けるような青空を見て思います。
嫁の武勇伝を一席。笑えない話なのですが、聞いて頂き軽く流してしまえればと。
先日、おじいさんが散歩に出かけ、いつもと違う畑まで歩いて行ったらしい。
お隣の家の畑で転び(畑なので怪我はなし)起き上がれずに、お隣の手を借りていました。
それでも無理だったようです。呼ばれて駆けつけ起き上がらせてようやく立てたのですが・・・
足が前に出ないのです。家まではまだ数十メートルありました。とても前に進めそうもなく。
夫は腰が不安定、背負うのは無理です。かくなる上は嫁が出るしかありません。
背負って立ち上がって、家まで運びました。我ながら良く負ぶえたものだと呆れています。
いざとなったら出る力を「火事場の馬鹿力」というのだと実感しました。
が、こちらも若くはありません。おじいさんは体が固くて体重も有ります。しんどいことです。
息子が年老いた母を背負う姿は見ますが、嫁が頑強なお舅を背負う姿は無いですよね。
「遠くまで歩いていかないように!」と言い含めたようですが・・・どうなることやら。
今日は風が無いので切り落とした枝を燃しています。一人のコーヒータイムのつぶやきでした。