昨日はタクフェス第3弾『くちづけ』の舞台を観劇してきました。
宅間孝行さんは以前から気になる演出家、俳優さんでした。今回は思い切ってチケットを取りました。
見てみたい!という気持ちが強かったのでその気持ちを大切にしてみようと思ったのです。
池袋のサンシャイン劇場で12時開演。座席は一番前の殆ど真ん中、思い切った私へのご褒美でしょうか?
テーマは重いので舞台も重いかな?と思っていましたが、それは間違いでした。
役者さんの演技に引き込まれ、泣いたり笑ったりの連続でした。2時間はあっという間に過ぎました。
感動すること、教えられたこと、知らなかったこと、私たちはどうすればいい?と考えさせられたこと。
とてもとても濃い2時間でした。舞台を見に行くことなど数十年ぶりだったかも。
その余韻に浸りながら、現実に戻り今日も秋晴れの空の下働きました。
『くちづけ』はこの後各地で公演があります。大阪や名古屋でも。是非お出かけください。
「レンズエラー」が出て壊れてしまったデジカメの修理が上がってきました。
私とデジカメは相性が良くないのでしょうか?良く壊れます。取り扱いに問題があるのでしょう・・・(--;
「下町ロケット」を見ながらブログを書いています。日本の物作りと会社の人情?がテーマの様です。
この後どんな展開になるのでしょう?中小企業が大企業に立ち向かい技術力で勝負するのです。
痛快なドラマになりそうな予感です。この頃テレビドラマは深いテーマを取り上げていますね。
「コウノドリ」の初回も良かったですね。綾野剛さんの銀髪のピアニストは必要かな?と思いましたが。
あまりテレビを見ない私も、この秋はドラマ鑑賞の時間が長くなりそうです。
山梨は秋晴れが続いています。今日も澄み切った秋空が広がりました。